引越しなどで冷蔵庫の処分はどうしたら良いの?買い取りしてくれるの⁉

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実際、冷蔵庫の処分はいくらかかる?

進学や就職、異動、結婚など人生の転機となるときはもちろん、気分的にリフレッシュする時でも行う人も多い「引っ越し」。ただ、引っ越し貧乏なんて言葉もあるとおり、引っ越しって何かとお金が入用になってしまいますよね。意外と考えていなかった出費となってしまうのが、冷蔵庫などを買い替えるので処分するお金

引っ越しのタイミングで、設置の手間も同時に行えるから新しい冷蔵庫に替える人も多いはず。上手く処分法を考えて行えば、処分費用が安く済むだけでなく、ちょっとしたお小遣いになる場合も!やはり知らないと損なことって結構多いのですよね。

そこで、ここでは冷蔵庫を処分する際にかかる費用や処分方法などについてまとめてみました。是非参考にして見てください。

冷蔵庫 処分

引越しの際などの冷蔵庫の処分法は?

他の家電でも当てはまりますが、冷蔵庫も年々進化していて、最新の冷蔵庫なんかは、AI搭載で、献立相談や買い物メモを声で話してくれたり、中身の賞味期限を教えてくれたり、色も白や黒だけでなく、パステルカラーなどキッチンの印象をガラリと変わるようなオリジナルカラーがあったりと多種多彩。

省エネ機能も進んでおり、やはり冷蔵庫は常に24時間365日稼働するものだから、少しでも消費電力が低く、電気代を抑制できる最新モデルが良かったりしますよね。

しかも、冷蔵庫はだいたい容量の小さいものでも50kg以上はあり、台車などを使用したとしてもなかなか一人や二人で、素人が運び出すのは至難の業。引っ越しのようなタイミングで、買い替えをするために処分を考えている人も多いでしょう。

実際、引っ越しの際などに冷蔵庫を処分する方法はどのようなものが考えられるのでしょうか?主な処分方法を解説していきましょう。

不動産側の引き取りサービス

賃貸にせよ、売却にせよ、仲介されている不動産業者が行っている引き取りサービスに渡す処分方法があります。引き取りサービスを行っているかは、不動産業者によってまちまちですが、大手の会社なら大抵行っている場合が多いです。

不動産側に預けるメリットとしては、別途立ち会う日時を決めたり、梱包をしておくなどの手間がないなど、引っ越しなどの際に、そのまま置いておけばOKなので、とにかく楽に処分が可能となることでしょう。逆にデメリットは、多くの場合、冷蔵庫単体というよりは、処分品一括でいくらというように、まとめての処分価格となるため、処分費用が高くなりがちです。

ただ、不動産側は、この処分が利益を上げるメインでは当然ないので、処分価格を値引きしてもらう交渉の余地はあると思います。

リサイクルショップの買取サービス

具体的には〇〇オフや、〇〇買取センターといったようないわゆるリサイクルショップに買取を依頼する処分方法もあります。ネットで検索すると、大手から個人まで多くのリサイクルショップがあり、冷蔵庫を引き取りに来てもらえるサービスがあるところがほとんど。

リサイクルショップのメリットは、まず中古品としてその後売れそうな、まだそこまで古くないモデルだったり、多少不具合があっても修理をすればまだまだ使えそうなモデルは、処分というよりは買取をしてもらえる可能性があります。お金がかかると思っていた処分が、逆にお小遣い程度でもお金がもらえたらラッキーではないでしょうか。また、買取は無理と言われても、中の部品だけを分解して使うために、処分費用は無料で引き取ってもらえる場合もあります。

デメリットとしては、ただでさえ忙しい引っ越し時に別途リサイクル業者が査定、引き取りをする日時などを作らないといけない点と、リサイクルショップのような中古品を再販売する場合は古物商の免許がいるなど国の許可が必要です。ただ、ネットでたまに散見されるのが無許可の業者がいることも事実なのです。このような無許可業者の場合無料とうたいながら 「引き取り後に法外な運搬料を請求してくる 」「半ば強引に他の家電も引き取って持って行ってしまう 」「不法投棄をして犯罪の片棒を担いでしまう」などのトラブルもあります。そのようなことにならないためにも、まずはしっかり細部まで見積もりをもらい納得のいく状態になってから依頼をするようにしましょう。

冷蔵庫 処分

各自治体の廃品回収

各自治体が行っている廃品回収に出すという方法も以前はありましたが、今は無理なのです。詳しくは後述しますが、冷蔵庫の場合、必ず「家電リサイクル券」を購入し、指定された廃棄物処理場か家電量販店、許可のあるリサイクルショップなどに引き渡さないといけないためです。

自治体でも別途、冷蔵庫のような家電リサイクル対象家電を預かってくれるサービスを行っているところもあります。ただ、自治体そのものが行っていると言うよりは、そこから業者に依頼するだけなので、運搬費などの処分費用はかかります。

メリットとしては、運搬費がかかるものの、一般の業者に比べると安価に設定されている場合が多いことでしょう。逆にデメリットは、これも自治体により変わりますが、多くの場合は平日のみ9:00~17:00しか引き取りを行っていないなど、日程の融通が利きづらい点が挙げられます。

廃棄物処理場への持ち込み

各自治体の廃棄物処理場に自分でクルマなどで運ぶ処分方法があります。基本的には自分の住んでいる自治体のごみ処理場ですね。

このメリットは、リサイクル券料以外は運搬費がかからないので、費用の節約になる点です。デメリットは、重量のある冷蔵庫を車に積み込み、運ぶのはかなりの重労働な点と、しっかりと冷蔵庫内にある水を抜かないと、運搬する車がびしょびしょになってしまうリスクも考えられます。また、廃棄物処理場への持ち込み日時もかなり制限させている(土曜日のみ、平日の午前中のみなど自治体により異なる)場合が多いので、しっかり事前に引き取ってもらえる日時をチェックしておきましょう。

家電量販店の引き取りサービス

引っ越しの場合などではなく、買い替えなどで古い冷蔵庫を処分する場合は、新しい冷蔵庫を購入する家電量販店に、古い冷蔵庫の処分もまとめて依頼することができます。

メリットは、設置と同時に行えるので時短できる点と、購入してもらったお礼的なところもあるので、かなり処分価格は格安(1,000~1,500円程度)になっている場合が多い点です。デメリットは、家電量販店の引き取りサービスは、基本新しいモデルを購入してもらえることを前提とした料金となっているので、処分のみとなると別途費用がかかる可能性が高いです。ただ、引っ越しで、新しい冷蔵庫と処分する冷蔵庫が違う場所であっても、格安に設置、処分してくれるお店もありますので、まず購入時に相談して観ると良いでしょう。

フリマサイト、オークションサイトに出品する

まだ使える売れそうな冷蔵庫の場合、上記にあるリサイクルショップなど実店舗に売却する以外に、フリマサイト、オークションサイトに出品するという方法もあります。

代表的なものだと「メルカリ」や「ラクマ」、「ヤフオク」などが挙げられます。

リサイクル店などに出すよりは、欲しい人と需要のバランスが一致したら思わぬ高値で売れる可能性があります。ただ、特に冷蔵庫のような大型家電の場合は事前にしっかり運搬はどうするのかを取り決めておきましょう。運搬業者を使うと、はるかに普通に購入するより高くなってしまうなんて事もあり、後々のトラブルの元です。また、友人・知人に売る際と同様ですが、きちんと「メーカー年式」「大きさ」「(もしあれば故障箇所)」など写真をさまざまな角度から撮影して引き渡し後にトラブルが無いようにしましょう。

最近はスマホ一つあれば、5分もかからず出品可能な簡単作業なところも増えているので、ダメ元でも一度出品して観るのも良いですね。もしくは「ジモティ」のような無料で渡すのを条件にしているサイトもあります、そのようなところで、売るというよりは処分費をゼロにする手を考えるのも良いですね。

冷蔵庫 処分

冷蔵庫の処分の際にかかる費用

冷蔵庫を処分する際は、上記でも説明しているとおり、どんな業者、自治体に出す場合でも「家電リサイクル券」は必須となります。

自動車やパソコンなどは購入時にこの家電リサイクル券分が含まれて販売額となっているので、処分時には他にはかかりませんが、冷蔵庫の場合、テレビや洗濯機、エアコンと同様、処分する際に家電量販店など業者からか、郵便局でこの家電リサイクル券を購入する必要があります。

冷蔵庫の家電リサイクル券料は、以下の通りです。

小型冷蔵庫(170リットル以下)=大手国内メーカー3,672円(税込)、海外メーカーなど仕様が違うモデル5,092円(税込)

大型冷蔵庫(170リットル以上)=大手国内メーカー4,644円(税込)、海外メーカーなど仕様が違うモデル5,524円(税込)

(注)衣類乾燥機能付き布団乾燥機や電気バケツなどが対象外(家電リサイクル料金はなし)

ここからはこの家電リサイクル券料にプラスしていくらくらいかかるのかを、その平均額を説明していきたいと思います。

不動産側の引き取り

不動産側の場合、全ての処分品一括でいくらという場合が多いので、不動産会社によってまちまちで、平均は10,000円程度になります。ただ、ここは交渉の余地が多分にあります。

リサイクルショップの買取り

リサイクルショップの場合は、よほどの型落ちや故障品ではない限りは、買取は無理でも、処分ゼロ円で引き取ってもらえないかで交渉しましょう。前述通り、中身の部品だけを分解して売ることも業者ならできるので、大抵の場合は0円で回収してもリサイクルショップ的には利益が出ます。

各自治体の廃品回収

各自治体の廃品回収は、別途予約が必要ですが、だいたい1,000円以下の安価に設定されている場合が多いです。

廃棄物処理場への持ち込み

自分で運搬を行うので、自分で運搬するガソリン代などを考えなければ実質無料です。

家電量販店の引き取りサービス

前述通り、新しいモデルを購入して設置を行うことが前提ですが、1,000~1,500円程度に抑えられています。

フリマサイト、オークションサイトに出品する

個人間の交渉になりますが、運送業者に出品した冷蔵庫の運搬を依頼すると、冷蔵庫はかなり大きいものなので、相当の運搬費がかかってしまい、買い手も売り手も得をしない感じになってしまいます。引き取りに来てもらうなど、落札をされる前にしっかり相互確認は怠らないようにしましょう。

冷蔵庫 処分

冷蔵庫の処分の際の注意点

冷蔵庫の処分には、結構「無料」とうたっている業者も散見されます。これらに含めて、冷蔵庫を処分する際の注意点も覚えておきましょう。

闇業者に気を付ける

無許可で営業している闇業者がいることも事実です。これらでは「無料とうたいながら、引き取りの際に「引き取り料は無料でも、運搬費や人件費を請求してくる」「冷蔵庫の処分品と一緒に、使える家電なども半ば強引に引き取りを行う」などのトラブルが報告されています。このような闇業者に騙されないためにも、引き取りを行ってもらう前にしっかりと細部にわたって見積もりをもらい納得してから依頼するようにしましょう。

不法投棄は違法である

冷蔵庫を処分するは、最低でも家電リサイクル券料がかかります。それが勿体ないと不法投棄を行う輩もいます。この行為はもちろんながら違法行為です。山などに投棄することももちろん、生ごみと同じように近くのゴミ収集場に置くことも違反で、不法投棄となりますので絶対に止めましょう。家電リサイクル券料は、家電リサイクル法という法律ですから、守らないと法律違反となります。

まとめ

冷蔵庫の処分方法についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?ここまでデジタル社会となっている今でも、冷蔵庫の処分などはある程度交渉の余地があるものです。上手く交渉して少しでも処分費用を安く、できればちょっとお金がもらえるような仕組みを学んでおきましょう。

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サッカーとケツメイシ好きのアラフォーです
こんにちは! サッカーとケツメイシをこよなく愛するアラフォーです。 最近、腰が痛くて老化を感じる日々であります。

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