スピーカーの端子の種類をご紹介!用途にあった端子を選ぼう

目次

スピーカーの端子の種類

スピーカーの配線を接続する事が苦手な方は沢山おられるでしょう。
スピーカーの配線には端子の種類も豊富にあるばかりではなく、プラス線やマイナス線にわかれていたり、端子の種類にもオス型やメス型にもわかれている等の複雑な知識を必要とします。
その様な複雑なスピーカーの配線の接続でも、一つ一つ知識を積んでいき、正しい接続方法や端子のそれぞれの個性や接続方法を学ぶ事により、配線や端子の接続方法にも苦手感を克服する事が出来る様になるでしょう。
この記事ではそんな複雑なスピーカーの配線の接続に必要なスピーカー端子の種類や接続方法について解説致します。

スピーカー端子の接続方法

スピーカーの端子の種類には様々な種類があり、スピーカーの端子は接続する際にきちんと正しく接続しなくては端子としての機能を果たせなかったり、接続した部分がすぐに外れてしまう等の不具合が生じてしまいます。
スピーカー端子を正しく接続する方法を解説致します。

  • 配線ごカットして被覆を剥く スピーカー端子を接続するには配線を少々カットして左右に数センチ程裂きます。 その後、配線に少々裂いて切断部分から被覆を剥きます。
  • 芯線を取り出す 被覆を剥くと中から芯線が出て来ます。 芯線を切らない様に気をつけながら端子に巻き付けます。
  • ここで被覆を剥き、芯線と取り出すには専用の工具である電工ペンチを使用する事を強くおすすめ致します。 電工ペンチは簡易的なペンチに比べてとても細かく詳細な設定で被覆を剥いたり、芯線を取り出す事が出来ます。
  • 芯線を端子の部分に巻き付けたら端子によって電工ペンチで挟み込む、手で巻き付ける等の処置を行います。

フジ矢 万能電工ペンチ

スピーカー端子の種類の選び方とは?

スピーカの端子の種類には型や接続方法もそれぞれの個性があり、用途や接続方法によって様々なスピーカーの端子の種類が存在します。
この記事ではスピーカーの端子の種類に応じてギボシ端子、接続コネクター端子、圧着端子、クワ型端子、丸型端子、平型端子、スプライス端子、カプラー用端子等の端子に別れます。
下記ではそれぞれの端子についての特徴や接続方法をご紹介致します。

スピーカー端子種類「ギボシ端子」

ギボシ端子の紹介

エーモン ギボシ端子セット 0.5-0.85sq 2895

スピーカーの端子の種類の一つ、ギボシ端子とは2つの種類があり、オス型とメス型の2つにわかれています。
このオス型とメス型を噛み合わせる事によって配線コードを接続する事が出来、脱着等も容易に行える為、とても便利な製品です。
ただし、ギボシ端子は接続する際にはとても繊細な作業を必要とします。
被覆を剥く時や芯線を引き出す時には細心の注意を行って作業を行って下さい。

スピーカー端子種類「接続コネクター」

接続コネクター端子の紹介

t型 配線コネクター Haodeal セットエレクトロタップ

スピーカーの端子の種類の一つ、接続コネクター端子のとはギボシ端子と同じ様に端子同士の配線を脱着可能な状態で配線同士を繋ぐ事が出来る端子です。
ギボシ端子に比べると電工ペンチ等もありません。
配線コードをカットして被覆むく等の高度な技術を必要とせず、本体に配線をセットする事で簡単に接続する事が出来ます。

スピーカー端子種類「圧着端子」

圧着端子の紹介

BULUSHI 450PCS AWG10 AWG12 AWG22 電線圧着端子

スピーカーの端子の種類の一つ、圧着端子とは電線端末に取り付ける端子の一つです。
電線と圧着端子を必要な工具を用いて圧力をかけて結合する物で、電力機器等に多く使用されています。
圧着端子は電線と非常に強固に接続される為、引っ張り等の物理的負担にも強く、振動やハンダ劣化が激しい環境ではその安全性に高い信頼がおける製品です。
その上無ハンダ、非加熱で薬剤の仕様も必要とせず、接続側とはネジ留めで接続される為、脱着もとても簡単に行えます。

クワ型端子

クワ型端子の紹介

キジマ クワガタ端子セット M6用 304-7042

スピーカーの端子の種類の一つ、クワ型端子とは端子の部分がクワガタのハサミの様な形をした端子です。
主にアース線に接続する際に使用される場合が多く、一般的にはマイナス線にはクワ型端子を使用し、プラス線には丸型端子を使用されている様です。
ですが、必ずマイナス線にはクワ型端子が使用され、プラス線には丸型端子を使用しなくてはいけないという訳ではなく、あくまでもその様なケースが多い様です。
クワ型端子を接続する場合はラジオペンチ等の専用器具を使わずに接続してしまいますと、刺激に弱くきちんと接続されずに外れやすくなってしまいます。
クワ型端子を接続する場合には電工ペンチ等のきちんとした器具を使用して配線を爪にかける部分も詳細に接続する等の繊細な作業が求められます。

丸型端子

丸型端子の紹介

エーモン 丸型端子セット 1141

スピーカーの端子の種類の一つ、丸型端子とは端子の部分が丸い円の形をした端子です。
丸型端子は接続部分をボルトできちんと固定する事により、接続部分から端子が外れたり、脱落する事を防ぐ事が出来る端子です。
主にバッテリーターミナル部等の接続に使用される事が多く、プラス線では丸型端子、マイナス線ではクワ型端子が使用されるケースが多い様です。
ですが、必ずしもプラス線には丸型端子を使わなくてはいけないという訳ではありません。
あくまでも今までのご使用の方法からプラス線には丸型端子が使われてきている流れが主流となっている事が源の様です。

平型端子

平型端子の紹介

エーモン 平型端子セット 1156

スピーカーの端子の種類の一つ、平型端子は配線コードを接続する為の端子です。
平型端子には端子部分が平らな平型とギボシ方の二つの種類が存在します。
平型端子でもラジオペンチ等の専用工具ではない器具を使用してしまうと、接続部分が刺激に弱く、引っ張り等の力が加わってしまうと接続部分が外れてしまう場合があります。
平型端子を接続する際には端子の爪を曲げて配線を繋げる等の繊細な作業が要求される為、より繊細な作業を行う為の電工ペンチを使用する事を強くおすすめ致します。

スプライス端子

スプライス端子の紹介

0.75~1.5sq スプライス端子

スピーカーの端子の種類の一つ、スプライス端子とはU字方に加工されていて配線同士の接続はもちろん、配線を分岐させたい時等にも接続方法がとても簡単に行える為、配線同士を接続するにはとても便利な端子です。
その反面、配線同士をきちんと接続して端子をきちんと閉めなくては配線部分が非常に外れやすく、接続し直しになってしまうので配線の接続時には注意が必要です。
やはり、配線と端子を接続するにはラジオペンチ等の簡易的なペンチを使用するのではなく、電工ペンチの様な繊細な作業が求められる様な専用工具を使用しましょう。
また、接合後は必ずビニールテープや収縮チューブ等の絶縁体を巻き付けて絶縁処理を行いましょう。
配線の組み合わせによっては直線で距離を延長したり、分岐や閉端に使用する等の幅広い使用方法が洗濯出来てとても使い勝手の良い製品です。

カプラー用端子

カプラー用端子の紹介

エーモン カプラー用端子セット 1128

スピーカーの端子の種類の一つ、カプラー端子はとても脱着が簡単に行える端子です。
特に複数の端子をまとめる時に活躍出来る端子です。
ギボシ端子等の複雑な接続を必要とする端子に比べるととても簡単に接続出来る為、端子を複数必要とする場合には便利な製品です。

まとめ

最後にスピーカーの端子の種類について執筆させて頂き、スピーカーの端子の種類には様々な種類が販売されている為、改めてとても複雑で苦手意識を持ってしまう方が沢山おられる事を改めて実感させて頂きました。
スピーカーの端子の種類がこんなにも存在していて、この様な接続方法も多岐にわたるという事を知らなかった方も沢山おられるでしょう。
当然の事でしょうが、スピーカーの端子に接続する機会は日常的に何度も行われる事ではなく、そう滅多にある事ではありません。
また、近年ではスピーカーを購入すると同時にスピーカーの配線の接続をメーカーや販売元の業者の方が行って貰える等のサービスが充実しています。
その様な状況ではますますスピーカーの端子を接続する機会から遠ざかってしまい、スピーカーの端子の種類について知る機会も自分で接続する機会も失われてしまう事でしょう。
ですが、その様な場合でもあえて自分でスピーカーの端子の種類を知り、スピーカーの端子を接続する事によってスピーカーそのものの構造を知る機会が生まれ、スピーカーについてより詳しい知識が身につく事でしょう。
そうなれば、スピーカーについてより愛着が生まれるようになり、スピーカーでより良い音源で音楽を楽しむ事が出来るでしょう。

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この記事を書いた人

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yu-suke 2018
家電をで暮らしを豊かに
家電に関わる仕事がしたい事と家電について勉強を積みたい為、フリーのWebライターとして活動させて頂いております。 記事を読んで頂いた方に記事の内容がわかりやすく、日々の生活に役立つ情報をお伝えする事が出来る様に意識して執筆する様心がけております。 よろしくお願い致します。

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