種類別におすすめ高音質イヤホンを紹介!高音質のイヤホンの選び方も

この記事を執筆するにあたって

高音質なイヤホンを求めこれまで数機種ほどをとっかえひっかえ…未だに理想のイヤホンにはたどり着けないでいます。

Written By あずま ようへい

目次

高音質のイヤホンについて解説します

通勤通学時や屋外でも音楽を楽しみたいときに無くてはならないアイテムがあります。そう、イヤホンです。小さな機種だと指先ほどのスペースに音楽を再生する機構を詰め込まれるイヤホンは文字通り精密機器です。
現在では国内外多数のメーカーからとても多くの高音質なモデルが発売されており、また高音質なイヤホンだけでなく安いものは100均で買えるイヤホンもあります。高音質で高いものは中古のクルマが買えてしまう価格のものまであり、高音質を求めたらキリがないほどです。

一般的に値段が高いほど高音質になっていきますが、イヤホンによってはかなり音質が違っている事も多く、それぞれが得意な音というのもまた変わっていきます。それだけに、自分の好みに合ったイヤホンを探すことは非常に大切です。
本記事では、そんな深いイヤホンの世界から手に入れやすいおすすめの高音質イヤホンをいくつか紹介していきます。

こだわりにこだわり抜いたイヤホンを紹介するというよりは、たくさんの方に有益な情報を届けるために簡単に手に入る高音質イヤホンを紹介できればと思っています。

高音質のイヤホンを選ぶポイントとは?

高音質イヤホンを選ぶポイント① 聞きたいジャンルの音楽に合わせたイヤホンを選ぶ

音楽にはさまざまなジャンルがあります。クラシック音楽やポップス、ワールドミュージックやメタルなどなど…
それそれのジャンルごとに音楽は全く違います。例えばロックやメタルなどは激しく打ち鳴らすドラムやベースの低音が魅力の一つですし、クラシックは音楽全体の質感や繊細な音の組み合わせがとても大切です。

このように、音楽はジャンルごとに表現される音の帯域はかなり違い、また同ジャンルの音楽でも曲ごとでかなり音の質に違いがあります。イヤホンも同じように、高音質という一言でくくれるものではなく、機種ごとに得意な音の帯域は違います。大まかには低域と高域の再生が顕著なドンシャリ型、中域が得意なかまぼこ型、全ての音域で均等に再生するフラット型があると言われ、高音質なイヤホンの中でもそれぞれ得意な音の出し方が違っています。
そのため、聞きたい音楽に合ったイヤホン選びはおのずと高音質なイヤホンを選ぶことにもつながるのですが、高級なイヤホンはもちろん高音質な場合が多く、そのイヤホンが得意な音域に合わせた音楽にすることでイヤホンの性能はさらに引き出されます。
次項では、得意な音域ごとにおすすめなイヤホンをいくつか紹介したいと思います。

迫力のある低音が得意な高音質イヤホン

低域と高域の再生が得意なイヤホンやドンシャリ型イヤホンは分かりやすく迫力のある音を再生してくれるため、元気な音楽と相性がよく、またソニーなどの大手メーカーもこのタイプのイヤホンを多く製造しています。

低音が得意な高音質イヤホン① SONY MDR-XB75AP

ソニーがリリースするイヤホン・ヘッドホンの中でも特に低音域を重視して開発されるXBシリーズの中でも比較的入手しやすい価格帯の高音質なイヤホンです。普通のイヤホンに比べて明らかに力強く響くような低域の音がなによりの特長で、人によってはかなりハマること請け合いです。実売5000円台と手ごろなのも魅力の一つで、試しに低音特化型の高音質イヤホンを使いたい方におすすめです。

低音が得意な高音質イヤホン② SHURE SE215 -CL-A

高品質なイヤホンを製造することで有名なSHUREのエントリーモデルに位置づけられるSE215はBA型をメインにするSHUREイヤホンの中では珍しいダイナミック型の音再生機構を持っています。そのためか、比較的強い低音が特長で高い遮音性能をもつイヤーピースと相まってドンシャリ型のイヤホンに挙げられることも多いです。しかしながら、XB75APのような低音特化型というよりは全体的にバランスよく音を再生するタイプなのでより多様なジャンルの音楽の再生にも向いている高音質イヤホンと言えます。

低音が得意な高音質イヤホン③ ZERO AUDIO ZH-DX210-CB

ZERO AUDIOのCARBO BASSOは性能を低域に全振りしたかのようなとがった性能がなによりの特長であり長所です。約3000円の実売価格とは思えない強烈で体が響くような低音はハードロックやダンスミュージックとかなり相性が良く、この強烈な特性ゆえに中高音があまり得意ではないため聞く音楽によっては性能を発揮できない場合もありますが、前述のようなジャンルの音楽ならとても楽しく聞くことができます。また、カーボンで覆われた筐体は見た目にもなかなかオシャレです。

おすすめ!中高音が得意な高音質イヤホン

ボーカルの声をじっくりと聴きたい時や音楽の繊細な響きを楽しみたい方におすすめなのがこのタイプのイヤホンです。
国内ではオーディオテクニカが中高音が得意だとされており、またBA(バランスドアーマチュア)型と呼ばれる駆動方式のイヤホンが得意な音域でもあります。

中音が得意な高音質イヤホン① ONKYO E700MB

中高音の評価が高いONKYOのカナル型イヤホンは全体的にはフラットですが中音と高音のクオリティが高いと言われており、解像感も優秀と言えます。また、1万円と少しという価格(11130円 018年8月23日現在 Amazon)ながらハイレゾに対応している所も嬉しいポイントです。
ただ、イヤホンの中では比較的直径が大きく、また半解放式のため遮音性や音漏れについては少し気になる場合があるかもしれません。

中音が得意な高音質イヤホン② Acoustic Research AR-E100

ハイレゾかつワイヤレスに対応する1万円台のイヤホンの中ではかなりクオリティの高い機種です。現在の価格は15000円ほどですが、この価格帯のでこれだけの機能と音質を両立するイヤホンはあまりありません。フラット寄りの中高音が得意ですが、ダイナミック型ならではの迫力のある音も表現でき、どんな曲も綺麗に楽しめる性能を秘めています。

フラット型でおすすめなイヤホン

フラット型は名前の通り特定の音域が強調されず、低音から高音までバランスよく再生することができます。その性質のためモニターとしての需要も多く、あらゆるジャンルの音楽に対応できる強みがあります。

フラット型でおすすめな高音質イヤホン① WESTONE UM Pro30

BAドライバを三基組み込んだUM Pro30は非常にフラットな音再生が得意で、モニター用途としても使用されており、非常に高い音質が特長的です。イヤーモニターとして用いられるように長時間の使用でに聞き疲れしにくい音も魅力の一つです。このように高い性能を持つイヤホンですがその分価格も高く、Amazonでの価格は約37000円(2018年8月23日現在)と気軽には手を出しにくいものとなっており、一度視聴してから購入を判断しても良いかもしれません。

フラット型でおすすめな高音質② qdc NEPTUNE

中高音よりのフラットタイプの音を得意とするイヤホンです。BA型イヤホンらしい繊細で解像度の高い高域の音が魅力的で、3万円と比較的高価にもかかわらず非常に高い評価を得ています。カスタムIEMというプロもよく使用する特殊なイヤホンを製造することで知られているqdcらしく非常に気持ちよく耳にフィットする独特な形状もこのイヤホンの魅力の一つです。

イヤホンの高音質を保つ方法

イヤホンの高音質を保つ方法① 定期的なお手入れをしよう

イヤホン、特にカナル型イヤホンは耳に直接差し込む形式上どうしても汚れが付きやすい性質があります。
長年手入れせずに放置していると次第にイヤーピース部やノズル部に汚れがたまり、場合によっては詰まってしまうこともあります。こうなると、音質に与える影響は大きく、繊細な音響機器であるイヤホンの性能が損なわれてしまいます。
また、衛生的にもよくないため、これらの定期的な清掃はかなり重要です。

イヤホンの高音質を保つ方法② イヤーピースを変えてみる

イヤホンの遮音と音漏れに重要な役割をもつイヤーピースですが、耳の形によっては合わないという人も多くいます。
高級モデルなどはイヤーピースのサイズも多くセットされていたり材質にも気を使っているのですが、それでも違和感があったり音漏れが気になる…ということも珍しくありません。
そのようなときは、社外品のイヤーピースにしてみるという方法があります。
コンプライのように自由に形を変えられるイヤーピースが発売されているので、そのような事態になってしまった場合は買い換えてみるのも手です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。高音質なイヤホンにもそれぞれ得意な音域があり、好きな音楽に合わせたイヤホンを選ぶとより高いクオリティで音楽を楽しむことができます。
中には特定の音域に特化した製品もあり、使い分けることでそのイヤホンの力をより引き出せます。
この記事を機に、ぜひベストマッチはイヤホンを探してみてはどうでしょうか?

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あずま ようへい
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