gmailプロモーションタブってなに?振り分けられるとどうなるの?

目次

gmail プロモーション

画像取得先:gmail

この記事では、gmailで受信したメールが格納されるタブ(プロモーションタブ、メインタブ)について解説するとともにそれぞれのタブにおける到達率や既読率がどの程度あるのかをご紹介します。相対的に開封率の低いプロモーションタブで受信したメールを通常表示されるメインタブでみるための設定方法などについてご説明したいと思います。

gmailでのメール振り分け

多くの方が利用しているフリーメールを代表するgmailですが、受信したメールについてメールボックス内の各タブへと振り分ける機能を保有しています。
この仕組みはgoogleが2013年頃より導入したもので、個人的にはgoogleがgmailをユーザーに取ってより使いやすいものにするために導入したものだと思っています。

この機能によりユーザーにとって必要なものはメインタブへ、企業からの宣伝だと思われるものはプロモーションタブへ振り分けられるようになっています。

メールボックスの5つのタブ

少し触れましたがgmailではプロモーションタブなど5つのタブをもっています。

①メインタブ
その名のとおりgmailのボックス内で主に使われる場所です。このタブではユーザーがプライベートで受信したメールや他のサイトへのリンクが貼られていないテキストベースでのメールが当ボックスに格納されることが多いようです。

②プロモーションタブ
こちらについても名称通り企業やストアなどからの宣伝メールが格納されるボックスです。メールマガジンやホームページへのリンクが貼られているメールは基本的にこのボックスに格納されます。

③ソーシャルタブ
ソーシャルネットワーキングサービス、いわゆるSNSから受け取ったメールがこのボックスにはいります。

④新着
自信でGoogleカレンダーに設定したスケジュールの通知やGoogleからの請求書など自動で送られてくるメールがここに入ってきます。

⑤フォーラム
オンラインでのコミュニティーや加入しているメーリングリストからの連絡がこのボックスに格納されます。

これらのボックスが用意されておりそれぞれの用途に応じて受信したメールがプロモーションタブなどに振り分けられます。
なお、どのタブに入っていてもスターをつけることによって、スターをつけたメールはメインタブからみることが可能です。

gmailユーザーにおけるプロモーションタブの取り扱い

gmailタブ

ここからはgmailユーザー側の視点でプロモーションタブの取り扱いについて説明したいと思います。尚、gmailを送信する側のプロモーションタブの取り扱いについては後述致します。

プロモーションタブに入るメール

gmailの受信メール分類により不要な宣伝メールについてはプロモーションタブへ入るようになっていると思います。この分類によって余計なメールを捨てたりする手間が省けたり、メインタブがすっきりすることによって必要なメールがすぐに見つけられ、探す手間が省け、見つからないストレスが軽減されます。
このようなメリットがある一方で必要なメールや読みたいと思っているメールについてもgmailのプロモーションタブに入ってしまうことがあります。そのため、得たい情報がみられなかったということが発生してしまうことも考えられます。
このようなことを避けるためには以下の設定をすることが必要です。

受信タブ変更設定①

パソコンでメールを受信する場合、以下の順番で設定を行います。

①gmailのプロモーションタブを開く

②対象のメールをドラッグしてメインタブへドロップする

③今後のメールはメインタブに格納する旨のメッセージが表示されるので同意する

上記の設定をすることによって、今後は対象の送信元からのメールはgmailでのメインタブに格納されます。
この設定はパソコンの場合ですが、スマートフォンでは以下の作業で同様の設定が行えます。

①gmailのプロモーションタブを開く

②対象のメールを選択し、右上の▼マークを押す

③移動フォルダを選択し、メインを押す

スマートフォンではこの設定でメールをgmailのメインタブへ移動する設定が完了します。

必要なメールマガジンなどの情報は上の設定を行うことで逃したくない情報を得られるようにしましょう。

受信タブ変更設定②

メールマガジンなどの受信がそこまで多くないため、プロモーションタブに入っているメールはすべてメインタブにいれてしまいたいという方はそもそもプロモーションタブをなくしてしまうことも可能です。

以下の設定を行うことでプロモーションタブをなくすことができます。

①gmailを開き、タブ横の+マークを押す

②「受信トレイを設定」を選択する

③プロモーションタブのチェックを外し、保存ボタンを押す

この設定だけでプロモーションタブがなくなり、いままでgmailのプロモーションタブに入っていたメールはメインタブで受信することになります。

また、設定前にプロモーションタブに入っていたメールは上記の設定を行うことですべてメインタブへ移動します。

続いてはgmailを送信する側のプロモーションタブの取り扱いについてご紹介致します。

プロモーションタブに振り分けられたメールは開封率が低い⁉︎

gmailを開くとまずはじめに開かれるのがメインタブです(私のgmailの場合です。ですが、同じような設定になっている方は多いと思います。)。そのような要因もあり、メインタブはプロモーションタブよりもメールが開かれる確率が高いものになっています。ユーザーがプロモーションタブにいきつくにはメインタブよりも一度多くボタンを押さなければならないのでそういった事実もプロモーションタブがメインタブよりもメールが見られない要因のひとつとなっていると思います。

実際、私自身もgmailのメインタブの中に入ってきたメールについては開封率が高いですし、開封しなかったとしても件名をきちんとみた上で開封するかを決めています。一方、gmailのプロモーションタブですが、何件メールがきているかは確認してものの、日々プロモーションタブを開いてはいません。ある程度メールがたまった時点でメールの件名をざっと確認し、必要であればメールを開封するということを行っています。

各タブの開封率

gmail 開封率

上記では私のgmailプロモーションタブの開封について述べましたが、ある調査によると各タブについての到達率や既読率は以下のようになったようです。

①メインタブ
既読率22% 到達率55%

②プロモーションタブ
既読率19% 到達率85%

③ソーシャル
既読率22% 到達率87%

④新着
既読率28% 到達率87%

⑤フォーラム
既読率21% 到達率78%

これらの数字を確認するとやはりメインタブに格納される確率は低く、メインタブに入る前に他へ分類されています。また、プロモーションタブの既読率は、予想どおり他のタブよりも低い数字となっています。

ユーザーに見てもらうために

上記のようにプロモーションタブに入ったメールは、ユーザーに見られない確率が高いため、メールで宣伝などをしている企業によってはメインタブに入るためにはどうすれば良いか調べていることもありますが、gmailではどのようなルールで分類しているかは開示していません。
感覚的にサイトへのリンクが多く貼られているメールはプロモーションタブへ分類される傾向があるとは思いますが、確実なものではありません。
そのため、宣伝を行う企業もgmailでメインタブに分類される方法を調べるよりはプロモーションタブへ分類されでもユーザーにたいして訴えかける件名や魅力的な内容のメールにすることで宣伝を行っています。
また、既読率などをみるとプロモーションタブでもそこそこ高い既読率がありますので利用者に情報を届けることが可能です。そこで充実したコンテンツをユーザーに届けることによって必要なメールと認識してもらうことができます。
必要なメールと認識してもらうことでユーザーに上記でご紹介したようなメインタブ設定をしてもらうことも可能です。

さらにgmailのプロモーションタブで他のメールマガジン等が読まれない中で自社のメールを読んでもらうことで差別化が図れる可能性もあります。

まとめ

この記事ではgmailのプロモーションタブについてご説明しました。gmailを開いた際に表示される場所は、メインタブなのでメールがプロモーションタブに入ってしまった場合、メインタブと比べると開封してもらえる確率が下がります。
利用者側の立場では、プロモーションタブの活用により時間の削減をはかることが可能ですが、必要なメールを見逃してしまう可能性があるので、そのようなことがないようにgmailプロモーションタブに入ってしまうメールをメインタブへ入るようにする設定方法をご紹介しました。gmailの送信者側では、送信したメールが開封率が低いプロモーションタブに入ってしまうことにより、送ったメールがみてもらえないリスクやメールをみてもらえるようにする工夫についてご紹介しました。
いずれの立場においてもgmailのプロモーションタブや関連する設定を活用することにより効率性が高めることもできると思います。

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たなか かな
多くの方に役立てるよう頑張ります。
2018年よりお世話になります。 家電やソフトウェアについてそれなりに詳しいと思います。 情報を紹介するとともに自分も詳しくなろうと思います。

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