ハイレゾ対応おすすめヘッドホン10選!ハイレゾヘッドホンの見分け方は?

この記事を執筆するにあたって

ハイレゾ対応ということでは、PHILIPSのカナル型インナーイヤーイヤホン TX2を使用しています。ハイレゾ対応の高音域だけでなく低音域もよく鳴るモデルです。

Written By キイ @

目次

おすすめのハイレゾヘッドホンを紹介します

この記事は、「おすすめのハイゾレ対応ヘッドホンが知りたい」という方に向けて、各メーカーのおすすめモデルをご紹介します。

ハイレゾ対応のヘッドホンが数多く発売される中、なにを基準にどう選べばいいのかわからない方も多いのではないかと思います。
ハイレゾ対応ヘッドホンと一言で言っても、メーカーごと、モデルごとに音の違いや仕様の違いなど、実は個性もバラバラです。
ここでは、おすすめできる10モデルをご紹介いたします。

音質最高なおすすめハイレゾ対応ヘッドホンの特徴や選び方

原音に近い音響

ハイレゾオーディオの定義は、サンプリング周波数および量子化ビット数のうち片方がCD-DAスペック(44.1 kHz, 16bit、もしくはDATスペック(48 kHz, 16bit))相当を超えている(かつもう片方も超えているか、同程度)ということになっています。簡単にいうと「オーディオCDより音が良い」ということです。ハイレゾ対応ヘッドホンであれば、22kHz以上の高音域を再生できることが条件になります。
CDなどの従来技術では収録/再生ができなかった、より原音に近い音を再現することができるオーディオ機器です。

選び方

「ハイレゾリューションオーディオ」という言葉は、2014年3月26日に一般社団法人電子情報技術産業協会 (JEITA)によって呼称と定義について周知がされ、2014年6月12日には、一般社団法人日本オーディオ協会 (JAS)がハイレゾ音源の定義や推奨ロゴを発表しています。

このロゴが製品カタログや店頭パッケージについているかどうかで、一目見て判断できます。

ハイレゾ ヘッドホン おすすめ

参考元:日本オーディオ協会

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「SONY WH-1000XM2」

価格

35,000円前後の高級モデルです。

特徴やおすすめ理由

ノイズからもケーブルからも解き放たれ、こだわりの高音質に浸る。 ハイレゾ級ノイキャンワイヤレスヘッドホンです。
通常、ノイズキャンセル用のマイクはヘッドホンの外側に左右一組が存在しますが、このモデルではヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)でノイズを集音、解析することで、より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。。
ユーザーがヘッドホン装着後にNC(ノイズキャンセル)ボタンを長押しすると試験信号音を再生し、装着時の個人差(髪型、メガネの有無、装着ズレなど)を数秒で検出。ユーザー一人ひとりに合わせてノイズキャンセリング特性を最適化する「NCオプティマイザー」機能を搭載しました。また、ヘッドホンに搭載されている気圧センサーにより、飛行機に搭乗中など気圧の変化に対してもノイズキャンセリングを最適化。これによりユーザーのあらゆる装着状態の差分や、使用環境によるノイズキャンセリング性能を存分に発揮しきれないということをなくし、理想的なノイズキャンセリング効果を提供します。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「Panasonic RP-HD10」

価格

10,000円を切るお手頃なハイレゾモデルです。

特徴やおすすめ理由

重なり合う各楽器の音色を描き分けることができる、パナソニックのハイレゾ音源再生対応ヘッドホンです。

ハイレゾ音源の精緻な音を忠実に再生する大口径Φ50mmHDドライバーやそれを支える新開発の制振フレームを採用しました。
頭の形状に応じて快適な装着感を実現した世界初のHS(Horizontal Slide)アジャスト機構搭載は、頭の形状に対して最もフィットする位置に調整可能であり、ハイレゾ音源再生のための密閉性・遮音性だけでない、上質で優れた着け心地も実現しました。

パナソニックらしい、真面目で堅実な技術を集めたモデルだと思います。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「SONY MDR-1AM2」

価格

25,000円程度ですが、価格的にはハイエンド寄りになってきます。

特徴やおすすめ理由

あらゆるジャンルの音楽をありのままの音を届ける。ソニーのTHE HEADPHONES。
アルミニウムコートLCP振動板の形状を最適化することにより、迫力があり引き締まった低音域とクリアで繊細高音域、更に可聴帯域をはるかに超える100kHzに至る超高音域の再生を実現します。
ドライバーユニットのグリルは、単なる金属メッシュではなく、ソニーのFlagshipモデルMDR-Z1Rでも採用してた、高音域の減衰なども考慮された”フィボナッチパターングリル”を採用。フィボナッチ数列を参考にした曲線パターンを採用することで、グリルの開口部を均等化し、空気の伝搬を阻害せず、なめらかな超高域特性を実現。色づけの少ないハイレゾ音源の忠実な再現を実現します。
また、ノイズの少ない低歪で繊細なサウンドを再現できる、バランス接続に対応。
バランス接続では左右の音を完全に分離し、グラウンドを介さずに音の信号を出力可能。クロストークを低減し、ノイズの少ない低歪で繊細な音を再現します。φ4.4mmのヘッドホンバランス端子を採用しているウォークマンZX300やWM1シリーズをはじめ、ヘッドホンアンプなどとすぐに接続可能なφ4.4mmのバランス標準プラグを採用したケーブルを同梱しています。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「ゼンバイザー HD 660 S」

価格

50,000円を超える高級モデル/プロ仕様です。

特徴やおすすめ理由

HD 660 Sは、伝説的なHD 650の後継機種として、前モデルを凌駕する優れた性能を実現しました。高調波歪みを抑えることでより自然で臨場感のあるオーディオ体験を提供します。またインピーダンスは150Ωに抑えたことで大幅に汎用性が向上しました。ポータブルオーディオプレーヤーでもしっかりとならせると思います。

トランスデューサーは超軽量アルミニウムボイスコイルを採用しており、最高レベルのインパルス忠実度を実現。また、製品間のばらつきや誤差を一貫して維持・管理するために、厳選されたトランスデューサーが手作業で組み合わされています。それにより明瞭な低音、優れた中間周波数特性、優しく心地よい自然な高音が実現されます。

今日のハイエンドオーディオにおいては、バランス接続されているときに最大の性能を発揮します。そのため、接続オプションとして、6.35 mmステレオ プラグまたは4.4 mm Pentaconnバランスステレオプラグを備えた着脱式接続ケーブルを選択することができ、6.35 mm 〜 3.5 mmアダプターも用意されています。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「DT 1990 PRO」

価格

70,000円~80,000円のプロ仕様/スタジオモニターです。

特徴やおすすめ理由

開放型ヘッドホンでスタジオモニターの標準機でもあるDT 990 PROの進化系モデルです。
世界中で愛用されているDT 990 PROの音を引き継ぎ、テスラ2.0ドライバーを搭載したプロフェッショナル用ヘッドホン。テスラテクノロジーは、1テスラ(1万ガウス)を超える強力な磁束密度を生み出すbeyerdynamicの独自技術で、高い能率、広いダイナミックレンジ、歪みの低減などの効果を生み出します。プロフェッショナル用ヘッドホンの新たな基準となる正確でパワフルな音は、DT 990 PROを超えてハイエンド・スタジオ用ヘッドホンの次世代標準となりえるものです。

ロック可能なミニXLR端子を採用し、簡単なケーブル交換が可能でありながらノイズにも強いプロ仕様です。
熟練した技術を蓄えるドイツ工場で、ハンドメイドで生産されている本モデルはまさに”
Premium Studio Headphone”の名に恥じない仕上がりです。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「ゼンバイザー HD600」

価格

40,000円弱の高級オーディオモデルです。

特徴やおすすめ理由

しなやかさと歯切れの良さを両立したウェルバランスサウンド、40kHzまでの高音域を再生するハイレゾヘッドホンです。
インピーダンス:300Ωと高めなモデルですので、ポータブルオーディオプレーヤーではなく、ヘッドホンアンプでしっかりとドライブする必要があります。
開放型ヘッドホンでありながら、解像度の高さと原音を忠実に再現する能力は高く評価されています。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「オーディオテクニカ SOLID BASS ATH-CKS1100X」

価格

20,000円以下で購入できる、インナーイヤーハイレゾモデルです。

特徴やおすすめ理由

曇りのない重低音でハイレゾ音源の全てを描き出す、インナーイヤーヘッドホンタイプのシリーズ最上位モデルです。
曇りのない重低音を再生する過渡特性に優れたφ11mm SOLID BASS HDドライバーを搭載。磁力を高める高精度設計の磁気回路によりドライバーの駆動力と制動力を高め、重低音再生を実現します。

本体導管の内径やイヤピースの高さを最適化し、また不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャー採用することで、より多くの高域成分が伝達可能になり、極まる高解像度再生でハイレゾ音源を鮮明に再現しました。

L/Rch独立のスターカッド撚り線コードでクロストークの少ない信号を伝送できます。
ノイズへの耐性とメンテナンス性に優れたオーディオ専用設計の着脱式コネクター(A2DC)を採用しました。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「サントレックス Fumine

DH307-A1Bk」

価格

6,500円で購入できる、格安ハイレゾモデルです。

特徴やおすすめ理由

本モデルは【ビックカメラグループオリジナル】 となっており、メーカー公式サイトにも記載がありませんが、なぜかAmazonでは販売されています。このモデルの最大の魅力は何よりもハイレゾ対応でありながらこの価格です。

しかし、単に安いだけではなく40mmドライバーを採用し、高出力、高レスポンスで再生が可能なハイレゾヘッドホンに仕上げてきています。
再生周波数帯域は5~45000Hz、インピーダンス32Ωということで、ポータブルオーディオプレーヤーでも十分にドライブできることでしょう。
この価格でありながら、φ3.5mm-φ3.5mmのリケーブルに対応したモデルで、ステレオヘッドホンケーブルが付属しています。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「SONY MDR-Z1R」

価格

実売160,000円程度ですが、公式サイトでは199,880 円+税 、超弩級のスペックと価格です。

特徴やおすすめ理由

広帯域・広ダイナミックレンジ再生と、平面波に近い波面を再現する、120kHzの超高音域まで再生する大口径の70mmHDドライバーユニットを搭載。ドーム部にマグネシウムを用いた振動板や、空気の伝搬を阻害することのないフィボナッチパターングリルを採用しました。

密閉型ヘッドホン装着時に特有の共鳴を限りなく除去して、聴感上のS/N比を向上。ハイレゾ音源に含まれる微小音を漏れなく耳に届けるために、通気性のある音響レジスターを採用することにより、完全密閉型ではなく通気を最適にコントロールし、空間共鳴を排除しました。

快適なリスニングを実現するためには、安定した装着性と耐久性も重要です。フィット感を高めるためのチタンバンドや本革カバー、耳を包み込む感覚のイヤーパッドなども徹底的にこだわりました。

ケーブルを交換可能な着脱式とし、従来より広く使われているステレオミニプラグヘッドホンケーブルとともに、JEITA(電子情報技術産業協会)統一規格であるφ4.4mmのバランス標準プラグを採用したバランス接続ヘッドホンケーブルを付属。信号伝送ロスを抑えて音の劣化を低減。なめらかな高音域の再生を実現します。

おすすめ!ハイレゾ対応ヘッドホン「DENON AH-D5200」

価格

50,000円強の高級ハイレゾモデルですが、さらに上位機種もあります。

特徴やおすすめ理由

最上位機であるAH-D7200のDNAを色濃く受け継ぐ、ゼブラウッド採用の弟機です。

AH-D7200 と多くの技術、パーツ、構造を共有しながらも、振動板、マグネット、ヘッドバンド、付属ケーブルを見直すことにより、上位モデルに迫るハイパフォーマンスとコストダウンを実現しました。

デノンのこだわりであるスピーカーと同様に振動板外周をロールエッジで支持をする、50mmフリーエッジ構造のドライバー、ナチュラル・ゼブラウッド・ハウジング、音楽信号の純度を保ったままヘッドホンに伝えるための脱着式4N OFC(99.99% 無酸素銅)など、さまざまな技術が惜しみなく投入されています。

まとめ

この記事では、「おすすめのハイゾレ対応ヘッドホンが知りたい」という方に向けて、各メーカーのおすすめの10モデルをご紹介しました。

ハイレゾ対応のヘッドホンが数多く発売される中、なにを基準にどう選べばいいのかわからない方も多くなることを受けて、業界統一のロゴがあることをご紹介しました。まずは、見た目で判断できることをご理解ください。

その上で、ハイレゾ対応ヘッドホンと一言で言っても、メーカーごと、モデルごとに音の違いなどの個性もバラバラで、ハイエンドならではの自己主張も強い領域になってきます。
万人におすすめできるモデルは、出来るだけフラットで原音を忠実に再現するようなモデルではありますが、逆に多くのモデルを聞き比べていただき、個性のマッチしたモデルを探して購入するにも、ハイレゾオーディオの楽しみの一つかもしれません。

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デジタルガジェットから家電製品まで、実際の使用者目線で解説します。
電子部品メーカーの現役エンジニア?です。新しい商品やサービスが大好きで、なんでも試してみたくなる性分です。

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