IHクッキングヒーターの電気代はどのくらい?ガス代とも比較!

目次

IHクッキングヒーターの電気代について

IHクッキングヒーターは、『電磁誘導加熱』という方式で加熱する調理器です。

磁力線の働きにより金属の鍋を発熱させるので、鍋だけを温めます。使用後の掃除が簡単にでき、火を使わないためIHクッキングヒーターを導入するご家庭も多くあります。

ですので、この記事では、

IHクッキングヒーターはどのくらいの電気を使うのか?

月々の電気代はいくらなのか?
IHクッキングヒーターの電気代の節約方法

をご紹介しつつ、IHクッキングヒーターとガスで電気代が安いのはどっちなのか比較したいと思います。

購入前に比較したい人や電気代を知って少しでも節約したいと思っている人はもちろんの事、IHクッキングヒーターかガスでどっちを購入するか決めている人もしっかりIHクッキングヒーターとガスについて知ることで、今後の電気代を安くすることができますので、比較・検討の際の参考にしていただけたらと思います。

IHクッキングヒーターはどのくらい電気を使う?

IHクッキングヒーターは、1口タイプ・2口タイプ・3口タイプ、と種類もあり、それぞれ消費電力量も異なります。

1口なら1000~1400w、2口なら1400~4000w、3口なら5800wが主流となっています。

ですが、最大限使用した時の消費電力量ですので、実際に最大限で一気に使う事はないと思います。実際に使用するなら、中火で約700w、強火で1400wです。

IHクッキングヒーターの電気代は月いくら?

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IHクッキングヒーターは、電気をたくさん使う家庭向けのオール電化の電気料金プランを契約する場合が多くあります。

IHクッキングヒーターにかかる電気代は、電気料金ごとに時間帯別で電気の単価設定がされていますので、契約するプランと調理をする時間帯により大きく異なります。

電気料金プランとは、昼・夜間・朝晩の時間帯別に1kWhあたりのn電力量料金の電気単価が異なり、同じ料理を作る場合でも、昼・夜間・朝晩、と時間帯よってかかる電気代が変わるため、一概にIHクッキングヒーターの月々の電気代はこのぐらいですよ、とは言えなくなっています。

それにガスコンロと違い、IHクッキングヒーターは使用できる調理器具が限られていますし、使用する調理器具の伝導率が異なれば調理にかかる時間も変わるので、使用する調理器具も把握をして家庭で調理する時間帯が比較的単価が安い時間帯になるように電気料金プランを選ぶようにしましょう。

IHクッキングヒーターの電気代の節約方法

方法① 天板に合わせて火力調整

IHクッキングヒーターは、鍋やフライパンを乗せる部分に磁力線と呼ばれる丸い円がありますが、その円の中には磁力発生コイルと呼ばれる鍋やフライパンを発熱させる導電コイルが通っています。

ですので、弱い火力なら中心付近の導電コイルだけに電気が通り、強い火力なら全部の導電コイルに電気が通ります。

鍋やフライパンが小さい場合は、強い火力にしても外側の導電コイルを使う事がないので無駄使いになってしまいます。

なので、小さい鍋やフライパンなら弱い火力、大きい鍋やフライパンなら強い火力、中くらいの鍋やフライパンなら中ぐらいの火力、と鍋やフライパンの大きさに合った火力調整が節約に繫がるポイントになっていますので、しっかりと見極めましょう。

方法② 電気料金プランの見直し

IHクッキングヒーターに限らず、電気料金プランが設定されている事が多いのですが、むやみやたらに決めてしまっては電気代が高くなってしまいます。

IHクッキングヒーターの場合は、朝晩・昼間・夜、と時間帯別に電気の単価が異なっていますので、家庭で調理する時間と電気料金プランをしっかりと把握して、調理する時間が一番安い電気料金プランを選ぶ事で節約につながります。

しっかりと電気料金プランを比較・検討しましょう。

方法③保温する

IHクッキングヒーターは、熱伝導が高く保温効果が高いため、いくつかの鍋を保温したい時は鍋を一つのヒーターに少しずつ乗せるように置くと保温ができます。

また、水をたくさん入れるよりも少しの水の方が、素早く加熱ができます。調理時間の短縮にもなり、1日の電気代の使用時間も短くなるので、毎日続ける事により電気代を安くすませる事ができるので節約になります。

【電気代を比較】IHクッキングヒーター代とガス代どっちがお得?

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IHクッキングヒーターのメリット・デメリット

IHクッキングヒーターは、
・火を使わない

・掃除が簡単にできる

・ガス漏れがない

・一酸化炭素中毒の心配はない

・調理時間の短縮

・保温機能

といったメリットがあります。一方で、

・一般的な鍋やフライパンや中華鍋が使えない

・停電の時には使えない

・初期費用が高い

・火の危険性が分からない

といったデメリットもあります。

ガスコンロのメリット・デメリット

ガスコンロは、火を使うためガスが発生しますし気をつけておかないと火事の危険もあります。

掃除がやや面倒で保温機能もありませんし、調理時は暑くなる事もあります。

また、IHクッキングヒーターよりも加熱が弱く、光熱費も高くなっています。

デメリットが多いガスコンロですが、

・停電時でも使用可能

・初期費用がIHクッキングヒーターに比べて安い

・売っているほとんどの鍋やフライパン加えて、中華鍋も使用可能

また、鍋やフライパンを持ち上げても加熱ができ、子どもに火の危険性を教える事ができます。

IHクッキングヒーター代とガス代

IHクッキングヒーターは、電気を多く使う家庭向けの電気料金プランを使う事が多く、電気料金プランの時間帯によっても電気代が異なります。

ですので、同じ料理を作ったたとしても時間帯が変われば、電気代も変わります。

ガスコンロは、都市ガスとLPガスでは電気代も変わります。ですので、使用するIHクッキングヒーターやガスコンロ、電気料金プランや都市ガス・LPガスにもより一概には言えませんが、1kWhあたりのだいたいのエネルギーコストは、IHクッキングヒーターの朝晩は約25円、昼間は約38円、夜間は約12円、都市ガスは約12円、LPガスは約21円、となっています。

IHクッキングヒーターの夜間と都市ガスが低くなっていますが、ガスの場合はガスと電気の2つの使用料がかかります。

IHクッキングヒーターは電気の使用料だけなので、IHクッキングヒーターの方が、電気代を比較的安くすませることができます。

【コラム】IHクッキングヒーターから電磁波はどのくらいでてる?

IHクッキングヒーターから電磁波はどのくらいでているのかも気になるところですよね。
下記からIHクッキングヒーターの電磁波についてまとめた記事をご覧いただけますので、興味のある方は見てみてください。

記事タイトル:『IHクッキングヒーターの電磁波対策を紹介!電磁波の影響や避けるべき人は?』

まとめ

IHクッキングヒーターについて、どのくらい電気を使うのか、月々の電気代や節約方法とIHクッキングヒーター代とガス代の比較をしましたが、IHクッキングヒーターは時間帯別に電気代が変わる事が分かりましたね。

同じ料理を作っているのに、時間帯で電気代が変わるのは不思議な感じがしますが、多くの人が料理をする時間帯はやや高めになっているのでしょうね。

逆に、あまり調理をする事が少ない夜間が一番安くなっています。

ガスの場合は、火を使いますし調理した後のお手入れが少し面倒なので、その点はIHクッキングヒーターの方が使いやすそうですね。

IHクッキングヒーターでも危なくないとは言えませんが、ガスコンロよりかは安全性は高いので、子どもや高齢者が居る家庭では導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

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Written By
x. Cheyon
皆様の検討・比較に役に立ってもらえる様な記事執筆を心掛けています。
色々な記事を執筆させて頂いています。皆様にとって「知りたかった事!」「知っていてタメになった!」と思ってもらえるように頑張りたいと思いますので宜しくお願いします。

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