U型イヤホンは使いやすい!U型イヤホンの特徴は⁉

目次

U型イヤホン

イヤホン U型

モバイル機器、スマホやMP3プレイヤー、そしてゲーム機などで便利に使えるイヤホンには、実はかなり特徴的な時代による流行があるってご存知でしたか?

たとえば、有線イヤホンのケーブル一つとっても、現在一般的になったY型ケーブルという左右2つのケーブルの長さが同じもののほか、U型ケーブルという左右の長さが異なるものが存在します。

流行りすたりはあれど、それぞれの型のイヤホンが発売され、長く数多くのユーザーたちに支持されてきたには理由があります。

今回は、そんな中でも、近年「絶滅間近!買うなら今!」といわれているU型イヤホンについて、その特徴や使い勝手の良さなどをまとめてみました。

U型イヤホンの特徴は?

さて一般的な有線イヤホンでは、現在主流なのはY型イヤホン。

イヤホンではいずれのタイプでも、ケーブル取り回しについては、前からかけるタイプと後ろからかけるタイプがそれぞれあります。

Y型イヤホンの場合には、イヤホンハウジングに対して、左右のケーブルの長さはそれぞれ同じ。ちょうど身体の中央、あご下や胸の真ん中あたりから線が2方向に分かれて、イヤホンハウジングまで伸びています。

ですが、U型イヤホンとは?
いったいどんなタイプなのでしょうか?

ケーブルの片方が長い

先ほどもご紹介しましたが、U型イヤホンでは左右の長さが違っています。

左右どちらかのイヤホンハウジングまで1本のケーブルが伸び、そこからもう片方のイヤホンハウジングに短めのケーブルが伸びています。

この左右の耳をつなぐケーブルは1本で、ちょうどこの耳の間だけを見れば、短めのケーブルがUの字に垂れ下がって見えるため「U型イヤホン」と呼ばれています。

現在の世代のU型イヤホンでは、この両耳のハウジングをつなぐ1本のケーブルは、首の後ろをとおって、ちょうど肩甲骨の上あたりにケーブルが載ってくれます。

イメージとしては、スポーツ選手などがよく身に着けている、ネック周りのパワーや集中力を引き出すケーブルとほぼ同じ見た目。

それだけずれにくいとお分かりいただけるでしょうか?

U型イヤホンは使い勝手が良い!

U型 イヤホン

U型イヤホンを一度使ったことのあるユーザーは、またU型イヤホンを支持する人、U型イヤホンリピーターとなる人が多いといわれています。

それも見た目などではなく、実際の使い勝手によるものなのだとか・・・

いったい、なぜ、U型イヤホンなのでしょうか?

同じ有線タイプイヤホンのY型イヤホンと、比較してみました。

U型イヤホンの良い点①イヤホンケーブルがぶらぶらしない!

Y型イヤホンでは、SHURE掛けしない限り、左右のハウジングから延びたケーブルは、ボディの正面真ん中で合流します。

ケーブル切断などを防止するため、この位置にはストッパーなどの軽量の金属や樹脂の金具がついているタイプのイヤホンが一般的。

人間の姿勢と動きから言えば、前方に向かって動くとき、頭は前傾方向に前後に移動します。

このときあご下で浮くケーブルは、この合流部の金具と一緒に激しく動くので、ケーブルがとにかく邪魔!

またこの金具部分から左右のハウジングに伸びたケーブルが長いため、片側を耳から外すとボディの前側で非常にぶらぶらと邪魔な存在になります。これをカバーするためにクリップなどを付けることで重量を増し、バランスを悪くしている人もあります。

イヤホンだからこそ、お出かけの際に軽量で出歩けるようにとした、「購入時にはグラム単位で軽量の商品を選んだ」方々にとって、このクリップなどの小物の重量はかなりの邪魔ものに!!

そんなこともあり、自宅で静かに横になったり座って聞いているうちは構わないのですが、移動中・・・ランニングや歩行中などには、Y型イヤホンは絶対NGというこだわりユーザーも少なくありません。

U型イヤホンでは、左右の耳の間は首の後ろの骨上を通っているため、前後に頭をずらしても、高い位置でずれにくいことが非常に便利なポイント。

一度使ってみると、ほんとうに違いに「驚愕」です!

U型イヤホンの良い点②歩行やランニングの間もイヤホンがずれにくい!

U型イヤホンの左右の耳の間をつなぐケーブル・・・その肩甲骨の上あたりに載っている部分は、人が歩行やランニングなどで動いたりしても、その姿勢の取り方や重心の移動の方向などの関係で、比較的すわりが良いことなどで人気があります。

手ぶらでの移動中ならよいのですが、たとえば、両手に大きな荷物をもって、非常に左右の腕の動きや姿勢のブレが大きい時も、背面だけは骨の上に載っていて、かつケーブルが短いこと。

加えて、長く伸びているほうのケーブルは、片方の耳に向かう時にいったんボディに接しているためここで重力方向が変換されています。

先ほどご紹介した両方の耳からケーブルが伸びているときとは異なり、ボディにケーブルが接している箇所がそれぞれ違う方向に動くこと。さらにケーブルがぶらぶらしにくいことで、ケーブルがずれにくいことが人気。

お手頃価格のBluetoothイヤホンやヘッドフォンでも、左右のハウジングを短めのケーブルでつないだU型イヤホンがあります。

このタイプも「左右完全独立型ではないWifiや無線接続イヤホン」といわれますが、着用中のずれにくさで人気。

とくにこのタイプのBluetoothイヤホンを使っている方では、使用感の良さがわかりやすいかもしれません。

U型イヤホンの良い点③移動中、片耳フリーにするときも、片手で扱いらくらく!

たとえば家事の最中、歩行中など周りの音も聴きたいときは片耳を外して。電車内では両耳でといった使用方法をするシーンは、毎日の生活に非常に多くあります。

この両方の状況を1つのイヤホンでカバーしたい人には、このU型イヤホンが非常に人気。

左右対称タイプあるいは左右同型タイプのハウジングのU型イヤホンをセレクトすれば、自分の左右どちらかの効き耳側に、デバイスと接続するケーブルのあるほうのハウジングをセット。

そして、普段使わない側に、1本だけケーブルのあるほうをセット。

外の音をダイレクトに耳で聞きたいときには、その終端側のハウジングを耳から外せばよいのです。

左右のハウジングをつなぐケーブルは短いため、外していてもボディから下に垂れにくい点。さらに、耳から外した片側ハウジングは、ボディ前側に垂らしておけば、次に付け直すときも片耳で簡単にセットできます。

こういったお手軽さが非常に人気なのです!

U型イヤホンは絶滅の危機⁉

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そんないいことばかり・・・に見えるU型イヤホンも、実は現在絶滅の危機にあることは冒頭にご紹介した通り。

いったいなぜなのでしょうか?

U型イヤホンは時代遅れ?

現在U型イヤホンは、多くのオーディオマニアにとって時代遅れのアイテムだと思われています。

現在、国内メーカーで手に入るのもかろうじて3社からのものだけ。

ほかに古いSHURE製品などがあるにとどまっています。

何か問題があったがゆえに、時代遅れとなってしまったのでしょうか?

U型イヤホンの悪い点①U型イヤホンは音の品質に問題がある!?

U型イヤホンは片耳にケーブルが入って、そこからさらに反対の耳のハウジングまで伸びる関係で、理論上、左右の音にずれが発生しやすいといわれています。

高級機種のU型イヤホンでは、こうした遅延をほとんど意識せず使えるものもあったはずですが、安価な機種を中心にして、多少この遅延が気になるという方もあるようです。

U型イヤホンの悪い点②メインの側のハウジングが断線すると、左右両方とも聞こえなくなる!

U型イヤホンでは、片耳のハウジングにケーブルが入った後、もう片方に向かって伸びています。左右のハウジングまでのケーブル長が異なっているのです。

そのため、左右のうち、末端側のハウジングに伸びている、左右の間のケーブルが切断されても、片耳だけのイヤホンとして使用はできるのですが、メインのハウジングに伸びているケーブル切断が起きた場合は、両耳とも使えなくなります。

もっとも、良い音を求めて購入するイヤホンであれば、切断後、はたしてリケーブルや修理をせずにそのまま使うかどうかといった疑問は残るかもしれません。

U型イヤホンを持つメリットは?

U型 イヤホン 信頼 ガッツ 支持

とくにオーディオのベテランマニアたちの中には、熱狂的なU型イヤホン信徒が数多くあります。

それほどまでにメリットがたくさんあるのでしょうか?

U型イヤホンのメリット①軽量

Y型イヤホンに比べて、使用されているケーブル長が絶対的に短いため、軽量!

初めてU型イヤホンを装着した時、頭の軽さで非常に感動したという方は少なくないようです。

スポーツ選手でスピードやタイムにこだわりのある方の中では、多くがY型よりはU型イヤホンを選択するというのも、このわずかな軽量さ故ということもあるようです。

U型イヤホンのメリット②耳から外れにくい

Y型イヤホンと異なり、ボディ前にケーブルを通さないため、耳から外れにくいという点も人気のポイント。

非常に古いモデルには、左右のハウジングをつなぐケーブルがボディ前に来るものもありましたが現在、国内メーカー品には無いようで、安定した位置をいつも取りやすい点も人気です。

ケーブルのブラ付きがないので、無駄な頭の動きなどが発生しにくく、肩こりや頭痛などが出にくい点も好評です。

U型イヤホンのメリット③Y型に比べてタッチノイズが発生しにくい

Y型に比べて、ボディの上でケーブルが激しく踊るほどの長さがないことから、タッチノイズが発生しにくいといったことが人気のようです。

ですが一方で、左右のケーブルの長さが違うため、片側にだけタッチノイズが発生し、かつ左右に混入するノイズの割合が異なるため気持ちが悪いといった感じ方のユーザーもあります。

このあたりは人それぞれ感じ方が違うようで、一度、大手量販店やイヤホン販売専門店などで、動きとサウンドを確認してみるのも良いかもしれません。

U型イヤホンのメリット④視界がすっきりして、ファッションの邪魔にならない

ハウジングからデバイス各種に向かうケーブルが1本なので、視界がすっきりしてファッションの邪魔になりにくいといった点で、選ぶ方も多いようです。

とくに制服やスーツのジャケットのポケットなどにデバイスを入れて、そこからケーブルを伸ばす方。またスポーツウェアの下にあるシャツなどのポケットに各種デバイスをセットする方では、無駄のない左右のボディバランスとぴったりマッチしたU型イヤホンでなければ・・・という方は多いようです。

U型イヤホンのメリット⑤片耳フリー&両耳にセットの切り替えがらくらく

先ほどもご紹介しましたが、片方の耳だけ頻繁に着脱する方には、片手で扱えてケーブルのブラ付きなどを気にしなくていいU型イヤホンは圧倒的大人気です。

小さなお子さんや動物と一緒に移動することが多いという方でも、単にイヤホンを片手で外すワンアクションだけで、あとはボディ前に自然にイヤホンがぶら下がってくれるので、いつも安心。結果として、ケーブルが長いため、ボディの背面側に落ち込んでしまい、挟まれたりするY型とはことなり、トラブルによる故障や破壊もしにくいといった好評判もあります。

まとめ

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なるほど・・・U型イヤホンの魅力について紹介してきましたが、有線イヤホンの中では、とくに移動中の利用などについては、こんなにメリットたくさんだったのですね!

まだ、PHILIPS(フィリップス)、オーディオテクニカ(audio-technica)、ゼンハイザー(SENNHEISER)など大手ブランド品のU型イヤホンは、量販店でも入手可能。

また、Amazonなどの通販サイトを利用すれば、アジアからの輸入通販U型イヤホンも種類が豊富。

しかも近年は、アジアイヤホンは、各メーカーとも直接保証制度や、日本語によるサポート体制、数年といった長期間にわたる返品交換制度などを備えて、サービスはもちろん製品品質もぐっと向上していることも話題です。

使用し始めてからあと、納得がいかなかったら返品OKといったメーカー直販の通販も増えています。

今回このU型イヤホンの特集を読んでみて、新たにU型イヤホンを試してみたいなら、通販などの安価な製品からTRYしてみるのもおすすめです。

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ミラーボール ツルピカハゲ丸
いつあの世に行ったのかわからない、そんな緑の紋付です
もともと、髪の毛が薄く、いつも地肌がほんのり光っている・・・なよ竹のミラーボール・ツルピカハゲ丸を勝手に襲名しようと思っていたら、本家がどこかに行ってしまいました。 ジジィ、はえーよ。 小さなころから家電豊富な家庭に育ち、今も現役のパソピアIQやカセットビジョンから新製品には縁のある環境。新製品も一通り押さえていますが、レトロ家電も捨てずに現役で使えるコンディションにあるのが自慢です。 製品選びのこだわりをお伝えできればと考えています。

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