冷蔵庫でカレーは何日もつ?冷蔵庫でカレーを適切に保存しよう!

この記事を執筆するにあたって

カレーは1人暮らしの時に食費を浮かせようと多く作って作り置きをしていた食材の1つです。その時の経験と食品衛生の資格を生かして記載してみました。

Written By IDE です

目次

はじめに カレーは国民的な食べ物で、家庭によって味が違う

圧力鍋 カレー 加圧時間

カレーやカレーライスという食べ物は、食べたことがない人がいないくらい誰もが食べた事がある食事の1つです。

今では種類も増えて、バターチキンカレーやキーマカレーなど、今でもどんどん増えてきています。

手作りカレーと言えば学校で自分たちで手作りもしたし、給食でもよく出ていたので食べた思い出がありますよね。

カレーと言えば国民的料理として親しまれており、カレールーの使い方や隠し味で家庭の味がでる料理といってもいいでしょう。

家庭で作る場合には、簡単に作れるものなので、基本的には数人分という作り方はせずに、まとめて家族みんなの分より少し多く作って余ってしまうことがよくあります。

そんな場合には冷蔵庫では何日持つのかという事と冷蔵庫で何日保存できるのかという事を、常温での保存の危険性も含めて、解説したいと思います。

冷蔵庫でカレーは何日もつの?

圧力鍋 カレー 加圧時間

カレーを作ってから食べきれない時は、冷蔵庫に保存しますが日数的には基本3日以内には食べきったがいいです。

実際に冷蔵庫でカレーを保存する場合には何日持つのかと言われると、その作った時の周囲の温度や季節、保存の仕方によっては1週間持ったりする場合もあります。

しかし絶対に安全とは言えず、菌の繁殖などにも関わってきますので、3日間以内には食べきったほうがいいです。

ただし、冷蔵庫でカレーを保存していて3日経っていなくても、異臭がしたり、すっぱいにおいや、味がおかしい場合にはくれぐれも食べずに全て廃棄してください。

冷蔵庫でカレーを保存する方法

冷蔵庫でカレーを保存する方法①

冷蔵庫でカレーを保存する場合には、小分けにして保存する方法をお勧めします。

これは食べなくなったカレーを冷蔵庫に保存する場合に小分けにする事によって、一つ一つのカレーの温度が急激に下がりやすいため、通常冷蔵庫にカレーを保存するよりは何日か長く持たせることが可能です。

さらに、容器に小分けにしていたカレーからもしも異臭がして腐敗し始めていた場合に廃棄を最小限に抑えることができます。

まとめて冷蔵庫にカレーを保存している場合には、まとめて廃棄をしなければなりませんが、小分けにしていることによって、廃棄の量を最小限に抑えることができます。

冷蔵庫でカレーを保存する方法②

鍋ごと冷蔵庫でカレーを保存するという方法もありますが、この場合は匂いがかなり冷蔵庫の中に充満していて、数日も放置してしまうと冷蔵庫の中がカレーのにおいになります。

しかもこの方法では何日も持たない上に、もし悪くなっていると感じた場合には鍋ごと捨てないといけないので、廃棄する量が増えてしまいます。

せっかく作ったのに全部捨ててしまってはもったいないですからね。

においを充満させないようにと思って蓋をしたまま保存する方がいらっしゃいますが、密封ではないので常に新しい空気と触れてしまうため、しないほうがいいです。

理由は、下の注意点のところで詳しく説明していますが、ラップなどでおおって密封しておくのがいいでしょう。

そもそも冷蔵庫でカレーを保存していいの?

冷蔵庫でカレーを保存する事には全く問題はありませんが、カレーを冷蔵庫で保存する前の準備で、カレーを冷蔵庫で何日保存できるかが変わってきます。

カレーには食中毒のウェルシュ菌という菌が発生することがニュースでも話題になるほど有名で、香辛料などにかかわらず発生します。

料理中や、作った直後は性質として空気に弱く、熱にも弱いのでほとんど死滅してしまっています。

この菌がカレーの中に少なからず潜んでいるのですが、通常であれば、菌が増殖していないために、身体の中に少量入ったとしても影響がなく、問題ありません。

ただ、保存の仕方によっては、この菌が増殖してしまって、体に悪影響を及ぼすほどの数になった時点で身体に入った場合、症状として現れてしまいます。

ウェルシュ菌をいかに増殖させない温度にするようにして冷蔵庫でカレーを保存するのかが大事なことだと私は思います。

常温で保存したとすると、冬であって周りの温度が低くても、いくら菌が増殖しにくいとはいっても、作った翌日には食べないほうがいいとされています。

夏であればなおさら周りの温度が高く菌が増殖しやすい環境になっているため、5時間後や、翌日の朝でもあぶないと思います。

冷蔵庫でカレーを保存する際の注意点

注意

ここでは、カレーを冷蔵庫に保存する手順を含めて注意点を解説します。

その中で、菌の性質にも触れてどんなことに注意をしたらいいのかということにも触れています。

冷蔵庫でカレーを保存する際の注意点①

  • 暖かいまま冷蔵庫にカレーを保存しない

作った後に冷蔵庫で冷やそうとして暖かいまま冷蔵庫にカレーを保存するのは厳禁です。

冷蔵庫にカレーを暖かいまま保存したとすると、おそらく2日も持たないことが多いと思います。

熱い時は菌は死滅していましたが、火を止めて空気に触れることによって菌が現れ始めて、冷蔵庫に入れるわけですので、カレーの温度はだんだんゆっくりと下がり始めますよね。

その温度が下がっていく際に、温度が20度~50度が一番ウェルシュ菌が増殖をしやすい温度ですので、カレーがその温度になっている時の時間が長いという事です。

当然菌は冷蔵庫でカレーを保存しているにも関わらず、菌が増殖してしまいます。

これでは冷蔵庫にカレーを保存しても何日も持ちませんよね。

冷蔵庫でカレーを保存する際の注意点②

  • 冷蔵庫にカレーはしっかりと冷ましてから保存する

先ほどの①の場合にしてもそうですが、菌が増殖しやすい温度というのは、20度~50度だという事ですので、その温度にできるだけ近づけたくないですよね。

カレーがまだ暖かい場合も、生ぬるい場合にしても、鍋を水につけてしっかりと冷ます事が重要です。

そうすることで、。冷蔵庫にカレーを保存した後にどれだけ持つかにも差が出てきますのでしっかりと冷やしておきましょう。

もう食べないとわかるのであればできるだけ早い段階で冷蔵庫でカレーを保存する準備として、冷ましておくことをおすすめします。

その際にジャガイモやニンジンなどはあらかじめ別の容器に取っておくと次に食べるときに型崩れをしていないのでいいですよ。

そうすることで、少しでも菌の増殖を抑える温度にして、菌を近づけない事が出来ます。

冷蔵庫でカレーを保存する際の注意点③

  • 冷蔵庫でカレーを保存した後で再度加熱したら菌は死滅するのか

このカレーに増殖するウェルシュ菌という菌に関しては、空気には弱いとされていますが、増殖を続けることによって変化し、100度で30分間加熱したとしても、死滅しないとされています。

熱に対して耐性を示す菌に変化をする前に、作ってからどうしても時間が経ってしまう場合には数回にわたって加熱して殺菌を行っておくといいです。

例えば1日のうちで1回しか温めなかったカレーと、3回温めたカレーを比べた場合に、3回温めたカレーのほうが食べれる可能性が高いのは3回熱を加えているので、菌がまだ変化していないという理由です。

冷蔵庫でカレーを保存する場合のおすすめの容器

耐熱ガラスの容器

冷蔵庫でカレーを保存する場合のおすすめの容器①

  • ママズキッチン カレー&ごはん保存専用ケース

こちらの商品はごはんとカレーの保存専用と書いてある通り、気密性が
あるのでカレーを小分けして冷蔵庫に何日か保存することが可能です。

ごはんにしても同様で、お弁当に暖かいままご飯を入れる家庭というのはあまりありませんよね。

熱がこもるということや、水分に関しての問題が多いですが、カビや菌の問題もありますので熱いうちにはご飯はお弁当箱には詰めないようにしておきしょう。

気密性があるのとないのとすれば、冷めてから入れる分には気密性があったほうが断然いいですので是非使ってみてください。

冷蔵庫でカレーを保存する場合のおすすめの容器②

  • イワキ 保存容器 パック&レンジ 浅型 L (大) 1.3L ホワイト KN3248-W

この商品はこのままレンジで加熱することが出来るので、冷蔵庫にカレーを小分け保存したものをそのままレンジで加熱してから食べることが出来るので便利ですね。

まとめ

ここまで冷蔵庫でカレーを保存する場合の方法や、注意点を書いてきましたが、ちょっとした注意を怠ると食中毒にかかるか、かからないのか微妙だとわかりました。

せっかくおいしく保存するのであれば上手に冷蔵庫でカレーを保存したいですよね。

カレーを食べて食中毒にかかったりしたらおいしい料理も水の泡に消えてしまうので、少しでもおかしいと思ったときは冷蔵庫に入っているカレーを食べるのはやめておきましょう。

でもやっぱり料理は作った時が一番おいしい時ですので、できるだけその日に食べるようにしましょう。

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IDE です
もともと店舗で家電の販売を行っていました。
家電に関してお客様から聞かれることは多々あります。こちらが準備していない質問もあります。 その際調べて自分の知識として蓄えられるようになりました。

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