空気清浄機をつけっぱなしにしても良いの?効果や電気代は?

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空気清浄機のつけっぱなしはあり?電気代は?

季節問わず風邪は1年中流行っていますし、毎年インフルエンザが猛威を振るうなど、大気中には目には見えないウイルスなどでいっぱいです。他にも、大陸からはPM2.5や黄砂のような有害物質が飛んできているし、喉を酷使する職業の人でなくても空気のケアはQOLを下げないという意味では重要ですよね。

そこで登場するのが空気清浄機ですが、自分が部屋にいるときだけオンにしておけばよいのでしょうか?冒頭で書いた通り、目には見えない大気物質は多く浮遊しており、人がいない間でも、ハウスダストなどの物質が浮遊するので、24時間つけっぱなしにしたほうがベターなんて声もありますよね。

しかし、24時間つけっぱなしにすると、やはり気になるのが電気代。果たしてオンオフを繰り返す場合と、24時間つけっぱなしの場合ではどれくらい電気代が違うのでしょうか?また、おすすめの電気代が安い空気清浄機の紹介など、「空気清浄機と電気代」をテーマにお届けしようと思います。

空気 清浄 機 つけ っ ぱなし

空気清浄機をつけっぱなしにしても効果は薄れないの?

空気清浄機をつけっぱなしにしても効果は薄れないのか

空気清浄機の電気代について語る前に、そもそもの話として、空気清浄機をつけっぱなしにしても効果は薄れないのか?と気になっている人もいますよね。果たして、空気清浄機をつけっぱなしにしても効果は薄れないのでしょうか?

結論から言いますと、24時間つけっぱなしでも効果が薄れることはありません。

確かに人の出入りなど動きがあると、大気中の浮遊物質も動きますので、有害物質が多く舞うイメージですが、確かに、花粉やカゼ、インフルエンザウイルスなどは人間とともに外から入ってくる可能性が高いので、特に人間がいる部屋は空気清浄機は大きな効果を発揮します。

しかし、浮遊している有害になる物質はそれだけではありません。部屋内でも、カビやダニのフニや死骸などでできてしまうハウスダストは人間がいなくても少しずつ浮遊しますし、締め切った部屋であっても、PM2.5の大きさは、2.5μm(2.5mmの千分の1)以下の超粒子状物質、髪の毛の1/30という大きさのため、ちょっとした通気口からも入ってきます。

そして、なにより24時間つけっぱなしにすることで、一度舞い上がると数時間~10時間程度、床に落ちてくることがないような超軽量の有害物質もあるので、人間が部屋に連れ込んでしまったウイルスなども、数時間絶たないと大気中を舞っていて吸い込めない可能性もあるのです。目には見えないだけに、効果が視覚的に分からないため、効果レベルが分かりづらいのはありますが、このように人間がいる時以外にも大気中には無数の有害物質が浮遊しているので、24時間空気清浄機を付けておいて損はないのです。

空気清浄機をつけっぱなしにする場合の一日の電気代とは?

空気清浄機は、同じような機能も付いているエアコンと電気代を比較しがちですが、空気清浄機の構造は、汚れた室内の空気を吸入口から吸い込み、フィルターを通過させることによって汚れと臭いを取り除き、きれいな空気にして吹出口から排出する仕組みなので、意外と単純、正直エアコンや冷蔵庫など電力を多く食う電化製品に比べるとはるかに電気代は安いものです。

空気清浄機の電気代に関しては、メーカーごとに多少なりとも違いますし、もちろん対応の広さで消費電力が変わってくるので、一概には言えないものの、24時間つけっぱなしにしていても、1か月で150円~200円ほどです。

小さいペットボトル1本分くらいの値段なので、さすがにそれくらいの価格負担で、有害物質を吸い込むリスクを軽減できると思えば安いと思いますが、どう思いますか?

ちなみに空気清浄機の電気代の計算方法は、「消費電力(W)×時間(h)×日付(d)」となります。24時間つけっぱなしの場合は、「消費電力(W)×24×30日」となります。

ほとんどの空気清浄機が、、6~8畳の室内で使用する場合、省エネモード時で10W、強運転で60Wです。具体的な機種、省エネ機能が高いと評判のパナソニックの「F-VC70XK」で、照らし合わせてみてみましょう。

(例)パナソニック「F-VC70XK」の電気代

消費電力は6.0W(静音モード)のため、

6.0(W)×24(h)×30(d)=1か月あたり108円となります。

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空気清浄機をつけっぱなしにするメリット・デメリット

空気清浄機をつけっぱなしにするメリット

空気清浄機をつけっぱなしにするメリット①数時間大気中を舞う有害物質も吸引できる

浮遊している有害物質の中には、様々な種類があり、人とともに常に浮遊するようなものから、一度大気中に浮遊すると、数時間床には落ちてこないような軽量なウイルスなども存在しています。そのため、人間が部屋内に入れた有害物質でも、床に落ちてくるタイミングは、常に人間がいるときとは限りません。24時間常に空気清浄機を入れておくことで、数時間大気中を舞う有害物質も吸引できます。

空気清浄機をつけっぱなしにするメリット②ハウスダストなど部屋そのものから出る物質も吸える

花粉やウイルスなどは、外などから人間が取り入れてしまうものがほとんどではあるものの、ダニの死骸やカビなどは、人間がいなくても部屋内から舞ってしまうものも多く、それらがハウスダストとなって、体内に入ってしまうと有害物質となってしまいます。もちろん目には見えないものだけに、人間がいないときも多くの有害物質が浮遊していると考えて、24時間空気清浄機をつけっぱなしにするメリットはあります。

空気清浄機をつけっぱなしにするメリット③不活性化あるいは分解・除去や加湿など多機能なものもある

高性能空気清浄機となると、単に浮遊している物質を吸引するだけでなく、不活性化あるいは分解・除去して無害化したり、加湿や除湿機能まで付いているものも多いです。それらを24時間使う事で、より快適な部屋の環境にすることができ、安心度が増します。

空気清浄機をつけっぱなしにするデメリット

空気清浄機をつけっぱなしにするデメリット①フィルター掃除などメンテナンスが必要

空気清浄機は、フィルターが命と言っても過言ではないほど重要なもので、小まめに手入れをしないと、フィルターの目が詰まってしまい、空気浄化の精度が落ちるだけでなく、よりパワーを使わないといけなくなるので電気代もかさむとデメリットの嵐です。やりすぎなほどフィルターを掃除してもやりすぎということはありません。

空気清浄機をつけっぱなしにするデメリット②もちろん電気代もタダではない

前述したとおり、1か月使用しても150円前後と安いのですが、もちろんタダではなく、電気代が多少なりともかかるのは事実です。1か月150円だとすると、1年で1800円となります。この金額が空気清浄機を24時間つけっぱなしにするか否か、各人の価値観ではないでしょうか?

空気清浄機をつけっぱなしにするデメリット③火災のリスクがゼロではない

ほとんどないことなのですが、「湿気で部品が異常発熱する」「電源コードを自分で修理してしまう」「除湿器内のヒーターの取り付けが甘かったため外れた」などの空気清浄機の不具合で故障をしてしまう、火災が起きてしまうリスクがゼロではありません。除湿機や空気清浄器の事故は、5年間で117件起きており、特に湿度の高い5月~9月に事故が多いとされています。対策としては、やはり小まめにメンテナンスして掃除をしてホコリなど残さない点と、空気清浄機の近くにモノを置かないことです。

空気清浄機は24時間つけっぱなしにする事で効果をより発揮する

気持ち的な部分だと、人間がいるときに部屋の空気清浄機を付けると、空気が洗われた気持ちとなり心地よいですが、人間が部屋にいなくてもハウスダスト等は舞っていまうし、一度大気中に浮遊した物質の中には、10時間以上経たないと床に落ちてこないような超軽量ウイルスなども存在します。そのため、いつが有害物質を多く吸い込めるタイミングなのかというのは、目には見えず分からないものなので、24時間つけっぱなしにするのが効果的なのです。

空気清浄機をつけっぱなしでも定期的なお掃除は必要である

空気清浄機は、本体内のフィルターで汚れを濾し取ってキレイにした空気を、室内へゆっくり戻していくものなので、常にフィルターは汚れるのは当たり前です。そのため、汚れたままのフィルターにしておくと、せっかく吸い込んだ有害物質を再び大気中に舞わせてしまうことになり、意味がありません。空気清浄機を24時間つけっぱなしにしていても、常にフィルターには物質がくっついていくものなので、常に定期的なお掃除は大切です。

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つけっぱなしにしても電気代が安いおすすめ空気清浄機

つけっぱなしにしても電気代が安いおすすめ空気清浄機①パナソニック PM2.5対応加湿空気清浄機 F-VC70XK

1か月つけっぱなしにしても約108円と電気代節約できるパナソニック製の空気清浄機です。PM2.5のような超微粒物質の吸引から、加湿機能も付いているので、1年を通じて常に部屋を快適環境へと仕上げてくれます。ホコリの量を減らす『留守そうじ運転』 機能付きで、まさに24時間つけっぱなしにすると効果を発揮します。

つけっぱなしにしても電気代が安いおすすめ空気清浄機②LIGHTAIR空気清浄機 ライトエア・イオンフロー50 エボリューション

実売価格6,000円程と本体代そのものがリーズナブルなので、安く済ますことができる空気清浄機です。他のメーカーのものにはないような独特なスタイリッシュデザインで、置いておくだけでもインテリアになるデザイン性も秀逸です。

つけっぱなしにしても電気代が安いおすすめ空気清浄機③ダイキン加湿空気清浄機 MCK55RB

空気清浄機能は、対応畳数25畳までと大きなリビングでも使用できる使い勝手の良いダイキン製の空気清浄機です。ダイキン独自のストリーマ技術搭載で、吸い込んだ由衣外物質を分解、除去でき無害化してくれます。優れた省エネ機能に加えて、ミスティピンクのカラーリングもおしゃれです。

まとめ

空気清浄機を24時間つけっぱなしはどう?をメインテーマにお届けしました。風邪一つひくだけで、一気にQOLはダダ下がりしてしまいますよね。やはり目には見えない浮遊している有害物質、まさに備えあれば憂いなし!これくらいの電気代で、体を守れると思えば安いものだと思うのです。

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サッカーとケツメイシ好きのアラフォーです
こんにちは! サッカーとケツメイシをこよなく愛するアラフォーです。 最近、腰が痛くて老化を感じる日々であります。

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