洗濯機のサイズの適切な選び方は?容量によりサイズが違うの?

目次

洗濯機のサイズについて解説します

 家電の3種の神器といえば、テレビ、冷蔵庫、そして洗濯機です。毎日使うものだからこそ、慎重に選びたいものですよね。
 しかし、種類も豊富で、価格もピンキリ。買ったのはいいが、サイズが大きすぎて場所を取ってしまったり、使いづらいなんてこともあるかもしれません。

家事 洗濯

 この記事では、その中でも洗濯機のサイズについてまとめていきます。あなたに適している洗濯機のサイズはどれなのか?これを読めば、簡単に選べます。ぜひ、最後までご覧ください。
 

洗濯機のサイズの選び方は?

 洗濯機を購入するとき、最も重要なことがサイズです。
 洗濯機置き場の大きさを正しく測ること、希望の洗濯機のサイズが問題なく収まることを確認し、せっかく購入したのに、設置すらできないなんてことがないようにしましょう。

自宅の洗濯機置き場の大きさを確認

 洗濯機置き場の大きさは、防水パンがあるかどうかで確認方法が変わってきます。
 防水パンとは、洗濯機が排水するときの受け皿です。写真にもある、洗濯機の下にある白色のトレイのようなものですね。

防水パン

 室内の場合は、万が一、排水ホースが外れた場合、床へ漏水する恐れがあるため、ほぼ備え付けられています。その一方で、屋外設置の場合は、漏水しても問題ないため、設置されていないこともあります。その場合は、必要だと思うなら別途で購入し取り付けましょう。
 また、防水パンがなければ、単純に置く場所のスペース次第ですが、ある場合は慎重に測る必要があります。
 防水パンの端には、穴があります。それが排水口で、排水ホースをつなぐため、その部分には空間が必要です。排水口の部分だけ、段差で立ち上がっているため、低い平面の部分が洗濯機本体のスペースとなります。

防水パン

 また、洗濯機本体の真下に排水口があることもあります。その場合は、本体かさ上げ吸収台が必要になるかもしれません。大体、高さが6㎝ほど高くなってしまうため、高さには余裕を持たせて、計算してください。
 サイズが大きすぎると、設置不可になってしまうため、奥行き、横幅、高さは慎重に測っておきましょう。
 

洗濯容量を確認

 洗濯機容量は、3㎏の小さなものから、11㎏以上の大きなものまであります。世帯ごとや、生活スタイルによって、選び方は変わってきますので、下記の”世帯ごとの洗濯機の適切なサイズは?”から、確認できます。

世帯ごとの洗濯機の適切なサイズは?

 一人暮らしに比べて、大家族では、洗濯物の量はケタ違いに多いです。 
 また、こまめに毎日洗うのか、まとめて洗うのかといったことでも変わってきます。
 あなたに適しているのはどのサイズでしょうか?ぜひ、これを参考に選んでください。

一人暮らしのサイズ

 一人当たりの洗濯ものの量は、1日当たり、およそ1.5㎏といわれています。6㎏以下のものなら、サイズが小さく、圧迫感がないため人気です。
 しかし、そこで単純に、6㎏以下の一番小さいサイズで良いと決めてしまうのは危険です。1週間ためてから一気に洗濯するタイプなら、約1.5㎏×7日で、およそ11㎏の大きなタイプが適しています。
 また、洗濯物を干す手間が省ける乾燥機能付きのほとんどが7㎏以上から搭載、毛布を洗濯する場合もこれくらいの容量が必要です。
 もし、一人暮らしで、毎日洗うなら3~4㎏、まとめ洗いや乾燥機能も使いたいなら7㎏がおすすめです。
 

二人暮らしのサイズ

 約1.5×2人ということで、最低でも3㎏以上である必要があります。また、複数人で済む場合は、タオルやシーツなどかさばるものも自ずと多くなってしまうため、+1㎏で考えておくと、余裕をもって洗濯できます。
 二人暮らしなら、最低でも4㎏と覚えておきましょう。

人数が多い家族のサイズ

 人数が多ければ、こまめに洗濯したとしても、毎回かなりの量になります。
 最低でも、8㎏以上、余裕をもって10㎏はあったほうがいいでしょう。

縦型式とドラム式洗濯機のサイズの違い

 洗濯機はこの2つに分けられることが多いです。以前は、縦型式が主流でしたが、ドラム式は高性能なものが多く、最近はこちらを選ぶ方も多いですね。
 この2つ、実は、同じ容量でも、サイズが少し変わってきます。
 ここでは、SHARPの洗濯容量11㎏、乾燥容量6㎏の全く同じ容量で、サイズを確認できます。

縦型式の平均サイズ

幅×奥行き×高さ=600×650×1050mm

ドラム式の平均サイズ

幅×奥行×高さ=640×728×1104mm

 以上の2つを見ていただくと、縦型のほうがひと回り小さいことがわかります。
 なぜ、大きさに違いが出るかというと、洗い方や乾燥機能が違うからです。縦型式だと、かくはん洗いといい、中の水と洗剤を大きく回転させていきわたらせています。しかし、ドラム式だと、下側にたまった水と洗剤の中に、洗濯物をたたきつけるようにして洗います。そのため、より大きい必要が出てきます。
 また、乾燥機能も、ドラム式のほうが大きい分、空気に触れやすく乾燥しやすいといった特徴があります。
 今回は、シャープの各タイプから一つ選び比較しましたが、メーカーが変わっても、同じ量であれば、ほぼ同じ結果になります。そして、洗濯容量が変わっても、基本的にはドラム式より縦型式がひと周り小さいです。
 ここに関しては、一長一短なので、ご自身にとって、どれを優先すべきかで決めていただいたほうがいいかと思います。
 

洗濯機をサイズで選ぶ際の注意点

 自宅の洗濯機置き場の大きさを確認し、容量も確認済み。これで完璧!と気を抜いてませんか?
 洗濯機を購入したのはいいが、サイズが大きすぎて毎回不便な思いをしないように、見落としがちな点を3つ分けて紹介します。

注意点①運搬ルートに入るのか

 そもそも、洗濯機置き場まで、洗濯機を搬入できますか?

 脱衣所に設置するなら、脱衣所の扉だけでなく、玄関、廊下、エレベーターなど、搬入ルートの幅を確認をしてください。また、いつもは気にも留めなかった自転車など、意外なものが障害物になりかねません。
 スムーズに設置をするためには、最低でも、搬入ルートの一番狭い箇所が、洗濯機の本体+10㎝以上は必要です。洗濯機のサイズを確認する際は、かならず搬入ルートまで確認するようにしましょう。
 

注意点⓶ドラム式洗濯乾燥機

 ドラム式洗濯乾燥機は扉が前面についています。そのため、扉を全開にするためには、ある程度のスペースが必要です。

 万が一、スペースが足りない場合は、洗濯ものの出し入れがとても不便になってしまいます。また、右開きか左開きかまで確認しなければ、壁にガンガン当たって邪魔だったり、無駄なスペースが空いてしまったりと地味ですが、毎回ストレスになります。
 毎日使うものですから、満足いく使い方ができるよう、かならず扉を全開にしたときのサイズを想定して、選んでいきましょう。

注意点③給水栓の位置

 これは、洗濯機の高さと関係してきます。
 洗濯する際の水は、給水栓から出しています。しかし、給水栓が洗濯機本体より低い位置にある場合、専用の部品を別途購入し、取り付けてからでなければ使用できません。
 洗濯機本体の高さ+10㎝あれば、問題がありませんが、見落としやすい部分なので、サイズを測る際は注意してください。

まとめ

 ここまで、洗濯機のサイズを中心に、洗濯機を選ぶ方法をまとめてみましたが、いかがでしたか?
 洗濯機は、サイズ的にも価格的にもとても大きな買い物です。気軽に買い替えることができるものではないので、後悔なく、満足のいく使い方ができるよう、ぜひ参考にしてください。
 これから購入する予定のある方は、慎重にこだわりをもって選べば、毎日の洗濯が、意外な楽しみになるかもしれません。

洗濯機 かわいい

参考元

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a minami
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