Googleマップの3Dモードが凄い!3Dに出来ないときの原因と対処法は?

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Googleマップの3Dモードが凄い!3Dに出来ないときの原因と対処法は?

Googleが提供している地図サービスGoogleマップでは通常の地図表示の他に航空写真3Dでの表示が利用可能です。

グーグル マップ 3d できない

画像は3D表示した東京駅周辺。ミニチュアで出来た箱庭を覗いているようです。

更に凄いのはこの3Dモード、角度や拡大・縮小の操作も可能です。

グーグル マップ 3d できない

同じく東京駅周辺。ビルの合間から見える遠くの街並みや山まで描写されています。

Googleマップ3D表示では自分の住んでいる街や行ってみたい観光地など、世界中を好きな視点で楽しむことが出来るんです。

この記事では見ているだけでも楽しめる3D表示への切り替え方法と、3Dへの変更が出来ない場合の原因・対処法を紹介します。

Googleマップを3D表示する手順と操作方法

Googleマップの3D表示はパソコンとスマートフォンで大きく

1. Googleマップを航空写真表示に切り替える

まずはGoogleマップを開いて航空写真に切り替えます。

Googleマップを開き左下の「航空写真」をクリックします。

グーグル マップ 3d できない

2. 画面右下の「3D」を押して3D表示に切り替える

次に画面右下の「3D」を押して3D表示に切り替えます。

キーボードのCtrlキーを押しながら画面をドラッグすることでも切り替え可能です。

グーグル マップ 3d できない

3D表示に切り替わりました。

グーグル マップ 3d できない

キーボードのCtrlキーを押しながら画面をドラッグ

通常のマップと同じ様に画面をドラッグすることで移動が可能です。

3Dの角度を操作したい場合にはキーボードのCtrlキーを押しながら画面をドラッグ(左クリックしたままカーソル移動)します。

Googleマップの3D表示ができない場合の原因と対処法

いくらでも見ていられるGoogleマップの3D表示ですが、3Dへの切り替えボタンが表示されないことがあります。

考えられる原因はいくつかありますが、その原因をご紹介します。

原因① ブラウザの不具合

Googleマップの3D表示はWebGLと呼ばれる機能を利用して表示されています。

何らかの理由でこのWebGL機能が使えない設定に変更されている可能性があります。

確認方法は簡単です。

他のインターネットブラウザを利用し正常に動作すればブラウザの問題です。

対処方法① 拡張機能をオフにする

最近のインターネットブラウザには拡張機能と言ってユーザーがプログラムを選択して追加する機能が標準で搭載されています。

スマートフォンにアプリを追加するイメージに近いですね。

後から追加された拡張機能によってWebGLが無効化されている・競合するプログラムによって使用出来ない状態になっていることが考えられます。

拡張機能を全てオフにしてGoogleマップの3D表示が利用可能か確認しましょう。

Microsoft Edgeを使用している場合

画面右上のドットからメニューを展開し「拡張機能」を開きます。

グーグル マップ 3d できない

オンになっている拡張機能を全てオフにします。

グーグル マップ 3d できない

Google Chromeを使っている場合

画面右上のドットからメニューを展開し「その他のツール」内にある「拡張機能」を開きます。

グーグル マップ 3d できない

オンになっている拡張機能を全てオフにします。

グーグル マップ 3d できない

対処方法② ブラウザのクッキーとキャッシュを削除する

拡張機能をオフにしてもGoogleマップの3D表示が出来ない場合はインターネットブラウザのクッキーとキャッシュを削除することで改善することがあります。

※クッキーとキャッシュを削除するとパソコンに保存されているパスワード等がリセットされます

パスワードが消えて困る場合は手順を行わず他のブラウザを使用してGoogleマップの3D表示をしましょう。

Microsoft Edgeを使用している場合

画面右上のドットからメニューを展開し「設定」を開きます。

グーグル マップ 3d できない

クリアするデータの選択」を開きます。

上のチェックボックス4つにチェックが入っているのを確認して「クリア」を実行します。

グーグル マップ 3d できない

Google Chromeを使っている場合

画面右上のドットからメニューを展開し「設定」を開きます。

グーグル マップ 3d できない

ページ下部の詳細設定の中にある「閲覧履歴データを消去する」を選択します。

Cookieと他のサイト データ」にチェックを入れ「データを消去」を実行します。

グーグル マップ 3d できない

原因② グラフィックドライバの不具合

Googleマップを3Dで表示しているWebGLはパソコンに内蔵されているグラフィックス機能によって描写されています。

ビデオカードであったりGPUなどと呼ばれるパソコンパーツです。

ビデオカードやGPUを制御しているのが「グラフィックドライバ」です。

このグラフィックドライバに不具合が起こると、WebGL機能が正常に動作しない状態となります。

WebGLの確認ページを開いてページが正しく表示されれば正常です。

グーグル マップ 3d できない

正常な場合にはこのようなページが表示されます。

対処方法 グラフィックドライバを再インストールする

パソコンメーカーサイトのサポートページよりグラフィックドライバをダウンロードしインストールします。

詳しくはパソコンメーカーのサポートページを確認してください。

原因③ パソコンが古く3D機能に対応していない

あまりに古いパソコンの場合はパソコンが3D機能に対応していないことが考えられます。

Googleにより動作しないと名言されているのは以下のチップセット。

  • Intel 965GM
  • Intel B43
  • Intel G41
  • Intel G45
  • Intel G965
  • Intel GMA 3600
  • Intel Mobile 4
  • Intel Mobile 45
  • Intel Mobile 965

(引用元:Googleマップ ヘルプページ)

上記のリストに該当する製品は2006年~2007年頃のパソコンです。

該当する時期のパソコンを使用している場合はメーカーページから仕様を確認してみましょう。

パソコンが古いためGoogleマップの3D表示が出来ない場合には対処方法はありません。

新しいパソコンを購入するかスマートフォンで代用しましょう。

【番外編】スマホで3Dマップを表示するには?

Googleマップの3D表示機能はパソコン向けの機能です。

スマートフォンではデフォルトの地図のみ3D表示に対応しています。

グーグル マップ 3d できない

画像はiPadのGoogleマップアプリで東京駅周辺を3D表示したところ。

スマートフォン向けのGoogleマップアプリでも航空写真表示は可能ですが立体的な3D表示はできず、これが限界です。

ですが残念がる必要はありません。パソコン向けの3D表示と同等の機能を持つGoogle Earthアプリがリリースされています。

グーグル マップ 3d できない

画像はiPadのGoogle Earthアプリで東京駅を表示したところ。

残念ながらマウスカーソルが無いため視点を自由自在には動かせませんが指2本で上下にスクロールすることによって視点の高さを変えることが出来ます。

グラフィックのクオリティはパソコンの3D表示と変わらず綺麗。

iPhone・iPadやAndroid端末で3D表示したい場合にはGoogle Earthアプリを使用しましょう。

まとめ

Googleマップで3D表示が出来ない場合の原因と対処方法をご紹介しました。

とにかく一番最初に確認していただきたいのは他のブラウザで動くかどうか。

他のインターネットブラウザを使うことで問題を切り分けることが出来ます。

3D表示が出来なくて困っている場合にはぜひ参考にしていただきたいと思います。

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Written By
織多 誠
ガジェット専門ライター
ガジェット専門ライター。年に10台のスマホを自腹購入するが使い道は特に無い。好物はレンコン。嫌いな物はしいたけとWindowsUpdate。

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