パソコンの全角や半角のスペースを入力したい!どうしたら入力できるのか教えて!

この記事を執筆するにあたって

文章の作成から動画や音楽の再生、ネット検索→ブラウジングにゲームのプレイと、現代人にとってもはや切り離せないガジェットとなったパソコン。スマホに押されている感はありますが、仕事での使用率でいうとやはりまだパソコンに軍配が上がるかとは思います。本記事はそんなパソコンの「スペースキー」にフィーチャーした内容となっております。気になった方はぜひ、ご一読ください。

Written By 立早 問十

目次

パソコンとキーボード、スペースキー

パソコンの入力デバイスとして欠かせないキーボード。そして古今東西、世界中のあらゆるキーボードに共通して設けられているのが「スペースキー(スペースバーともいいます)」です。

スペースキー自体の大きさもキーボードの種類によって多少異なっていますが、共通しているのは左右いずれの親指でも押しやすいように他のキーよりは幅が広くなっていることです。

※アイキャッチ画像は筆者のノートPCのものですが、一般的なデスクトップPCのキーボードのものと比べると、少し幅は狭めですよね?

そんなスペースキーですが、そもそも何のために必要なのか?あるいはどういった使い方ができるのか?ということをご存知の方は、意外と少ないのではないでしょうか。

本記事ではパソコンのスペースキーの使い方(半角や全角での入力の仕方など)について述べていきたいと思います。

パソコンのスペースキーの使い方

パソコンのスペースキーの使い方①どんな場合に使うのか

まずはスペースキーの使い方について説明します。その用途は大きく分けて2つあります。

(1)文字と文字の間に空白を入れるため

パソコンのスペースキーにおける本来の使い方といえばコレ。キーボードは英文のタイプライターが出自ともいわれておりますが、英語は日本語と異なり、単語と単語の間にスペースを設けることがルールです。

例)「I have a pen」

この文章は「I」「have」「a」「pen」という4つの単語で成り立っています。そして、単語の間にはそれぞれスペースで空白が設けられています。

ところが空白を入れないで文章を書くと・・・「Ihaveapen」となってしまいます。よく注意すれば読めないこともないですが、非常に読みづらい文章ですよね?

このように文章の判読性を高めるためにも、パソコンのスペースキーは使われています。

(2)日本語入力における文字変換のため

日本語で文字入力をする我々にとって、必須な使い方といえばコチラではないでしょうか?日本語は英語とは違って、単語と単語の間にスペース(空白)を設ける必要はありません。

というのも日本語ではひらがな、カタカナ、漢字と大変多くの文字を使うため、単語の切れ目が分かりやすいといった特徴があります。合わせて句読点(。や、)があることも、判読性の高さに寄与しています。

ただし、日本語の文字入力でよく使われる漢字には、同じ発音ではあるものの違う意味を持つ「同音異義語」というものがあります。

例)「こうかい」⇒公開、後悔、航海、更改、公会、紅海 etc.

「昨日、公開した」と「昨日、後悔した」は同じ発音の言葉ですが、意図が全く違ってきますよね?文字変換をキチンと行って正しく意味を伝えるためにも、スペースキーがあるともいえます。

パソコンのスペースキーの使い方②こういう使い方もある

(1)行の頭を揃える

例えばワードなどの文章作成ソフトウェアでは、スペースを入れることによって行を揃えることもできたりします。

例えば、このような文面があったとします。

パソコン スペース

行タイトルとその下に続く文章がダラダラ続いて、非常に読みづらいですよね?

そこで、文章を適当なところで改行してスペースを文頭に入れれば・・・

パソコン スペース

このようにインデント(字下げ)を使わずとも、文章の行を揃えて判読しやすくすることもできます。

(2)音楽/動画の一時停止・再開

Windows Media PlayerやYouTubeなどの動画/音楽再生アプリケーションソフトウェアでは、スペースキーを一時停止や再開の用途で使用することもできます。

パソコン スペース

パソコンのスペース(空白)の入力の仕方

続いてはパソコンでスペース(空白)を入力する方法を説明していきます。

パソコンのスペースの入力の仕方①全角で入力する

1.文字入力ツール(Microsoft IMEやGoogle日本語入力など)で入力モードを「全角」にします。

パソコン スペース

2.スペースを入力したい箇所をカーソルを移動させて選びます。

パソコン スペース

3.スペースキーを打鍵します。

4.全角のスペースが入力できました。

パソコン スペース

パソコンのスペースの入力の仕方②半角で入力する

1.文字入力ツール(Microsoft IMEやGoogle日本語入力など)で入力モードを「半角」にします。

パソコン スペース

2.スペースを入力したい箇所をカーソルを移動させて選びます。

パソコン スペース

3.スペースキーを打鍵します。

4.半角のスペースが入力できました。

パソコン スペース

パソコンのワードでスペースキーを押すと文字が消える

パソコンのワードでスペースを入れようとしたら文字が消えた

ワードなどの文章作成ソフトウェアで文字入力中、スペースキーを押してスペース(空白)を入れようとすると・・・何故か文字が消えるという現象に遭遇したことって、ありませんか?

最後に、そういった場合の対処方法について説明していきたいと思います。

元の挿入モードに戻すとスペースキーできちんと空白が入る

パソコンで文字入力をすると指定したカーソルの位置に、新たに入力した文字が割り込んで来るのが一般的です。

パソコン スペース

このよう元の文字は消えず、カーソルのうしろに押し出されるような形で移動していきます。これは「Insert(挿入)モード」などと呼ばれています。

※この状況でスペースキーを入力すると、指定したカーソルの位置にスペース(空白)を挿入することができます。

一方で、「上書きモード」と呼ばれる状態になっていると、指定したカーソルの位置以降、すでにあった文字が追加した文字に上書される(元の文字は消える)ようになってしまいます。

パソコン スペース
※「Insert」の「I」がスペース(空白)に上書きされてしまっています。

既定の文字数やレイアウトがある書類で、文字を入れ替えたい場合などには便利な「上書きモード」ですが、普通に入力をしていたつもりでいきなり切り替わると、戸惑ってしまいますよね。

「Insert(挿入)モード」と「上書きモード」の切り替えは、キーボードの「Insert」キーを打鍵することで行うことができます。

パソコン スペース

例えばワードだと、画面の下部に現状のモードを表す部分があります。気になったら、そこで確認をするようにしておきましょう。

パソコン スペース

この場合エクセルなどの表計算でも同じか

エクセルなどの表計算ソフトにおける「Insert(挿入)モード」と「上書きモード」の関係性につきましても・・・結論から申し上げますとワードと同じになっています。

※EXCEL2003で確認済み
パソコン スペース

ワードと同じく現状のモードを、エクセル画面下部(赤囲み部分)で確認することもできるようです。

まとめ

本記事ではパソコンのスペースキーの使い方(半角や全角での入力の仕方など)について説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

そもそもとしてスペースキーの用途は、大きく分けて2つあります。文字の間にスペース(空白)を入力したり、日本語入力時の文字変換を行うことがそれにあたります。

文字入力の際にスペース(空白)を文頭に入れてインデント代わりにしたり、或いは動画/音楽再生アプリケーションソフトウェアの再生・一時停止においてボタンをクリックする代わりに・・・といった用途もあったりもします。

またスペース(空白)には半角と全角の違いもありますので、実際に文章中に入力する際にはMicrosoft IMEやGoogle日本語入力などの文字入力ツールを切り替えてから打鍵する必要もあります。

あとは文字入力の際、使うアプリケーションに依らず「Insert(挿入)モード」と「上書きモード」の使い分けには注意してください。「上書きモード」になっていると、スペース(空白)を入力したつもりなのに文字がドンドン消えていく・・・といった事態になってしまうこともありますよ。

パソコンを使用するにあたって、キーボードの利用は欠かせません。スペースキーでの入力一つにおいても、様々な使用方法があります。一度に全てを把握することは難しいですが、一つひとつ着実に覚えていき、快適なパソコンライフを過ごされることをお祈り申し上げます。

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立早 問十
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2018年に加入しました、リッソー・モンドと申します。巷に溢れる家電や各種ガジェットの情報を整理し、なるべく分かりやすくお伝えしたいと思います。宜しくお願い致します!

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