洗濯機からピロピロワカメが!正体は一体⁉解決法を教えて!

この記事を執筆するにあたって

洗濯機の掃除が趣味で、大きなわかめも小さなわかめも見た経験があります。現在は半年に1回程度掃除を行っていますので、その際の手順や気をつけることを紹介できればと思います。

Written By 宮ノシタノ コトリ

目次

洗濯槽のワカメの正体は…?

普段何気なく白いシャツなどを洗濯した際、洗い上がりに干そうとしたときにふと黒く小さいワカメのようなものがくっ付いている。なんてことがありませんか?そんな黒いワカメのような汚れは一体なんなのか、発生する原因やきれいに掃除する対処方法などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。この記事を読んで、あなたも洗濯機掃除マスターになりましょう!

洗濯機からピロピロワカメ!正体は何⁉

洗濯機 おすすめ

洗濯槽の裏側に溜まった黒カビワカメ

洗濯機の中から出てくるワカメ、それは洗濯槽の裏側に付着し、溜まりに溜まった黒カビそのものなんです。ワカメのような形をしたカビは水・洗剤カスを栄養とし、日陰を好む性質を持っていて、まさに洗濯機は絶好の繁殖エリアとなっているのです。いくら毎日のように洗濯機を回して水の循環を行っているとはいえ、きれいなのは目に見えている外側の部分だけ。裏側は常にジメジメと湿気を帯びており、ワカメのようなカビが生息しやすい環境になってしまっているんです。

目に見えるワカメだけじゃない!洗濯物の臭いの原因にもなる!

湿気があり、栄養があるとなると黒カビや雑菌が繁殖しやすい環境となるため、目に見えるワカメだけではなく洗濯してきれいにしたはずの洗濯物に見えない汚れがたくさん付着してしまうことになります。特に雑菌は汗や皮脂と混ざると独特な臭いを放ちますので、職場や学校で臭いを気にされるのであれば洗濯機の掃除やワカメの駆除は必須です。

黒カビワカメが出来てしまう理由

カビができる原因は当然、水と栄養が十分に行き渡っているからです。洗濯機ですから水を使わないわけにいかず、また、カビの栄養となっている洗剤カスもまた、洗濯するために選択洗剤を使わないわけにはいきません。そう、洗濯機とカビは切っても切れない関係にあると言っても過言ではありません。

ただし、完全に対策ができないわけでもないですので、定期的なお掃除や毎日のお手入れなどを紹介します。

洗濯機のワカメを退治!酸素系クリーナーで撃退!

オキシクリーン

洗濯槽の黒カビワカメを撃退するための掃除洗剤などは多数販売されています。今回はシャボン玉石鹸から販売されている洗濯槽用クリーナーを使った掃除方法を紹介します!

黒カビワカメ撃退に準備するもの

  • 洗濯槽クリーナー(酸素系漂白剤など)
  • すくいアミ
  • 桶(必要に応じて)

まず必要なのは洗濯槽に使うための洗剤です。今回はシャボン玉石鹸から販売されている洗濯槽クリーナーを使いますが、カビキラーで有名なジョンソン株式会社から発売されている、洗濯槽用カビキラーもおすすめです。

また、洗濯槽クリーナーは粉末と液体タイプの2種類が販売されていることが多いですが、水に溶けやすい液体タイプをおすすめします。

また、洗濯槽を掃除し始めると出現する黒カビワカメは、水に浮かせるだけではダメなんです。浮いてきた汚れをある程度手動で取り除く必要がありますので、すくいアミを用意しておきましょう。こちらは100円均一などでも売られていますので、安いものでも十分です。

最後に必要なものとしてあげた桶ですが、使い道はすくいアミであげた汚れを一時的に移す用として使うので、近くにお風呂などの水場がある場合は使用しなくても大丈夫です。

洗濯槽掃除手順まとめ

  • ①まず洗濯槽にきれいなお湯を溜める
  • ②洗濯槽クリーナーを流し込む
  • ③電源を入れて洗濯機を回す
  • ④半日
  • ⑤再度洗濯機を回す
  • ⑥浮かぶ黒カビをすくいアミで取り除く
  • ⑦排水してきれいな水を入れ直す
  • ⑧洗濯機を回して残りの汚れを取る
  • ⑨きれいになったら排水して乾燥させる

①まず洗濯槽にお湯を溜める

まずは洗濯槽にお湯を入れましょう。この際できれば、水ではなく、40度くらいのお湯が使えると非常に良いです。理由としては、水よりもお湯の方汚れをふやかしやすく、水面に浮かせることができるからです。ですので、使用できるのであれば洗濯槽にお湯を溜めましょう。また、洗剤を使った掃除の場合は、入浴後のお風呂のお湯でも問題ありませんよ!

②洗濯槽クリーナーを流し込む

洗濯槽に最高水位まで水を溜めることができたら、洗濯槽クリーナーの登場です。基本的には液体タイプは一回使い切りの場合がほとんどですので、たっぷりと注ぎ込みましょう。詳しくは洗濯槽クリーナーの説明書きを読んでから使用してください。

この際に、液体タイプであれば水にすんなり溶けてくれるので、粉末剤がダマになるといった心配もありません。

③電源を入れて洗濯機を回す

洗剤を流し込んだら、洗濯槽に洗剤が行き渡るようにするため、洗濯機の電源を入れて空回しを行いましょう。5~10分くらい動かしたら十分ですので、一旦停止ボタンを押した後、排水はせずにおきましょう。

④半日~1日漬け置きする

洗剤が行き渡り、カビに効果を示すまではやや時間を要します。ですので、洗剤を入れて空回しをした後は、洗濯機の水をそのままに半日から1日ほど放置して漬け置きましょう!

夜寝る前に漬け置きがおすすめ

洗濯槽の漬け置きは半日から1日の時間をおくと効果が発揮されやすいです。そのため、その期間は洗濯ができないので注意が必要です。筆者は洗濯を行って洗濯機の使用がしばらくない状態を作ってから掃除を始め、漬け置きの時間を取りやすい夜から朝にかけて洗濯槽クリーナーを使うことが多いです。

⑤再度洗濯機を回す

半日から1日漬け置いた後は、洗濯機を再び空回ししましょう。すでにこの時点で黒カビわかめが浮いていることがありますが、序の口です。洗濯機を空回しすると、洗濯槽から剥離した黒カビが水圧に流されて水に漂い始めます! (なかなかグロテスクですが、なぜだか見てしまいます。)

⑥浮かぶ黒カビをすくいアミで取り除く

洗濯機 掃除

上記画像のように、洗濯機を空回ししはじめると黒いワカメのような形状のカビが大量に浮き出てきます!洗濯機を掃除していない期間が長いほど、立派に育ったワカメが収穫できますよ!

そうして浮き出てきたワカメを、用意していたすくいアミで丁寧に取り除きましょう。水に手を入れたくないという方はすくいアミの持ち手が長いものを用意しておくと良いでしょう。掃除用具コーナーのほか、ペットショップにある水棲生物コーナーなどにも置かれていることが多いですよ!

すくっては捨ててを繰り返す

大量のワカメが浮いている場合は、ある程度洗濯槽の水がきれいに見えるまで汚れを取り除きましょう。その際に汚れを捨てる水場が遠い場合に、水を張ったオケが役に立ちますので、用意しておくのがおすすめです。

⑦排水してきれいな水を入れ直す

ワカメをすくい取ることができたら一度排水を行い、次にすすぎ用に水を溜め直しましょう。たっぷり注ぐことができたら、再度空回しを行い、頑固にこびりついた黒カビワカメを洗い流しましょう。

⑧洗濯機を回して残りの汚れを取る

洗濯機をすすぎ用の水ですすいでも、まだまだ黒いワカメが出てくることがあります。その際は、都度洗濯機の空回しを止めてすくいアミですくい取るようにしましょう。

非常に地味で時間のかかる作業ですが、これまで掃除を怠っていた分の汚れが出てくるだけですので、辛抱強くすくい出しましょう。

⑨再度すすぎ洗いして乾燥させる

2回目のワカメ取りが終了したら、再度排水して水を溜めて最後のすすぎ洗いを行いましょう。これでだいぶ汚れが取れたため、大きなワカメが出現することはないはず!残りの細かい汚れは洗濯機備え付けのごみ取りネットが収穫してくれるので、そちらを掃除してあげましょう。

すすぎ洗いを完了させたら、乾燥させるためにフタを開けて放置するか、洗濯機の送風機能を使いましょう。

以上で洗濯機の黒カビワカメ掃除が完了です!

半年に1回は行うのがおすすめ

洗濯槽の黒カビは定期的にクリーナーで落とすのがおすすめです。1~2年掃除をせずに使用していると、立派なワカメが収穫できますが、半年程度に1回クリーナーを使って掃除をしておけば、ちょっとした汚れ程度で済みます。ワカメを見たくない方は半年に1回を目安に掃除しましょう!

洗濯機のワカメの対処法~日々のお手入れ~

洗濯 機 ワカメ

フタを開けて換気する

洗濯が終わったあと、あなたは洗濯機のフタをどうしていますか?もしも、物を置きたいからといってすぐにフタを閉めている方などがいたら、今すぐ止めましょう!

洗濯機の換気は出入り口のみ!

洗濯機が外気と触れることができるのは、洗濯物を出し入れする口のみ。ということは、出入り口をフタしてしまうと、洗濯後の水分が外に逃げることができません。洗濯機の中にカビが大好きな湿気がこもってしまうことになるので、洗濯機を使用後しばらくは、内部を乾燥させるためにフタを開けっぱなしにしましょう。軽く乾燥させるだけでも、カビの発生を抑えることができますよ!

洗濯機の送風機能を活用する

洗濯機の種類によっては、洗濯機内部を乾燥させる目的などで送風機能が付いていることがあります。特に横ドラム式の洗濯機は乾燥機付きのものが多く、洗濯槽を乾燥させやすいです。

送風で乾燥を促す

送風機能も、換気と同様に洗濯槽内部を乾燥させ、カビを発生させにくい状態を作り出すことができます。わざわざフタを開けっぱなしにして自然乾燥よりも手軽に、カビ対策ができるのでおすすめです。

洗濯後に空洗いをする

洗剤は水に対してやや溶けにくい性質を持っています。特に水温が低い場合は、すぐに飽和が起きてしまいます。洗濯機と洗濯洗剤にも同様のことが起こるため、洗濯機を回した後のすすぎでも、洗剤は洗い流し切れていません。そうなると、内部に発生した黒カビにご飯をあげるようなものなので、すぐに繁殖してしまいます。

お湯で洗剤カスを洗い流す

水では流しきれないと説明しましたが、お湯なら問題ありません!お風呂からお湯を引っ張ってきて洗濯槽に一定量溜め、空洗いをしてみましょう!流れきれなかった洗剤カスをきれいに洗い落としてくれるため、カビ発生を食い止めてくれますよ。

お風呂のお湯は使わないこと!

お湯を使う場合でも注意したいのは、使用した後のお風呂のお湯は使わないことです。お風呂に入って使用した浴槽のお湯には、皮脂や湯アカなどが混ざっています。その皮脂やアカはカビの栄養になってしまうのです。洗濯槽をきれいにしようと思って使用済のお湯を使ったら逆効果になってしまうので、入浴後のお風呂のお湯は掃除には使わないようにしましょう。

まとめ

洗濯槽のワカメは見た目も悪く気持ち悪いですが、掃除し始めると面白くなってきますよ!ですが、汚いことに変わりはないので、半年に1回ほどの掃除を行って清潔を保ちましょう!

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宮ノシタノ コトリ
圧倒的に質の高いコンテンツを量産できるよう頑張ります。
特に意味もないのに家電屋さんを覗くの楽しいですよね。スピーカー、ヘッドホンやコーヒーメーカー、照明器具にエアコンや掃除機など見てて飽きません。Apple製品にゲームなどの電子機器も好きです。そんな機器たちの紹介ができたらと思い、キーボードを叩きます。

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