洗濯機のドライコース使ってる?ドライコースは洋服を丁寧に洗ってくれる!

この記事を執筆するにあたって

洗濯機のドライコース。気にはなるものの通常コースで洗っていることもあり、使うのもためらってしまう。という方も多いはず。そんな方たちに、ドライコースとは一体なんなのか、どう使えばいいのかを解説できればと思います。

Written By 宮ノシタノ コトリ

目次

ドライコースの洗濯機は使ってる?

ご自宅の洗濯機の機能はどんなものが付いているか、記憶していますか?ドライコースや毛布、お急ぎコース…など最近の洗濯機には数多くの機能が備わっているものがほとんどです。

ですが、どう使えばいいかわからないから普通コースを使っている。という方も少なくないはず。なかでも、ドライコースは洗濯物の種類によっては使える機能なので、この記事で使い方を覚えて、大事な衣類に活用してみてはいかがでしょうか!

洗濯機のドライコースの特徴

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まずはドライコースとは一体なんなのか、といった疑問を解消するために解説をしていきます。

ドライコースとは① 優しく洗ってくれるコース

これは自宅用の洗濯機に通用する呼び名で、ドライと名付いているものの、水を使った洗濯方法となっています。ドライコースという名前からは連想しづらいかもしれませんが、つまりは傷みやすい衣類などをソフトに洗い上げて洗濯してくれる機能のことを指します。

ドライコースとは② 傷みやすい衣類の洗濯に向いている

通常の洗濯コースはしっかりと洗い上げる目的のコースなので、水の勢いや回り方がしっかりとした強さで洗ってくれます。そのため、洋服に使われている生地によっては、衝撃が強すぎてしまい、縮んでしまったり、傷んでしまう原因になります。その点、ドライコースは洗い方が非常にソフトになっており、通常のコースよりも傷みにくい洗い方をしてくれます。

ドライコースとは③ 洗い方やすすぎもソフトに

すすぎや脱水に移った場合も、ドライコースはソフトに仕上がるように動いてくれます。あまり激しく回転すると衣類同士が絡まってしまい洋服を痛めることになりますが、ドライコースでは優しく回転しながら洗ってくれるなどの機能になっています。衣類が絡まりにくいように洗ってくれるコースですね!

クリーニングのドライ洗濯との違い

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クリーニング業者を利用したことがある人も多いかと思いますが、ドライクリーニングという言葉を耳にした人がほとんどだと思います。自宅用洗濯機のドライコースと一体なにが違うのかを説明していきます!

ドライクリーニングは水を使わない洗い方

ドライクリーニングは、クリーニング業者が衣類を洗う際に使う洗い方で、水を使用しません。使うのは有機溶剤と呼ばれる、溶ける性質を持った物質を溶かすための溶液を使います。

水を使った洗い方が基本的ですが、水は必ずしも万能ではありません。水を使ってしまうことで衣類にシワや痛み、毛羽立ちなどの症状が起こる洋服の生地もあります。そのような洋服に付着した汚れを、洋服を痛ませずに綺麗にする方法がドライクリーニングとなっています。

自宅用洗濯機は水洗いが基本

一方で、自宅用の洗濯機のドライコースは、水を使った一見普通の洗濯方法を採用しています。こちらは特徴の項目でも紹介しましたが、優しくソフトに洗濯するためのコースとなっており、ドライクリーニングとは関連性がありません。名前は似ていますが、ドライクリーニングとは別物だと覚えておくと良いでしょう。

ドライコースは水溶性の汚れに強い

洗濯機のドライコースでは、水溶性の汚れを洗い流しやすい、という特徴があります。水溶性の汚れには、食べ物や飲み物の付着や、汗などの水分からくる汚れを洗い流しやすいです。ですので、普段の生活で付着しやすい汚れの洗い流しに効果を期待できます。逆に、襟や袖に付着しやすい皮脂汚れなどを洗い落とすことが難しい洗濯方法です。

ドライクリーニングは油溶性の汚れに強い

ドライクリーニングの強みはやはり、油溶性の汚れに強いところにあります。皮脂やアカ、料理をした際に出る油分を含んだ煙や車の排気など、油を含んだ汚れを綺麗にしてくれます。通常の洗濯では洗い流せない汚れを落としてくれるため、本当に衣類が綺麗になりますね!

ドライクリーニングは水溶性にも強い!

また、ドライクリーニングの手法のほとんどは、水溶性の汚れにも対応できるようになっているので、まとめて汚れを落としてくれるというのも強みですね。少量の水と専用の洗剤を含ませて有機溶剤と使っているので、油汚れをしっかりと落としつつ、水溶性の汚れも除去。さらには、色落ちや痛みも抑えながら洗ってくれるという優れものです。
コストを無視すれば、ほとんどの洗濯物をドライクリーニングで済ませたいくらいですね!

しかし、そんな余裕がない人のために、自宅でもできるデリケート衣類をドライコースで洗う方法を紹介したいと思います。

洗濯機のドライコースの使用方法

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デリケート衣類用洗剤を使おう

特別な衣類には、専用の洗濯洗剤を用意してあげるのがおすすめです!おしゃれ着用の中性洗剤を選んで購入しておくと良いでしょう。痛みや色落ちを防ぐための成分が含まれているなどの特徴があるので、衣類に合いそうな洗剤を用意しておくといいですよ。

洗濯ネットを使って洋服を守ろう

続いては、デリケートな衣類を洗濯機内で絡まるなどのトラブルから守るために、洗濯ネットを用意しましょう。できるだけ衣類のサイズにあった洗濯ネットを用意しておけると良いです。
洗濯する際はトラブルを避けるためにも大事な衣類は洗濯ネットを使うのがおすすめです。

なるべく少ない量を洗濯する

洗濯する際に気をつけたいのは洗濯物の量。Tシャツや下着、ジーパンなどをまとめて洗う際に大事な衣類を一緒にしてしまうと、絡まってしまうなどの原因になります。特に強度のあるジーパンなどの素材の衣類と絡まってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうこともあるので注意しましょう。

洗濯したい大事な衣類だけを洗濯機に入れて洗濯する。という手法がおすすめです。たっぷりの水で余裕を持って洗濯ができますし、他の衣類と絡まる心配もないので安心して洗濯ができますよ。

水温は30度以下がベター

洋服の生地にもよりますが、基本的には水温は30度以下の水を使うことをおすすめします。温度が高いだけで衣類が傷つくこともありますので、無駄なトラブルを避けるために30度以下の低い水温の水を使って洗濯をしましょう。

洗濯機のドライコースの普通コースとの電気代の差

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電気代に大きな差はなし!

通常コースとドライコースでは、洗い方が多少違うものの基本的に大きな差はありません。通常のように洗濯物を回しますし、必要な量の水を使います。よって、通常コースであってもドライコースであっても、電気代に大きな差は生まれないと言ってよいでしょう。

ドライコースは稼働時間が短め

強いて言うのであれば、という仮定のもと違いを説明すると、ドライコースの場合は少しだけ洗濯時間が短いことが多いです。洗いやすすぎ、脱水に時間をかけるほど衣類の痛みの原因になりますので、少しでも洋服の痛みを少なくするために、通常コースよりも若干洗濯時間は短いことが多いようです。

とはいえ、誤差の範囲なので、電気代に直結するとは結論付けにくいものとなっています。

洗濯機のドライコースを使用する際の注意点

洗濯機のドライコースを使う際に気をつけたい点をまとめましたので、ドライコースでの洗濯を検討している方は目を通しておきましょう!

衣類表示を確認しよう

衣類の洗濯表示はどの洋服にも原則ついています。なので、洗濯を行う前に、自宅の洗濯機で洗えるのか、どういった条件であれば洗えるのか、といった情報をしっかりと仕入れておきましょう。
ドライコースに限った話ではないですが、洗濯物を正しく洗うためにも衣類の洗濯表示はしっかり確認する癖をつけることをおすすめします。

手洗いや洗濯マークがあれば洗濯可能

手洗いマークや、洗濯マークにバツがついていないのであれば基本的に自宅での洗濯が可能なので安心です。

参考元:消費者庁の洗濯物表示一覧

シミや汚れ具合を確認しよう

ドライコースで洗いたい衣類に、シミなどの汚れがないかの確認をしましょう。シミ、汚れが水溶性のものであれば、汚れの部分に中性洗剤をなじませてつけ置きし、その後ドライコースで洗えば綺麗になることが多いです。

しかし、襟や袖などに付着した皮脂汚れなどは洗濯機のドライコースでは落とせませんので注意が必要です。

汚れがひどくなる前にクリーニングを検討

ドライコースに興味を持った人はおそらく、大事な洋服をできるだけ自宅で洗いたい、という方もいらっしゃるはず!しかし、洗濯できるのかを悩んでいる間にも、大事な衣類は汚れに蝕まれていきます。
特に皮脂などの油溶性の汚れは、時間が経つほどに頑固な汚れになり、最終的にはドライクリーニングでも洗い落とすのが困難になることもあります。

大事な衣類だからこそ、すぐに汚れをチェックして迅速な対応を心がけたいですね!

まとめ

ドライコースはソフトな水洗いで、洗濯物を優しく洗うコース。クリーニングのドライクリーニングとは違い、水溶性の汗や水汚れを落としやすい性質がありますので、覚えておきましょう!

またドライクリーニングでは、自宅の洗濯機では落としにくい汚れを落とすことに長けています。そのため、洗濯でも落ちない汚れを見つけたら、ドライクリーニングに出すことも検討すると良いでしょう。

誰にでも大切な洋服があると思います。洗濯機のドライコースでできることと、できないことをしっかり覚えて大切な洋服をより長く着られるように注意してあげましょう!

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宮ノシタノ コトリ
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特に意味もないのに家電屋さんを覗くの楽しいですよね。スピーカー、ヘッドホンやコーヒーメーカー、照明器具にエアコンや掃除機など見てて飽きません。Apple製品にゲームなどの電子機器も好きです。そんな機器たちの紹介ができたらと思い、キーボードを叩きます。

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