アニソンのイヤホンの特徴や選び方は?おすすめのイヤホンを教えて!

この記事を執筆するにあたって

イヤホンもヘッドホンと同様に機種ごとで音質や音の特徴が異なり、価格も上がるほどに高音質となります。

Written By あずま ようへい

目次

アニソンにおすすめのイヤホン

アニソンというと、アニメの主題歌やキャラクターソングといった楽曲を連想しますが、アニソンという括りはかなりあいまいで様々なジャンルの音楽を含みます。
作品によって曲の作りもかなり違いますが、全体的に元気のあるはっきりとした音をメインとする曲が多いように思えます。
しかし、アニソンにはアニメ映画のBGMも当てはまる場合があるため、ほとんどあらゆるジャンルの音楽を含んでいると言えます。
参照:アニメソング Wikipedia

そのため、アニソンに向いたイヤホンというのはほぼそのまま音質のいいイヤホンとも言えるのですが、本記事ではアニソンの中でも、アニメ主題歌に焦点を合わせたイヤホンを紹介していきたいと思います。

アニソン用のイヤホンが欲しい!アニソンの特徴とは?

ストーリーとリンクしている

アニメの主題歌として歌われる曲は多くがそのアニメのコンセプトやストーリーを考慮した、またはシンクロさせた作品となっています。そのため、アニソンは単に楽曲を楽しむだけでなくアニメの作品そのものをかみしめるような複合的な鑑賞ができ、ファンには二度おいしい状態といえます。

音数が多い

アニメ作品によっては世界観やコンセプトをアニソンに反映させるため、作風によっては非常に音数の多い壮大な楽曲となることがあります。音の情報量がものすごい事になっている曲もあり、このような楽曲に対しては高音質な細かな音まで再生できるイヤホンでじっくりと聴きたいものです。

ボーカルは女性が多い

アニメ主題歌の多くが女性ボーカルで歌われており、イヤホンの音質特性も女性ボーカルが中心となっている周波数に合わせるとより明確に楽曲を楽しめます。
イヤホンは一般的に最も得意としている音域が決まっており、全ての音域を高音質に鳴らす製品は一部の高級モデルを除いてほとんど存在しません。そのため、イヤホンの性能が最も発揮できる音域とボーカルの音域を合わせることで曲の重要な部分を高音質に楽しむことができるんのです。

アニソン用のイヤホンの選び方

低域と高域を得意とするイヤホンを選ぶ

アニソンによく用いられる曲は、いわゆるドンシャリ系のイヤホンとよく合います。
電子的なエフェクトのかかっている曲や打ち込み系、低域が特徴的な曲はドンシャリ系のイヤホンと特に相性がよく、アニソンに用いられる音楽も比較的エフェクトが強くかかっているものが多いため、低域と高域を得意としているイヤホンをおすすめします。

ボーカルが良く聞こえるイヤホンを選ぶ

上述したようにアニソンにはドンシャリ系のイヤホンが合う事が多いと書きましたが、アニソンの主題歌の中心を担うボーカル部分は女性が担当する場合が多く、この部分の音域を得意としているイヤホンを選ぶものアリです。
イヤホンの音域では女性ボーカルは中高音に当たるので、イヤホンによっては迫力ある低音を再生しつつ高域を押し出しているドンシャリ系では埋もれてしまうことがあるので、ボーカルをハイクオリティで再生することを念頭にイヤホンを選ぶのもいいかもしれません。

予算が許せるのなら全域をうまく鳴らせる高級イヤホンを選ぶ

アニソンに限ったことではありませんが、できるだけ高音質に楽しみたいのであればやはり値段の高いイヤホンがおすすめです。
イヤホンもヘッドホンと同じように性能が値段に比例して上がっていく製品です。アニソンの持つ魅力をなるべく高いクオリティで楽しむにはやはりそれなりの性能をもつイヤホンが必要になります。

アニソン用のイヤホンを買うメリット

アニソンをうまく聴くためはドンシャリ系と呼ばれる低音と高音の再生を得意とするイヤホンが向いていますが、ドンシャリ系イヤホンははアニソン以外にもロックやダンスミュージックとも相性がよいため、さまざまな音楽を楽しむことができます。
また、アニソン用に高級なイヤホンを用意した場合でも、高級になるほどイヤホンは万能タイプに近づいていくため、様々な音楽を高音質に楽しめるようになります。

アニソンにおすすめのイヤホン

アニソンにおすすめのイヤホン①ZERO AUDIO ZH-DX210-CB

低価格なイヤホンで迫力あるアニソンを聞きたい方におすすめなのがこのイヤホン、ZERO AUDIO ZH-DX210-CBです。
CARBO BASSOと名付けられたこのモデル最大の特徴が3000円クラスのイヤホンをはるかに超える圧倒的な低域の音質にあります。
非常に低域から音圧のある音を作り出すことに成功しており、頭そのものを震わせるような強烈な低音を再生できます。この特性はディスコミュージックやEDMのような低音とリズムを特徴にしている音楽とととても相性が良く、元気のあるアニソンにも非常にマッチします。
DAPやスマホの付属イヤホンから買い換えてみる層の方にぜひおすすめしたいイヤホンです。

アニソンにおすすめのイヤホン②ATH-CKS770X

上に紹介したZH-DX210-CBのような低音を持たせつつ、高音域も美しく鳴らしたい方にはこのイヤホンがおすすめです。
国内の大手音響メーカーであるオーディオテクニカが展開している重低音イヤホンシリーズ"SOLID BASS"のうちの一つであるATH-CKS770Xは、低音を響かせるために作られた独特な形状が特徴的なイヤホンです。

イヤホンとしてはこの形状のために少しかさばりますが、沈むような低音を再生することに成功しており、そして強めに主張する低音に他の音域が埋もれないバランスの良さも魅力の一つです。
いわゆるドンシャリ系のイヤホンですが、普及モデルのイヤホンからのステップアップに、また高級イヤホンの入門用としてアニソンを楽しみたい方にちょうどいいイヤホンと言えます。

アニソンにおすすめのイヤホン③WESTONE UM Pro10

アメリカの音響メーカーであるWESTONEが開発したイヤホンです。補聴器やハイエンドイヤホンの製作に定評のあるWESTONEがエントリークラスに位置づけている UM Pro10は、BA型と呼ばれる駆動方式を採用しています。BA(バランスドアーマチュア)は、イヤホンの音再生機構の一つで、高い解像力のある音や繊細な音を再生するのに適しており、このイヤホンもその特性に漏れず、高い解像力を特徴としています。 UM Pro10は迫力のある低域こそ鳴らしませんが、その分ボーカルがメインとする中高音域の再生に最適化しており、アニソンの女性ボーカルといった部分の音再生に力を発揮します。

また、イヤホンは長時間使用していくと断線といった故障に悩まされることも多くなりますが、 UM Pro10はケーブルが着脱式になっており、断線した際はケーブルの交換だけで済むところもありがたいイヤホンです。

アニソンにおすすめのイヤホン④SONY MDR-EX800ST

ソニーが発売するモニターイヤホン"EX"シリーズのミドルクラスに当たるイヤホンです。
発売から7年以上がたつロングセラーモデルであり、価格と音質が非常に高いレベルでバランスされた、高い評価を得続けているイヤホンでもあります。

音質はフラットであり、モニターイヤホンらしく高い解像力のある音を鳴らすといいます。
迫力のある低音こそありませんが、綺麗な女性ボーカルをじっくり聞くといったシチュエーションで威力を発揮するイヤホンです。MDR-EX800STと後述するゼンハイザーのIE80 SはUM Pro10と同じくケーブルが着脱可能になっており、ケーブルの断線に強い特長があります。
また高級イヤホンではケーブルの交換による音質の改変(リケーブル)が盛んであり、これらの高級イヤホンを入手した際にはぜひ試してみてはどうでしょうか。

アニソンにおすすめのイヤホン⑤SENNHEISER IE 80 S

ドイツの大手音響機器メーカーSENNHEISER(ゼンハイザー)が開発したIE80 Sは、以前より高い評価を得ているIEシリーズの新モデルにあたります。音質面ではほぼ弱点のない全域にわたってハイクオリティな音を再生でき、あらゆるアニソンに対応可能な性能を有しています。また、IE80 S特有の特徴として先代のIE80から引き継いだ低音調節システムがあげられます。

本体前面のつまみをまわして低音の量を可変できるため、好みに合わせて低音の質を変更でき、非常にユニークな機能といえます。
全体としては低域をメインにしつつもフラットに音を鳴らすため、アニソン以外にも様々なジャンルの音楽を高音質に楽しめる万能イヤホンです。
価格は約35000円(amazon 2018年9月現在)とイヤホンとしてはかなり高いですが、その価格に十分見合う能力があります。

まとめ

いかがでしたか。
アニソン用イヤホンはアニソンの持つ特徴を生かせる音域特性をもったイヤホンか、万能な高級イヤホンにすることでよりアニソンを楽しめるということが分かりました。
最近ではアニソンもハイレゾ対応の楽曲が増えてきており、なるべく高性能なイヤホンで楽しみたいですね。

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あずま ようへい
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