ドライヤーは何ゴミ?ドライヤーの処分方法を解説

この記事を執筆するにあたって

ドライヤーは、家電の中では寿命が短く、しかもそんなに高くない商品なので、家の中にいくつも壊れたドライヤーが転がっている…なんて状況になってしまいがちです。

Written By あずま ようへい

目次

ドライヤーの処分方法は?

お風呂やシャワーで洗った髪を乾かすために、多くの人がお世話になるドライヤーは、家電の中では比較的寿命の短い製品です。
多くの場合数年に一度のペースで買い換えることになりますが、以前使っていたドライヤーはどう処分すればいいのでしょうか?
実は、処分方法はドライヤーの大きさや自治体によって変わります。
具体的にどんな処分の仕方があるのでしょうか?本記事ではその方法について調べていきたいと思います。

ドライヤーは何ゴミ?ドライヤーの処分方法を解説

ドライヤーは一般的には小型の家電に分類されています。
そのため、現在は環境省が定める「小型家電リサイクル法」の対象となっています。小型家電リサイクル法はこれまでの「家電リサイクル法」では扱われないその他の家電(電話機やパソコン、携帯など)ほぼ全てを対象にしており、これはドライヤーにも適用されています。

参考:小型家電リサイクル関連 環境省へようこそ!

そのため、具体的な処分方法は指定されており、それに従わなければなりません。
自治体によっても違いますが、主に以下の方法で処分しています。

  • 専用の回収ボックスを設けて、そこに処分する
  • 粗大ごみと一緒に引き取り、ごみ処理場で回収する
  • ごみステーションに専用の区分を設ける

つまり、パソコンや携帯の処分方法と大体同じなのですが、ドライヤーは情報家電ではないので、量販店で行っている無料引き取りサービスは使えない違いがあります。

ドライヤーの処分方法① 各自治体のごみとして処分

最も一般的な方法は、お住まいの各自治体が定めている処分方法にしたがって引き取ってもらうやり方です。
ほとんどの場合不燃ごみや危険ごみとして出す事になりますが、物によっては粗大ごみの扱いになることもあります。
もし粗大ごみとして扱われた場合、比較的料金が高くなる場合がおおく、そういった時はほかの処分方法を選んだほうが安上がりになる場合もあります。

ドライヤーの処分方法② 廃品回収に依頼して処分

家電ですので、廃品回収で引き取ってもらうやり方もあります。
無料で引き取ってくれる所も稀にありますが、多くの場合安くはない料金が発生してしまいます。

ドライヤーの処分方法③ 家電販店で回収してもらう

多くの家電量販店では上記の「小型家電リサイクル法」に基づき、家電を回収するサービスを実施しています。
量販店ごとに細かなルールや料金の違いがあるものの、おおむね数千円ほどの費用で回収してくれる事がほとんどです。

ドライヤーの処分方法④ 買い替えで下取りしてもらう

もし処分したいドライヤーが綺麗でまだ使える物だったり、状態がいいものだった場合は下取りに出すのがオススメです。
リサイクルショップや買い替え時の下取りサービスをうまく使う事で、賢くお得に処分できます。
欠点としては、当然ながら状態のいいものでないと引き取ってくれない事が多いので、ドライヤーによって下取りを拒否される事がある所です。

ドライヤーは何ゴミ?

ドライヤーは何ゴミ?① 基本的には不燃ごみ

ドライヤーはプラスチックや金属でできた家電製品なので、基本的に不燃ごみになります。
自治体によっては電気ごみやリサイクルごみとしても扱われているので、お住まいの自治体がどのようなごみに指定しているか確認する事をおすすめします。
資源ごみとして回収ステーションが設けてある自治体の場合は、回収ステーションを利用することで無料で処分できることもあります。

ドライヤーは何ゴミ?② サイズによっては粗大ごみ

また、サイズによっては粗大ごみとして指定されることもあるので、ドライヤーの大きさによってはこちらの処分方法にしなければならない場合もあります。具体的には自治体によっても異なりますが、多くは長さが30~50cm以上、または縦横の長さの合計が1m以上のものが粗大ごみとされています。

ドライヤーの処分の前に確認!ドライヤーの寿命はどのくらい?替え時はいつ?

ドライヤーの寿命は5年程度

ドライヤーは家電の中では寿命が比較的短いものの一つです。寿命の主な原因として高熱になる発熱部品の不具合や風を起こすモーターの不具合がありますが、特にモーターは過酷な環境で使用されるため寿命の短い部品となっています。一日で平均5分ほど使用するとしたとき、ドライヤーの寿命は短いものだと2~3年、長くても5年ほどを目安に考えておくといいでしょう。一部の高級なドライヤーだと10年近く使用できる製品もあります。

ドライヤーの替え時① 焦げた匂い

ドライヤーは高温の風を起こして物を乾かす製品です。ですのでドライヤーの劣化や不具合しだいでは焦げたにおいを発するようになります。買った時から若干焦げたにおいがすることもありますが、いきなり匂うようになったり、匂いが強くなったりしたら買い換えることをオススメします。放置すると、異常発熱や発火の恐れがあります。
ドライヤーは電力を熱と風に変える家電ですので、異常な発熱は通常以上の電気が流れている可能性があり、不意のブレーカー落ちの原因になる事も。

ドライヤーの替え時② コード劣化

ドライヤーは消費電力の大きい家電なので、コードも比較的太く丈夫なものを使用しているのですが、このコードが劣化していくと故障の原因になります。場合によっては発火して火災の原因にもなるので注意が必要です。
具体的にはプラグやコードの異常な発熱やそれに伴う被覆部分の溶け、煙の発生です。異常発熱はコード内部の導線が切れてしまうために起こる発熱が原因で起こる事が多く、焦げたにおいと同じく、このような症状が起き始めたらなるべく早くドライヤーを買い替える事をお勧めします。

断線の原因としては、導線に必要以上の負荷がかかるために起きることが多いので、そのような負荷をコードにかける使い方はしないようにしましょう。ありがちなのはドライヤーを収納するとき、コードをぐるぐる巻きにする使い方です。このような扱い方はコードに強い負荷をかけてしまいます。

ドライヤーの替え時③ 異音がする

ドライヤーを長い間使い続けていると普段の作動音の他にも「パチッ」と乾いた音が鳴るときがあります。
原因は様々ですが、多くはドライヤー内にたまったホコリなどが通電部分に触れて起きる音です。覗いてみると火花が起きていることもしばしばです。そんな時は内部を清掃してホコリを取り除くといいのですが、それでも異音が収まらない場合は寿命が近いといっていいでしょう。放っておくと発火の原因にもなるので異音が消えなくなったらなるべく早く買い換えることをおすすめします。

まとめ

ドライヤーは小型家電です。そのため、自治体の定める処分方法に従う必要があります。
また、他の家電とおなじく廃品回収や量販店に引き取ってもらう、またはリサイクルショップに売り出すといったやり方もあります。
場合によっては安くはない費用がかかる事もあるので、地域によってどの手段が一番安くできるかを考えないといけない所がすこし大変ですね…。

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あずま ようへい
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