おすすめのホームシアタースピーカーを教えて!選び方のコツとは!?

目次

おすすめのホームシアタースピーカー

ホームシアター スピーカー おすすめ

突然ですが、皆様は映画鑑賞は自宅派でしょうか?映画館派でしょうか?

個人的には映画館で鑑賞したいのはやまやまですが、様々なわずらわしさや気苦労が理由で専ら自宅鑑賞派です。

同じような理由で消極的な自宅鑑賞派(?)と言える方々のために、ホームシアタースピーカーの使用を提案したいです。

今回の記事では、映画鑑賞が趣味の方やテレビ好きの皆様に、ホームシアタースピーカーの魅力や選び方などを解説しおすすめのホームシアタースピーカーシステムをご紹介しようと思います。

自宅のテレビをより快適に使いたい方はぜひ読んでみて下さい。

おすすめのホームシアタースピーカーの選び方とは?

ホームシアター スピーカー おすすめ

ホームシアタースピーカーの選び方を解説する前に、テレビの功罪についてお話させて下さい。「時間がないので早く始めて」と言う方は読み飛ばしていただいて全く問題ありません。

家電業界の技術進歩はめざましく、テレビも例外なく高機能化され、HDや4K、スーパーハイビジョンといった高画質の規格が次々に発表され、インチ数辺りの価格も昔とは比べ物にならないほど安くなり、誰もが大画面で迫力の映像を楽しめるようになりました。

しかしその中で置き去りにされた要素があります。ずばり「音」です。

ユーザーのニーズを考えれば仕方のないことですが、テレビは「より薄く、安く」を求めてきました。結果的に画面の大きさに対してスピーカーは小さく、性能が良いとは言えないものが搭載されていることが多いです。

ホームシアタースピーカーとは、テレビやパソコンなどとスピーカーとの中継役を果たすAVコントロールアンプと、スピーカーがセットになったもの、あるいはそれらを一まとめにしたものを指します。

テレビやパソコンの音響性能を底上げする目的で使用され、自宅に居ながらにして映画館のような臨場感のある環境が楽しめるのが最大の魅力です。

前置きが長くなりましたが、ホームシアタースピーカーを選ぶ際のポイントを解説します。

視聴する環境に合わせて選ぼう

まずはじめに、ホームシアタースピーカーをセットで購入するのか、AVコントロールアンプなど、独立した部分だけ購入するのか選ぶのがおすすめです。

もし自宅にスピーカーを持っているならそのまま使用できるのでコストを削減できますが、端子の規格や接続方法を考える必要があります。

よくわからないという方は手軽に設置できるセット製品をおすすめします。初期不良でもない限り接続すれば確実に使用できるのがメリットです。

また、「どこに置くか」も考えてみて下さい。鑑賞用の部屋を設けるならより本格的なホームシアタースピーカーを選び、リビングなどで手軽に楽しむなら持ち運びしやすいオールインワン型のものを選ぶのがおすすめです。

大きさで選ぼう

ホームシアター環境を作りたいけれど、価格面を考えると躊躇するという方も多いのではないでしょうか?

確かに本格的なシステムを組んでより高品質な音を楽しみたいというのであれば相応の予算が必要ですが、今回の目的は「自宅のテレビやパソコンの音をより臨場感のある音にする」ことです。

小さなホームシアタースピーカーであればセットで1万円を切る価格であり、それでさえ接続するとしないでは格段の差が出ます。

迫力や臨場感を出すことにおいて、極端に言えば音質そのものより多角的にスピーカーを配置したり、低音を強調する方が重要です。

もちろんスピーカーが大きなものになるほどパワーが大きくなり音もきれいになる傾向がありますがその分高額になります。

どこまで映画館の迫力に近づけたいかによって、ホームシアタースピーカーの大きさに注目するのもおすすめの選び方です。

デザインで選ぼう

家電製品というのは、お部屋の雰囲気を彩るインテリアとしての側面も持ちます。再生機器周りをスタイリッシュにまとめることによって、視聴時に特別感が生まれ、現実とは別空間で映像を味わう楽しみが生まれます。

ホームシアタースピーカーは目立たない黒色のものが多いですが、中には色を選べるものやデザインに優れたもの、省スペースに配慮したものなどもあります。

特別な空間を演出するため、ぜひデザインにもこだわってみて下さい。

部屋の大きさに合ったch数で選ぼう

ホームシアタースピーカーを探していると、必ずと言って良いほど「ドルビーサラウンド5.1ch」のような表記を見かけます。「ドルビーデジタル」の部分はある程度の音質を保証する規格を意味します。

今回重要なのは「サラウンド5.1ch」の部分です。サラウンドとは2.1ch以上の再生環境であることを表わします。

簡単に言うとサラウンドの後ろの数字が音の出力場所の数を表わし、小数点以下で低音を担当するサブウーファーの数を表わします。この場合の5.1chという数字で考えると、スピーカーが5個、サブウーファーが1個あり、それぞれ独立して音が鳴ることを示しています。

数字が増えるほど前方左右→前方左右+中央→前方左右+中央+後方左右といったように出力箇所が増え、映画の登場人物がまるで自分の後方から現れ、前方に過ぎ去っていくような臨場感が得られやすくなります。

基本的にch数が増えれば増えるほど設置スペースが必要になるので、ワンルームのお部屋だと2.1chサラウンド、専用の部屋を作る場合は7.1ch以上のサラウンドを導入するというように、お部屋のスペースからホームシアタースピーカーの種類を考えるのもおすすめです。

ただし、小さく見えるオールインワンのホームシアタースピーカーでも、独立して7.1chなどのサラウンドを内臓していて、音の反射を利用して多角的な音響効果を得られるものもあるので、ホームシアタースピーカーを選ぶ際はぜひch数にも注目してみて下さい。

おすすめ!「大型」ホームシアタースピーカー

大型ホームシアタースピーカーの魅力は、何といっても迫力と臨場感です。まるで貸切の映画館のようなゴージャスな音環境を満喫したい方にはぴったりです。

コスパや機能性にも注目しておすすめの大型ホームシアタースピーカーをご紹介しましょう。

DENON DHT-300

老舗音響機器メーカーの5.1chサラウンドスピーカーセット、DENON DHT-300。

純粋な音質を求めたオーディオスピーカー分野でも評価の高いDENON製だけあり、ややコンパクトながらも大型顔負けの繊細かつパワフルな表現力があります。

さすがにこのレベルの音響機器をテレビには搭載できないでしょう。

低音から高音まで滑らかに出力しすぎてクセがなさすぎるのが難点と言えば難点ですが、映像が主役で音が前に出過ぎない配慮をしたホームシアタースピーカーとも言えます。

Bose Lifestyle 650 home entertainment system

「本気で自宅に映画館を作ろう」と言う方のためのBose Lifestyle 650 home entertainment system。元々大型の音響機器を得意とするBose社だけあり、特に「音の切れ目」が少ない印象です。全方位から滑らかに音を出力してくれ、映画の世界に引き込まれるでしょう。

ネックはやはり価格でしょう。住環境にもかなり左右される大型のホームシアタースピーカーです。

おすすめ「小型」ホームシアタースピーカー

小型ホームシアタースピーカーのメリットはスペースを圧迫しにくいことでしょう。また、小型と言えどもテレビのスピーカーより大きく音質も良く、手軽に構築できることからたくさんの種類が出ていて、選択肢の幅が広いことも魅力です。

ヤマハ YAS-107

人気のバータイプのホームシアタースピーカー、ヤマハ YAS-107。小型ですがバーチャルサラウンド機能を内蔵していて擬似的に5.1chのサラウンドを出力します。

世界で初めて高さ方向のバーチャルサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応していて、より多彩な音場表現を実現しています。

コスパに優れ、オールインワンで場所も取らずbluetooth通信で配線のわずらわしさもないと非常に使いやすい反面、音質の面では大型に一歩譲るでしょう。

JBL BAR 3.1

小型ながらかなり本格的なホームシアタースピーカー、JBL BAR 3.1。ステレオ環境にサブウーファーとセンタースピーカーも追加した3.1chサラウンドで、迫力の重低音を楽しめ、さすがのJBL製ホームシアタースピーカーと言えるでしょう。

結構な低音が出るので、くれぐれも音量には注意して下さい。

おすすめ「おしゃれ」なホームシアタースピーカー

ここでは機能面や音質だけでなく、デザインにも優れたおすすめのホームシアタースピーカーをご紹介します。

XINGDOZ サウンドバー

小型で丸みを帯びたデザインがスタイリッシュなバータイプのスピーカーです。時計表示もしてくれ、小型ながら低音もかなり頑張っています。

価格も安く比較的小さなテレビやパソコンと組み合わせて使用するのがおすすめですが、パワーや音質は今一歩です。

SONY HT-MT300

オーディオ機器としては珍しく、落ち着いたホワイトカラーが目を引くSONY HT-MT300 WM。インテリアとしてもお部屋を彩ってくれるでしょう。

かなり小型で薄いわりにサブウーファーが低音もしっかり出力してくれます。

やや高音が聴き取りにくいのが気になる点でしょうか。

おすすめ「部屋の大きさ別」ホームシアタースピーカー

ホームシアタースピーカーを導入する際は、お部屋の広さも併せて考えたいもの。ここでは、間取り別におすすめのホームシアタースピーカーをご紹介します。

ワンルーム「2.1ch」

できるだけ小型で場所をとりにくく、音質にも優れなおかつコスパを考えるとONKYO BASE-V60がおすすめです。

2.1chと必要パーツを減らすことで、音質を重視しています。テレビやパソコンから直接音声を出力するのと全く別次元の臨場感を体験できるので、ぜひ試していただきたいホームシアタースピーカーです。

8畳「5.1ch」

広くなった室内に対応するため、5.1ch対応のホームシアタースピーカー、SONY HT-IV300もおすすめです。

5.1ch対応の製品はラインナップが充実していて選択肢の幅が広いのでおすすめです。

価格も抑え気味で、かつ多角的な音表現を実現しています。

強いて言うなら高い音の伸びが悪いのが難点でしょうか。

12畳以上「7.1ch」

広い空間を使い切りたい時は7.1ch以上のサラウンド対応の製品がおすすめです。

ホームシアタースピーカーは特性上、迫力や臨場感を重視しがちですが、ONKYOのSKS-HT870は音質にも非常にこだわっています。

スピーカー一つ一つはやや小型のため、さらに大口径のホームシアターシステムを組むのもアリです。

まとめ

ホームシアター スピーカー おすすめ

今回の記事では、ホームシアタースピーカーの特徴や魅力などを解説し、シーンに応じたおすすめのホームシアタースピーカーをご紹介してきました。

プライベートスペースの快適さと、映画館さながらのゴージャスな音環境を併せ持つホームシアタースピーカー。

手軽に楽しめるものから本格派まで幅広く選べるので、皆様もぜひ別次元の音体験を味わってみて下さい。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Written By
アメ フラシ
初心者の方でも分かりやすいような記事の作成を心がけています。
家電を購入する際、私自身がインターネットで入念に情報を調べたいタイプです。ユーザー目線に立った時に欲しい情報、知りたいポイントなどを、なるべく多くの方にわかりやすく解説することを心がけていきますので、よろしくお願いします。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧