Bluetoothイヤホンの音質はいいの⁉おすすめのBluetoothイヤホンを教えて!

目次

Bluetoothイヤホンの音質を徹底検証!

イヤホン bluetooth 音質

ワイヤレスで音楽が聴けたり通話が可能なBluetoothイヤホンは、通勤・通学中の使用はもちろん、ケーブルが引っかかる心配もないので、スポーツをするときなどアクティブな動きをしながら音楽を聴きたい方にもオススメです!よくイヤホンやヘッドフォンでありがちな故障の原因である断線も心配しないで良いという部分もいいですよね。しかし、機能面での良い部分は多いので選んで全く損はないのですがその一方でイヤホンの本来の使い方として肝心の要素である「音質が良くないのでは?」という声があるのも事実です。私は10年以上音楽やラジオに関する仕事をしてきたので、日常的に良い音に触れる機会が多く、機材にもそれなりにこだわってきました。だからこそ、普段ちょっとした時に使用するイヤホンやヘッドフォンでもやはり音質にはこだわりたいところです。もちろんBluetoothのイヤホンでも妥協したくありません。そこで今回は、Bluetoothイヤホンの音質を徹底検証し、あなたに合ったBluetoothイヤホンの選び方やおすすめのBluetoothをとにかく音質にこだわってご紹介します!

機能的には最先端のBluetoothイヤホン。しかしその音質は?

イヤホン bluetooth 音質

今更聞けないけどそもそもBluetoothって何?

Bluetoothについてざっくり簡単に説明すると、「Wi-Fiや赤外線通信などと同じようにワイヤレスで通信するもの」という概念です。

日本では2003年から普及し始めて、広く認知されたのはここ10年くらいと言われています。Bluetooth機器同士はペアリングと呼ばれる方式で接続し、ワイヤレスでお互いに通信ができるようになります。Wi-Fiは大量のデータ通信が可能なため複数の機器に同時接続することが可能ですが、Bluetoothは1対1での通信を想定してつくられた技術です。そのため、通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べると弱いですが、消費電力が少なく、キーボードやマウスといった長時間使用する機器に導入できるのがメリットです。特にイヤホンなんかは外出時に使用する際に電池残量の心配が少ないのでいいですよね。

ワイヤレス機器の音質は有線に劣る?

Bluetoothイヤホンをはじめとしたワイヤレス機器の基本的な音質を左右する要素として、電波の強さ・音声の圧縮形式・転送速度などが挙げられ、これらが高い水準にあることで高音質を維持することができます。有線の場合は直接機器に接続していますので、上記のような外部要因による音質劣化が起こりにくく、またケーブルの材質も自由なので音質劣化の少ないものを使用すれば、非常に高音質で音楽を聴くことができます。
一方ワイヤレス機器は、混線や外部電波による影響、電波通信という外的要因によって音質が劣化してしまう可能性が発生します。このようなことから音質のみに特化していくと、有線機器の方が良いと言われるのが一般的です。

Bluetoothイヤホンの音質は改善されてるの?

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ひと昔前のワイヤレスイヤホンといえば、先に述べたような要因から明らかに音質が劣化する商品が多く、音にこだわる人にとっては「論外」だったかもしれません。実際に私が初めてBluetoothiイヤホンを聞いたのは10年ほど前ですが、そのイヤホンはかなり音が圧縮されていて音楽を楽しめませんでした。音域の広がりもないし、音圧もない。各パートの音もぎゅっと圧縮されて狭い箱でなんとなく鳴っている、そんなイメージを持ちました。イコライザーで多少の改善は見られましたが一般ユーザーが気軽に楽しめるものとは程遠いなと思い、Bluetoothイヤホンはとても人に勧められるものではありませんでした。しかし技術は日々進化していて、音質が悪いイメージが持たれていたBluetoothイヤホンもかなり高音質化が進んでいて、中には有線イヤホンの音質と遜色なく使えるイヤホンも多いとのことです。それを聞いて非常にワクワクしました。なぜなら音質さえ改善されれば機能面で良いことづくめだから、Bluetoothイヤホンを使わない手はない。そう思い、後に紹介する商品たちを試しに聴いてみるとビックリ!前に聴いた時に持ったイメージはなく、どれも非常に音質が良かったのです。何が変わってこのように音質が変わったのか。調査し、まとめてみました。

音質の良いBluetoothイヤホンの特徴や選び方

イヤホン bluetooth 音質

Bluetoothイヤホンの音質の決め手

まず、従来多かったいわゆる「音質の悪いBluetoothイヤホン」ですが、その要因として具体的には下記が挙げられます。
「音声データが伝送の際に遅延する」
Bluetoothで音声を転送する場合、送り側の機器で音声を圧縮してデータ通信量を少なくしてから発信し、受け側で受診したデータを再度解凍してから音を再生します。これらは瞬時に行われますが、多少のタイムラグが生じるため、これが音声遅延となって現れる場合があります。音声圧縮形式の種類やイヤホンの性能、距離や障害物によっても差がありますが、遅延が起こると音声がうまくつながらずに原音に忠実に再生されなかったり、特に動画を見ているときは映像と音が合わなくなったりといった現象が起こります。

「コーデックの能力不足」

コーデックは音声圧縮形式のことですが、より高音質な「LDAC」「apt-X HD」「apt-X」「AAC」といったコーデックと比べ、標準的なコーデック「SBC」で接続されている状態だと音質が劣ってしまうかもしれません。
なおコーデックは片方の性能が高いだけでは意味がなく、お互いの機器がそのコーデックに対応していないといけません。イヤホンやスマートフォンのどちらかがとても古い機種である場合、コーデックの能力不足によって高音質にならないケースがあります。

データの伝送速度と音声の圧縮形式は音質に大きな要因をもたらせます。特に、圧縮形式は原音を変えてしまうくらいに聴いた時のイメージを大きく左右するのでこだわりたいポイントです。ただ技術的な側面で難しかったのも事実で、これらが低スペックだったため満足な再生環境を得られなかったというのが「Bluetoothの音質が悪い」と言われる背景です。しかし、今は伝送速度やコーデック共に高いスペックを持つBluetoothイヤホンが多く登場しています。

音質の良いBluetoothイヤホンの選び方

答えはシンプルで先に挙げた「コーデックのスペック」これを選ぶ際に注意すれば良いと思います。伝送速度はBluetoothのバージョンや再生環境に左右されますので、こちらだけ優先して購入しても思い通りの音質とはいかない場合があります。そのためコーデックのスペックをチェックして、音質面は注視すると良いかと思います。ある程度のレベルに達するとユーザーそれぞれで好みの音が変わってきますので、そちらは後にご紹介する商品を参考にしていただけますと幸いです。

「コーデック」の特徴

  • SBC  高圧縮で音質はいまひとつ。必須コーデックなので、すべての機種が対応している
  • AAC  iTunesなどと同じ圧縮方式による高音質タイプ。iPhoneでも対応 apt-X  英CSR社の技術。CD音源の原音に近い音質で転送できる
  • LDAC  ソニーが2015年に開発した新方式。96kHz/24bitのハイレゾ音源にも対応

 こうして見るとSBC以外の製品の中から選ぶのがベストということになりそうですが、そのスペックだけに固執すると思った音と違いコスパが悪かったりすることもあります。というのも、Bluetoothで伝送しているデジタル音声の品質は圧倒的にAACやapt-Xのほうが優れていますが、実際に音を鳴らすアンプ・スピーカー部が良くないと結局はその音の良さも活かせないからです。
また、対応コーデックは、再生するBluetoothイヤホン側に加えて、音楽を送り出す側のスマートフォンやタブレットも同じコーデックも対応していなければ、音質の効果は発揮できませんのでご注意ください。 

音質の良いおすすめBluetoothイヤホン

選び方もわかったところで、ここでは数あるBluetoothイヤホンの中から用途に適した高音質なBluetoothイヤホンをご紹介します。

iPhoneやandroidにおすすめなBluetoothイヤホン

「MP-BH053BB」

aptxとAACの両方に対応したMpowのMP-BH053BB。iOSとAndroidデバイスで高音質なサウンドを楽しむことができます。
IPX4相当の防水対応でハイブリッドイヤーピースは運動中でもしっかり耳にフィットします。迫力ある重低音が特徴で2時間の充電で連続再生は6時間です。
またCVC6.0ノイズキャンセル技術を採用しており、高品質でクリアなハンズフリー通話も可能。iOSとandroid端末の両方に合うBluetoothイヤホンとしておすすめです。

ps4やゲームにおすすめなBluetoothイヤホン

SONY PS4 カナル型ゲーミング・ヘッドセット マイク

PS4やPSVitaに最適化されたソニー純正のゲーミングイヤホン。もちろん、音質もソニーならでは原音に忠実なクオリティの高いものとなっています。実際に使用しているユーザーからも臨場感たっぷりにゲームを楽しめるなどど言った声が多く聞こえます。

コスパ最強!音質の良いおすすめなBluetoothイヤホン

同価格帯の他社製品を圧倒する低音の質「SoundPEATS - Q34」

3000円台で買えるBluetoothイヤホンの中では群を抜いてコスパの良いイヤホンです。3000円台というのは低価格帯Bluetoothイヤホンのメインの価格帯です。価格帯のイヤホンはどうしても低音の輪郭がぼやけがち。値段を考えれば仕方のないことでしたが、このQ34は非常に低音の質が良いです。力強くキレの良い低音のアタック感に音楽をストレスなく楽しめます。

まとめ

昨今のBluetoothイヤホンは低価格帯でもクリアな音を聴かせるのは当たり前になってきました。音質が悪いと言われてきたのはもう昔の話。あなたの用途にあった高音質のBluetoothイヤホンを選んでワイヤレス生活を楽しみましょう!

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