冷蔵庫直冷式とは?間冷式との違いって何?

この記事を執筆するにあたって

直冷式の冷蔵庫と間冷式の冷蔵庫は販売していた時に、違いを良くお客様に説明していましたので分かりました。

Written By IDE です

目次

直冷式と間冷式の冷蔵庫はどう違うの?

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冷蔵庫の種類には、直冷式と間冷式という2種類の冷蔵庫があるということを、冷蔵庫を購入する際には全然気にしないと思います。

しかし、冷蔵庫の中の仕様欄や、外見を見てもわからず、冷蔵室を見ることで、 直冷式と間冷式の冷蔵庫があるという事がわかります。

家電販売店やメーカーなどに聞いてみると、間冷式の冷蔵庫は一般的にファン式と呼ばれており、冷蔵室や冷凍室の中に隙間がありファンが設置されている冷蔵庫です。

今回は、 直冷式と間冷式の冷蔵庫についての違いや、メリットやデメリットについて解説していきます。

直冷式冷蔵庫の特徴とは?間冷式との違いは?

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直冷式の冷蔵庫というのは、単純に中に霜取り用の扇風機の羽みたいなファンが付いていない冷蔵庫のことです。

冷蔵庫の中を見てみるとすぐわかりますが、直冷式冷蔵庫というのは四方が壁で覆われていて、冷蔵室冷凍室ともに隙間という隙間がなく、部屋のような形をしています。

一方で、間冷式の冷蔵庫というのは、冷蔵室や冷凍室に扇風機みたいなファンが付いているものになり、必ずどこかに風を送るための隙間が空いています。

直冷式冷蔵庫の場合は冷やすときに音が少しファン式に比べて高いのも直冷式冷蔵庫の特徴ですが、メーカーによって差があるものの、そこまで気になるような音ではありません。

※今後、間冷式冷蔵庫については、一般的な呼び型のファン式冷蔵庫と書かせていただきます。

直冷式冷蔵庫の特徴①電気代が安い

一般の家庭用に作られている3ドア以上の冷蔵庫というのは100%といっていいほどファン式の冷蔵庫になります。

小型の冷蔵庫はほとんどが直冷式冷蔵庫になっていて、電気代がファン式に比べると、年間で2000円ほど安いです。

たかが2000円と思うかもわかりませんが、長年使うことを考えると、大きな額になってきますよね。

ファン式の場合は、当然ファンを常に回す必要があり、しかも365日24時間ですので電気代が年間で2000円ほど高くなります。

直冷式冷蔵庫の特徴②冷凍室は極めて狭い

先ほども説明した通り、小型の冷蔵庫になると、ほとんどが直冷式冷蔵庫になるので、小型ということは冷凍庫はあるかないかわからないレベルになってきます。

最低限の生活で冷凍庫を使うくらいに作られていますので、氷を作ったりすることはできますが、大きさとしてはかなり狭くできています。

ちょっとした冷凍食品の保管には向いていますが、まとめ買いをしてきた冷凍食品については、ほぼ保管することは難しくなっています。

間冷式との違い

冷蔵庫の保存をする上で、どうしても冷蔵商品や冷凍商品から出た水分が空気の中に含まれてしまいます。

その水分をそのまま冷蔵庫の中にとどめておくのが直冷式冷蔵庫で、ファンを回して、常に冷蔵庫内より取り除いて下の水受け皿で蒸発させるのがファン式冷蔵庫になります。

霜が付くかどうかというのが大きな違いになってきますが、もし冷蔵庫の中に霜が付いた時は、掃除が大変ですね。

何より直冷式冷蔵庫の場合は1回冷蔵庫の中の商品や、冷凍庫の中の商品を外に出してしまわないと行けないというのが大きな作業になってきますよね。

それが外の気温が低い時であれば直冷式の冷蔵庫の霜とり作業は問題はほとんどないですが、外の気温が高い夏などの季節は中にあった食品などの溶け具合が非常に気になってしまいますよね。

直冷式冷蔵庫のメリット・デメリットとは

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直冷式冷蔵庫のメリット

  • 冷えるのが早い

直冷式冷蔵庫の場合は、ファンが付いていない分、冷凍の空気をそのまま自然対流で出してしまうので、冷えるのがファン式に比べると若干早いです。

  • 電気代が安く済む

電気代もファンを回す必要がない分、少しの金額ですが安く済むこともメリットの1つだと思います。

さらに、ファン式の冷蔵庫は、定期的に霜取りをするために1度冷蔵庫内の温度を上げてから、また下げるという作業を繰り返します。

  • 定期的な掃除ができる

さらに直冷式の冷蔵庫の場合は霜とりの掃除の際に、冷蔵庫の掃除が定期的にできるのでまとめて掃除をする必要がないというのもメリットの1つです。

直冷式冷蔵庫のデメリット

  • 定期的に霜取りが必要

ファン式の冷蔵庫と違って、中に入ってくる空気の水分によって霜がついてしまうため、霜取りの作業が必要になります。

霜取り作業については、前にも書いたとおりに冷蔵庫の中の食材等を1度外に出す作業が必要になってきます。

直冷式冷蔵庫自体が重く、コップのように傾けて水を出すことができずに、水の処理などにも困ってしまう事が多く意外と労力を使ってしまいます。

  • 冷蔵室の容量が少ない冷蔵庫が多い

ワンドアの直冷式冷蔵庫等を見てみるとわかるのですが、冷蔵庫にはコンプレッサーという装置が必ず付いています。

そのコンプレッサーが冷蔵庫の中にまではみ出してきてしまって、冷蔵庫の容量が少なくなっています。

ワンドアの冷蔵庫については、コンプレッサーを冷蔵庫の中に組み込むという仕組みにしかできないので、冷蔵室に中にコンプレッサーがはみでてきている事になります。

ワンドア冷蔵庫については、ちょっとした隙間でも入るという利点がウリですので、もしコンプレッサーが出てきて、大きくなってしまうとその利点がなくなってしまいますよね。

直冷式冷蔵庫の霜の防止法や取り方とは?

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直冷式冷蔵庫の場合はどうしても霜は付いてしまうのですが、それを防ぐ方法を紹介します。

直冷式冷蔵庫の霜の防止法

  • できるだけ開け閉めをしないようにする

冷蔵庫を開け閉めすることによって、空気が冷蔵庫の中に入ってきて、それが霜の原因となります。

できるだけ開け閉めをしないようにすることで、空気が入ってくるのを防ぎ、霜が付くのを防ぎます。

  • 食材や、物をつめこみすぎないようにする

冷蔵庫の中に物を詰め込みすぎてしまうと、空気が対流しなくなってしまい、とどまってしまうため霜の原因となってしまいます。

冷凍室も同じで、物を詰め込みすぎてしまう事によって、冷えが悪くなってしまったりする原因になります。

直冷式冷蔵庫の霜の取り方

一番早いのは、電源を切ってしまう事です。

中の食材を一旦別のところに移す必要が出てきますが、電源を抜いてしまう事によって中の霜が溶けてしまって水になります。

排水口が付いている冷蔵庫もありますが、排水口がない場合は、この水を捨ててしまうのにも苦労します。

電源を切らずに霜取りをする事も可能ですが、その際はマイナスドライバーやヘラを使ってこそぎ落とすことになります。

ドライヤ―を使って落とすという手もありますが、中の基盤に熱が伝わってしまうので、あまりおすすめできません。

マイナスドライバーは最後の手段として使うようにしないと、もし壁を傷つけて中のほうまで行ってしまった場合、故障の原因となってしまいます。

私の場合は、1人暮らしの時にワンドア冷蔵庫を使っていたのですが、霜が付いてきたと思いながらも掃除を怠っていました。

するとある日冷蔵庫が全く冷えていない事に気づき、原因を調べたところ、霜によって本来冷気が伝わってくる場所に氷ができていたためで、霜を放置すると大変なことになるという事を学びましたね。

霜が付いてきたときはだいたいドアが閉まりにくくなってくるので、その症状が現れ始めたら掃除はしたほうが無難だと思います。

直冷式冷蔵庫はこんな人におすすめ

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直冷式冷蔵庫はこんな人におすすめ①一人暮らし

1人暮らしの時は、そこまで大きさのある冷蔵庫も必要がなく、冷蔵庫に費用をかける事もできません。

直冷式冷蔵庫であれば電気代も安く、ワンドアや小さいサイズの2ドアが主ですので、サイズ的にはちょうどいいサイズになりますね。

しかも運ぶ時もサイズが大きくないですので、そこまで苦労することも少ないと思います。

直冷式冷蔵庫はこんな人におすすめ②別に保管するものがある人

家庭でみんなが使っている冷蔵庫には入れられないものや、別に保管をしたいものがあったりします。

例えるなら釣りえさや、匂いがすごく強い食材など。

そんな場合は直冷式冷蔵庫がお勧めで、サイズ的にもちょうどいいので、隠し場所にもぴったりですね。

霜が付きにくい直冷式冷蔵庫はあるの?

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霜が付きにくい直冷式冷蔵庫①

べステックの85L容量の2ドア直冷式冷蔵庫は、霜が付かないとのことで有名で、ヒーターを使って定期的に霜を溶かすため、おすすめです。

霜が付きにくい直冷式冷蔵庫②

ユーイングの2ドア冷蔵庫は110Lサイズで、霜取り不要というスグレモノ。

冷蔵庫としてはいいメーカーで、昔から冷蔵庫ばかり作っているので信頼性も高いです。

色が白色のほかに赤色もあるので、部屋に合った色を選ぶことも可能です

直冷式冷蔵庫を上手に使う方法

直冷式冷蔵庫を上手に使う方法①定期的に霜取りをする

直冷式冷蔵庫は定期的に霜取りをする事によって、作業が軽減されるので是非定期的に霜取りをする事をおすすめします。

1か月に1回掃除するだけでも、水をキッチンペーパーで取るくらいですむので、非常に作業的に楽です。

まとめ

直冷式冷蔵庫とファン式冷蔵庫の違いについて説明してきましたが、直冷式冷蔵庫にもいいところがあるんですね。

基本的にサイズが小さい場合は直冷式冷蔵庫になってしまいますが、わざわざ大きいサイズを使うこともできないので、上手にお付き合いしていくしかないようですね。

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IDE です
もともと店舗で家電の販売を行っていました。
家電に関してお客様から聞かれることは多々あります。こちらが準備していない質問もあります。 その際調べて自分の知識として蓄えられるようになりました。

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