ハイレゾ対応のスピーカーって何?どんな使用方があるの?ハイレゾスピーカーを徹底解説!

この記事を執筆するにあたって

自宅の音楽収録環境で録音した音源をより高い音質で再生するためにハイレゾ対応スピーカーを使っています。高周波数までの規格に対応しているため、通常のものよりも音質が良いハイレゾスピーカーの良さを伝えられたらと思い記事を作成しました。

Written By 宮ノシタノ コトリ

目次

ハイレゾ対応スピーカーで良い音楽ライフを

PC スピーカー

スピーカーやヘッドホンなどの音楽再生機器を探している方、普通のスピーカーもいいですが、ハイレゾに対応したスピーカーもおすすめです。普通の音質では満足できない、という方であればぜひ、ハイレゾ対応のスピーカーを検討すると良いでしょう。この記事ではハイレゾ対応スピーカーの利点や選び方などを解説します。

ハイレゾ対応スピーカーとは?

ここの項目ではハイレゾ対応しているスピーカーとは一体なんなのかを解説します。そもそもハイレゾって何?という方や、どういうものをハイレゾと呼ぶのかを確認したい方はぜひ参考にしてみてください。

スピーカー

ハイレゾ=ハイレゾリューションの略

ハイレゾとは、ハイレゾリューションの略称。周波数が44.1kHz以上の出力に対応した規格になります。具体的に言えば、スタジオなどで収録した音源に限りなく近づけて音声出力が可能な状態のことを指し、よりリアリティがあり生音楽を聴いているかのような音質を再現できるということになります。

JASが認可するスピーカー

ハイレゾ規格の条件を満たす音源および、ハイレゾ音域が再生可能と認可されたスピーカーは(日本オーディオ協会)が認可を行い、JASのマークを付与します。96kHz/24bit以上のデジタル音源に対応しているものにJASマークが付与されるようになっています。そのため、ハイレゾ対応と呼ばれるスピーカーにはJASのマークがあるので確認をしておきましょう。

JASとは

引用 一般社団法人日本オーディオ協会(Japan Audio Society、略称JAS(ジャス))は、「豊かなオーディオ文化を広め、楽しさと人間性にあふれた社会を創造する」の基本ビジョンに沿って、オーディ オとオーディオビジュアルに関連する法人会員および個人会員が力を合わせ、伝統あるオーディオ文化を守りつつも、技術進歩と消費行動を踏まえた新しい文化 と市場創造を行っています。

日本オーディオ協会公式サイト

普通のスピーカーとハイレゾ対応スピーカーの違いは?

ここでは普通のスピーカーやヘッドホンと、ハイレゾに対応しているスピーカーなどの違いはなんなのかを解説します。普通のスピーカーとハイレゾ対応ではなにがどう違うの?と疑問に思っている方はぜひ参考にしてください。

再生できる周波数が違う

本来、ほとんどのスピーカーやヘッドホンの対応周波数規格は1~24.1kHzです。対してハイレゾ対応のスピーカーは44.1kHzまでの周波数に対応しており、再生できる音域がまるで違います。人間の聞き取れる周波数は20Hzから20kHzと言われており、人間の耳をはるかに超える音域までを微細に出力ができるスピーカーをハイレゾ対応スピーカーと呼びます。

音質が違う

44.1kHzまでに対応しているということは、録音された音源を限りなく生音源に近い状態で再生ができるということです。ライブや生演奏で聴く音楽に近い音質で音声を再生することができるということですので、音質が非常に高いということができます。24.1kHzでは再生可能周波数に限界があるため、それ以上の周波数が収録された音源でもカットされてしまい、満足な音質を体感することができないということです。

表現力が違う

ハイレゾとは対応している周波数が通常よりも幅広く、人間が感知することが難しい領域までに対応しているスピーカーとなります。そのため、聞き取ることはできなくても、感覚的に何かが違う、といったフィーリングにまで響いてくる音質を再生できる。ということになります。ライブや生演奏で感じるような臨場感の再現をしてくれるのが魅力で、普通のスピーカーとくらべ表現力が大きく違うことがわかります。

ハイゾレ対応スピーカーの選び方

ハイレゾ対応のスピーカーは数あれど、何を選べばいいかわからない!という方、こちらの項目でハイレゾ対応スピーカーの選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

パッシブ型

スピーカーには音を出すために必要なアンプが設置されています。パッシブ型は、アンプ・プレーヤーが外部に配置されたスピーカーのことを指します。PCやテレビなどに対して使用することが多い据え置き型のオーディオシステムに使われることが多いので、自宅のPCなの音源を高音質で出力したい場合に選びたいスピーカータイプになります。
音質が高いのがメリットなタイプのスピーカーですが、スピーカーサイズが大きめなものが多く、配置場所を取ってしまうという点や、スピーカー自体の値段がやや高めに設定されていることがあります。

アクティブ型

上記で説明したパッシブ型に対し、アクティブ型は持ち運びに便利なサイズや、Bluetooth対応スピーカーやサウンドバーで採用される形のスピーカーを指します。アクティブ型は、パッシブ型に対し安価で手に入りやすく、配置場所も取りにくい手軽さが非常に便利なスピーカーだと言えます。

入力端子で選ぶ

入力端子は必ず確認しておくべきポイントです。ハイレゾ音源はPCから出力することがほとんどですので、USB入力があるものが便利です。また、PS4など光デジタルなどの対応規格が必要な場合は、入力端子にDDCがあることが大事です。また、入力の対応規格は96kHz/24bitに対応しているものかどうがも確認をしておくべきでしょう。

ハイゾレ対応スピーカー

JBL スマートスピーカー LINK20

ハイレゾ対応をしたアクティブスピーカーの種類となります。「Googleアシスタント」のスマートスピーカー対応となっている点もポイントで、話しかけるだけで家電の操作なども可能な点が良いところです。話題の「OKグーグル」で家中の家電が操作できたり、質問に回答してくれるなどというのは非常に魅力ですね。

iriver LS150


安価なアクティブタイプのハイレゾ対応スピーカーとなります。Bluetoothに対応している点やアナログ入力にも対応しているため、多くの機器に対応できるのが魅力となっています。ハイレゾ対応のスピーカーが欲しいけど、どういうものかが良く分からない、などという方におすすめができるスピーカーです。

ONKYO WAVIO GX-D90

大手音響メーカーであるONKYOが提供しているハイレゾ対応のスピーカーの紹介です。こちらは、光デジタル入力に対応したタイプとなっており、90kHzまでの対応ができる高品質なスピーカーです。ヘッドホン出力やサブウーファーの機能も備わっているので、一台で非常にパワフルな活躍をしてくれるスピーカーなのでおすすめです。

ヤマハ NS-500

まるで映画館の音響かのような臨場感が得られるスピーカーの紹介です、3way/4unit構成となっているので、音源をより立体的に再生することができ、迫力のあるサウンドを体感できます。縦型のスピーカーとなっているため設置するために必要なスペースも取りにくく、スマートに配置ができるのがメリットです。

ハイゾレ対応スピーカーを楽しもう!

スピーカー

数多くハイレゾ対応のスピーカーを紹介してきましたが、音源の良さを楽しむというのが最大の魅力です。普通の音源ではなくもうワンランク上の音質を体感したい、という方はぜひハイレゾ対応スピーカーの購入を検討するべきでしょう。

また、音楽が好き、自分で音楽を録音し、編集する、という方にもおすすめができます。より細かな表現力をもったハイレゾ対応スピーカーで、ハイクオリティな音質をもとに音楽活動をすると良いでしょう。

そういった点からもハイレゾ対応スピーカーがおすすめできるので、ぜひハイレゾ対応スピーカーで、よりよい音質を楽しみましょう。

まとめ

ハイレゾ対応スピーカーのメリットや選び方は理解ができましたでしょうか?音源の表現がより細かにできるスピーカーで、人間が聞こえる音域を超え44.1kHzまで再生ができるので、生音源のような表現が可能な点が魅力です。自宅にいても生演奏を聴いているような迫力が欲しいと思うかた、PC出力でより良い音質を確かめたいという方におすすめができるスピーカーですので、今のスピーカーの音質に満足していない方はぜひ採用を検討してみると良いと言えます。

特にテレビやPCで映画を見る方や、PCで音楽を収録・編集するような音楽活動をしているような方に特におすすめができるものとなっています。手軽に購入できるアクティブ型のスピーカーもおすすめですが、私がおすすめするのは断然パッシブ型の大きなスピーカーをおすすめします。細部まで音質の表現が可能なだけでなく、音量や迫力も段違いですので、とても満足のいく環境を作り出せます。ハイレゾ対応スピーカーを採用して、より良い音楽ライフを楽しみましょう。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Small 0313b369 0625 42c6 8d37 5da72024d7a1
Written By
宮ノシタノ コトリ
圧倒的に質の高いコンテンツを量産できるよう頑張ります。
特に意味もないのに家電屋さんを覗くの楽しいですよね。スピーカー、ヘッドホンやコーヒーメーカー、照明器具にエアコンや掃除機など見てて飽きません。Apple製品にゲームなどの電子機器も好きです。そんな機器たちの紹介ができたらと思い、キーボードを叩きます。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧