PS4が壊れてしまった!修理に出す方法や費用、修理期間について解説

目次

PS4が壊れた!修理はどうすればいい?

ps4 修理

PS4に関わらず、電化製品の修理というのは非常に面倒なものです。どこが故障しているのかわからない、そもそも故障なのかどうかもわからない、故障だとしても必要な費用や期間、どういった手続きを踏めばよいのかわかりにくいからです。

使えていたPS4が急に使えなくなったストレスと、どう対応してよいのかわからないストレス、今回はそんなストレスを少しでも緩和できたらと思って書きました。

この記事では、修理が必要な代表的なケースや修理の流れを解説し、修理の出し方や料金を比較してご紹介します。

PS4を修理する必要がある場合とは

ps4 修理

PS4の故障の症状は非常にパターンが多く、一時的なエラー、ユーザーの設定の問題でも故障と似た挙動をすることもあり非常に見分けにくいです。まず、ユーザー側でできることがほぼなく、修理の可能性が高いケースを考えてみます。

PS4を修理する必要がある場合①電源が入らない

電源スイッチを押しても何も反応がないケースは、修理でほぼ確定です。特に電源ランプが点灯しない場合は内部の基盤か電源部分が故障している可能性が高いです。

こちら側でできることといえば、ケーブル類を全て外してコンセントから抜き、1分ほど時間を置いて再び接続しなおし、様子を見てみることくらいです。

PS4を修理する必要がある場合②読み込まない

特定のディスク、DL版のゲームであれば特定のゲームが起動しない場合を除いて、読み込みエラーも非常に修理の可能性が高いケースです。読み取り部分のレーザーの劣化、内部アクセスエラー、またはその両方の可能性が高いです。

ユーザー側でできることはレンズクリーナーを別途購入して使用してみる、内蔵HDDの故障の可能性を疑って外付けのHDDと交換するなどの方法がありますがいずれも確実な復旧を保証できないのが難点です。

PS4を修理する必要がある場合③破損

外部からの衝撃でPS4に物理的な損傷がある場合も修理確定のケースです。通常使用の範囲内であれば修理を受け付けてもらえますが、あまりにひどい破損、分解や改造したケースでは修理を断られる場合もあります。

故障の可能性の高いエラーコード

PS4の挙動がおかしくなった時に対処方法と共にエラーコードが表示される場合があります。CE-30005-8、CE-30006-9などのCE300から始まるエラーは本体の故障である可能性が高くなります。

オンラインで故障診断もしてくれる

そのほかの故障かどうか判断に迷うケースの場合、公式の故障診断を利用するのも良いでしょう。よくある症状と対処方法が細かく記載されています。

参考:公式サイト

修理に出す前に

たいていの人は「故障の原因はどうでも良いから早く直したい」と思うでしょう。実際、コントローラーが破損しているのに本体の故障だと勘違いした、などの場合を除いて本体のどこかがおかしいという所まで特定できれば迅速に修理依頼をするのが無難です。

ただ、公式に修理を依頼する際、ほぼ全ての症状でメーカー側に行ってくださいとお願いされる操作、または注意事項があります。これは一時的なエラーの可能性を除外する方法になります。

注意事項

修理の際、よほど末端の部分が壊れている状況でなければほぼ確実に内部のデータが消去されます。また、PS4の挙動が不安定になっており症状が悪化した場合もデータが消えてしまうこともあるため、まずは早急にバックアップを取りたいところです。

外部のHDDやUSBメモリなどに、セーブデータ、画像などを退避しておきます。ゲームそのもののインストールデータなどは再インストールすれば良いのでバックアップの必要はありません。

そのほかの注意点として

  • PSNからはログアウトしておく
  • 「いつも使うPS4」に登録している場合は解除しておく
  • トロフィーは同期しておく

以上3点があり、それぞれ個人情報の保護や実績の保存のために行っておくことをおすすめします。

事前に行っておく操作

  • 放電作業
  • アプリの再インストール
  • 本体バージョンを最新にする
  • データベースの再構築
  • 初期化

この5つは、よほど確定的な故障でない限りは案内される可能性が高い操作です。いずれも難しいものではない上、事前に試しておくと直る可能性があり、修理が確定してしまった場合でもそのあとがスムーズです。

1.放電作業はPS4の電源を切って全てのケーブルを抜き、1分ほどそのままにして再度(可能であれば別の)ケーブルを挿し直して電源を入れる作業です。

2.アプリの再インストールは、ゲームなどのインストールデータを一度消去して再度インストールし直す方法です。特定のアプリで不具合が出る場合は優先的に試したいです。

3.PS4の本体バージョンをオンライン経由で最新にしておくことも可能であればしておきたいところです。アプリ同士の競合が原因でエラーが出ている場合、インストールデータが破損している場合は復旧する可能性があります。

4.5データベースの再構築と初期化はどちらも同じ画面から実行可能です。PS4の電源を一度切って再度オンにする際、電源ボタンを「ピピッ」と音が鳴るまで押し続けます。しばらく待つとセーフモードでPS4が起動し、PSボタンを押してくださいとメッセージが出ます。

その次の画面の5つ目と6つ目にそれぞれデータベースの再構築と初期化があり、システム的なエラーであれば改善の可能性もあります。念のために1つ目の初期化を一番最初に試すのも良いでしょう。

特に初期化についてはセーブデータやキャプチャー画像などをバックアップしておく必要がありますが、ユーザー側でできる最終手段になる操作で、故障以外のエラーであれば改善の可能性があります。初期化で改善しなければ修理を依頼する必要があり、最終的な切り分けの操作になります。

PS4を修理に出す方法

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PS4を修理に出す方法①オンライン修理

SONYに修理を依頼する場合、原則的に公式サイトのオンライン修理を利用することになります。手順としては

  • 故障診断で該当する症状を選び自分で操作を実行、改善がない場合は修理申込みする

  • 故障と特定できていて、直接修理申込みをする

  • カスタマーサポートに電話、チャット、メールなどで症状を申告し、改善の可能性のある操作を実行、直らなければそのまま修理申込みをする

以上3つのルートがありますが、最終的には全て修理センターに送ることになります。送料は無料で、着払いでこちらから送る方法と自宅まで引き取りに来てもらう方法が選べます。

梱包はこちらで行うことになります。通常のダンボールでも大丈夫ですが、くれぐれも緩衝材などを入れて梱包はしっかりと。輸送中の衝撃などで症状が悪化した場合、修理料金はこちら負担になるからです。

また、お客様カルテに大まかな症状を書き込み同封する必要があります。カルテは公式からダウンロードするかメモ書きでも大丈夫です。

PS4を修理に出す方法②専門店持ち込み

そのほかに考えられる方法として、販売店や修理専門業者などの専門業者に依頼する、あるいはSONYの受付窓口に直接持ち込む方法があります。

専門業者であれば現地で直接修理をする場合もありますが、販売店へ持ち込んだりSONYの受付窓口に持ち込んだ場合はオンライン修理の依頼時と同じ修理センターに持ち込まれるでしょう。

PS4の修理にかかる時間はどれくらいか

ps4 修理

PS4の修理にかかる時間①オンライン修理の場合

修理箇所や破損の具合によって修理期間に変動はありますが、目安としては製品がプレイステーションクリニック(修理センター)に到着してから1週間程で修理が完了します。

往復の配送期間を合わせると約10日、どんなに遅くても2週間程度で返ってくるはずです。

PS4の修理にかかる時間②専門店持ち込みの場合

販売店や受付窓口に直接持ち込んだ場合でも修理センターに移送され、その場に技術者が居るわけではないため、期間はほぼ変わりません。

修理業者に依頼した場合、直接修理できる環境があれば配送期間の分短くなる可能性がありますが、技術者の人数や依頼状況に大きく左右されるでしょう。

PS4の修理にかかる費用はオンラインと専門店持ち込みはどちらが安いか

ps4 修理

まず前提として、修理業者に依頼することはおすすめできません。第一に100パーセントの修理を保証するものではない点、次に公式の修理センターがあるにも関わらず依頼してくるユーザーには特殊な事情がある可能性が高いため(改造など)、技術料が上乗せされることが多いためです。

SONYが修理をするかしないかを決めるガイドラインに、内部をこちらで開けていないかというポイントがありますが、もし開けてしまっていても事情を説明すれば(改造していなければ)受け付けてもらえる可能性が高いです。

次に、販売店に持ち込むかオンライン、窓口関わらずSONYに持ち込むかの違いは、延長保証に加入しているかどうかでしょう。販売店独自の保証に加入している場合、期間内でかつ通常使用による故障であれば無償で修理してもらえる可能性があります。

どちらも期間外であれば原則有償修理となり、料金は変わりません。ただし、オンラインで修理申込みをすると割引が適用される箇所があります。

末端部分に行くほど料金は安くなり、重要なパーツほど高額になります。

目安として、

  • コントローラー 4860円
  • ネットワーク基板などのメイン基板以外 5400円
  • 電源部分 6480円
  • 読み取り部分 7020円
  • メイン基板 13500円

となります。複合的な故障であれば合算され、見積もりの際に10300円を超える場合はいったん連絡が入ります。

総合的に考えて独自の延長保証の期間内などでなければオンライン修理を強くおすすめします。

まとめ

ps4 修理

今回の記事ではPS4を修理に出す際に原因になりやすい箇所や修理の出し方、期間や修理代金などを比較して解説しました。

故障するとストレスが溜まり焦ってしまいがちですが、ポイントを知って正しく依頼してもらえればと思います。

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アメ フラシ
初心者の方でも分かりやすいような記事の作成を心がけています。
家電を購入する際、私自身がインターネットで入念に情報を調べたいタイプです。ユーザー目線に立った時に欲しい情報、知りたいポイントなどを、なるべく多くの方にわかりやすく解説することを心がけていきますので、よろしくお願いします。

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