パソコン、スマホの個人サポートを仕事に持っている、XPERIA愛用者の僕が解説します! ムダ知識も含め、皆さんのお役に立てれば幸いです。分かりにくかったらゴメンナサイ! 画像は全てオリジナルです。
Written By PC ゆう太
アイコンパックとは、電話、メールなど、基本的なアプリのアイコンをオリジナルのものに変更してしまうアプリです。
Facebookやinstagramなど、有名どころのアイコンも変更できたりもします。
アプリを作った人によって個性があり、自分だけのオリジナルな画面が作れるようになります。
Googleplayで、「アイコンパック」のキーワードで検索してみます。
Xperia対応のいろいろなアイコンパックがでてきます。
線だけになるもの、色鉛筆風になるもの、小さくなるものなど、センスのいいものから、個性的なものまで、無料もあれば有料もあります。
無料のものでも、有料のものでも、口コミや評価を必ずチェックしましょう。
少なくとも、★が3つ以上あれば、そこそこ評価出来ると思っていいです。
あとはダウンロード数でしょうか。少なくとも4桁は欲しいところ。
無料のアイコンパックなら、いくつでも試すことができます。
有料の場合は、返品できるものもありますが、慎重に選びましょう。
あなたのxperiaが、アイコン変更でオシャレに変身するか、こ汚くなるか、コバカにされるか、全てはアナタ次第!
試してみたいアイコンパックが見つかったら、インストールしてみましょう。
試しに、H20 Icon Packを選びました。
これでxperiaが壊れたりする心配はありません。
気に入らなかったら、アイコンパックのアプリをアンインストールしたらいいんです。
アンインストール方法は後ほど説明します。
これをしないと、xperiaにアイコン変更が適用されません。
ランチャーもアプリになっています。
ランチャーとは、アイコンの並び方は同じでも、ホーム画面に色んな機能が追加されたりするものです。
多くは、左スワイプしたときに独自のメニューを出したりします。
以前、GoogleNowランチャーというものがありました。
これは、検索バーを常時表示させたり、左スワイプでニュースなどの情報がでるものでした。
アイコンの色を変更したり、名前を変更したいっていうのは、別の方法でやることになります。
ここで僕は、ABC Luncherを選択しました。
通話への許可など求めてきます。
許可しましょう。
アイコンがない場所で長押しすると、メニューが現れます。
歯車のようなボタンを探すといいでしょう。大抵の場合、これが設定アイコンです。
何やら英語の項目名がアレコレでてきます。
英語がわからない人は、辞書を使って調べましょう。
アイコンを隠す、出すなどの設定ができます。
アイコン1つだけ、自作のものにしたり、どこかで入手した物にしたりする方法もあります。
これは、Desktop VisualizeRというアプリを使って可能になります。のちほど紹介します。
xperiaにアイコンパックをインストールすると、ある程度は自動でアイコンを変更してくれます。
xperia標準のアイコンに飽きてきた時、気分を変えたい時など、簡単にアイコンの変更ができる。
使いづらい!と思ったら、いつでも元に戻せます。
同じ機種を使っている人がいても、自分のはアイコンが違いますよ?
とか、
XperiaなのにiPhoneみたいでしょ!
って、しょうもない見栄を張れます。
アンチiPhoneだからXperiaにしたんじゃないの?って話なんですが。
アンインストールしたくなったら、どこかに行ってしまったxperiaの設定アプリを探しましょう。
アプリの一覧に、アイコンパックのアプリが必ずあります。
サクッとアンインストールすれば、元通りになります。
playストアで、「アイコン変更」で探してみるといいです。
定番とされているのが、
その名も「icom changer」日本語で、アイコン変更。そのまんまです!(笑)
いま使用しているアプリのアイコンを、色を変えたりアイコンそのものを変更したりできます。
全てのアイコンを白黒にするのも簡単です。
アイコン変更アプリを使う時は、ランチャーをxperia標準に戻す必要があります。
戻さないと、アイコンの変更を適用しても、何も変わっていません。
アプリを起動したら、適当に触ってみます。
変更したいアイコンを選択して、いじってみます。
いい感じになったら、OKをタップすると、アイコンデザインが変更されています。
ここでは、タイトル、色変更、デコ、アイコンそのものを変更ができます。
アイコン変更アプリを使ったデメリットは、アイコン変更すると、自分で何のアプリだったか忘れてしまうかもしれません。
xperiaを機種変更をしたとき、デフォルトに戻っています。これをまた、変更前の状態に戻そうとすると、結構大変な作業が待っています。
この大変なのが楽しい!っていう人はいいんですが、面倒くさい!って思う人は、やめておいたほうが良いかもしれません。
普通に使っている分には、アイコンの変更はできません。
視覚障害がある方なんかは、判別がしやすくなるかもしれません。
アイコンのタイトルも変更できるので、覚えにくい名前のアプリを、わかりやすい名前に変更してしまうのもいいと思います。
画面の何も無い所を長押しすると、ウィジェット追加ができます。
この中にDVRのウィジェットがあります。
DVRとは、Desktop VisualizeRの略です。
これをまず好きな場所に設置します。設置したウィジェットをタップすると、設定画面が開きます。
まず、アイコンにしたい物を設定します。
次に、アクションを設定します。普通は、アイコンとアクションは同じものを選択します。
例として、Googleアシスタントをウィジェットにしてみます。
アイコンも、アクションもこれにしました。
OKをタップすると、ウィジェットが完成しました。大きくて目立ちます。
このように、アイコンの画像と、実際に動作するアプリ、タイトルが変更できます。
アイコンだと、表示の大きさが決まってしまうんですが、ウィジェットなら大きさを指定できます。
普段よく使うアプリのアイコンを、ウィジェットにできるというワケです。
通常、ウィジェットは対応するアプリでしか利用できません。
これを、対応していないアプリを強引にウィジェットにすることができます。
例えば、アイコン画像はアルバムにして、実際に起動するアプリはGoogleカレンダーにするなど、意味のわからないことも可能になります。
作成者が日本人だそうで、親切に作られているような気がします。
インターフェイスももちろん、日本語。
アイコン画像も色々ダウンロードできるようになっています。
有料、無料と揃っていますが、不気味なものが多いです(汗)
メリット:
自由にアイコンを変更できる。
勝手にウィジェットを作ることができる。
アイコンのタイトルを変更、強調することができる。
デメリット:
設定するのが煩わしい。
人に見られた時、変わり者だと思われる。
機種変更した時、初めからやり直し。
CPUに負荷がかかっている気がする。
不具合が起きても自己責任。基本的に修正は無い。
xperiaでアイコンパックを使ってアイコンを変更したいと思う人は、全国にどれだけいるんでしょうか。
アイコンパックを適用したけど、元に戻したい!って思った時、結構難しいかもしれません。
xperiaの使い方を覚えたくらいのレベルでは無理かと思うので、Andoridの使い方をよく覚えてからやるのが良いと思います。
色んなアプリもあれば、設定や削除の方法も色々です。
Xperiaは、世界で発売されているスマホです。androidも世界中の人が利用しています。
英語がでてくるのは当然のこと。