グーグルマップはとても便利です。紙で印刷することも出来ますし、スクリーンショットでパソコン内に保存することも可能です。また、リンクを使えば自由に共有することも可能です。ナビを使えばライブで動きながらの地図も使うことが出来るのです。それぞれの場面にあった使い方が出来るので使い方を覚えておくとより便利に使うことが出来ます。
Written By アテ ワン
グーグルマップはとても使いやすい便利な機能です。さまざまな機能が内蔵されていますが、残念ながらスクリーンショット機能がありません。
一定の地図を記録してスマホやパソコンに保存しておきたいという人も多いはずです。そんなひとのためにグーグルマップをスクリーンショットする方法と、スクリーンショットで作成した地図の注意点をご紹介いたします。とても便利な機能なのでぜひ参考にしてみてください。
まずはグーグルマップをスクリーンショットして保存する方法をお伝えいたします。とても簡単なのでぜひ試してみてください。
グーグルマップの地図をスクリーンショットするにはキーボードにあるPrintScreenというキーを押しましょう。
これをすると、表示されている画像を、静止画として一時保存することが出来ます。保存後、ペイントやwordなどのソフトを開き、貼り付け作業を行いましょう。
すると先ほど保存した画像が貼り付けられます。
この方法のメリットは画像の編集がとても簡単だということです。好きな大きさにも編集できますし、貼り付ける場所も選ぶことが出来ます。自身の書類作成のときも実に有効に使うことが出来るでしょう。
macの場合、「shift + command + 5」という組み合わせを使うことで、画像をスクリーンショットすることが出来ます。これのメリットは、全体を一気に切り取ることも可能ですが、全体画面の中から一部分だけを切り出して取り込むことができるなどのメリットがある点です。選択肢は3つあり、画面全体、ウィンドウで指定、部分で指定する方法です。
画面全体を取り込む場合は以下の方法で行いましょう。
ウィンドウを取り込む場合は以下のようになります
一部分を取り込みたいときはオンスクリーンコントロールの点字の四角を選択することでモードが画面の取り込みに移ります。そうしたらマウスでドラッグを行い取り込みを行うことができます。
グーグルマップはスマホでも簡単にスクリーンショットすることができます。とても便利なのでぜひ使ってみてください。
androidのスマホにはいくつかの種類があり、それぞれスクリーンショットの撮影方法はことなります。
たとえばxperiaシリーズですと、電源の長押しから、スクリーンショットを選択します。
galaxyですと、電源と、音量の下げるボタンの下げるボタンを押すことでスクリーンショットを撮影することができます。
またgalaxyシリーズだと、手の甲でゆっくり画面全体をなぞっていく事でスクリーンショットを撮影できたりもします。
いずれにしても、androidスマホにはそれぞれのスクリーンショットの方法がありますが、それを使ってグーグルマップの画面を保存することが可能です。
グーグルマップをiphoneでスクリーンショットする方法は簡単です。
これでiphoneの場合はスクリーンショットの撮影ができます。
スマホにはいくつかスクリーンショットの撮影をする事が出来るアプリがあるので紹介いたしましょう
最初に初回するアプリはスクリーンショットイージーです。
多くのスマホは左右のボタンを同時押ししてスクリーンショットをとるのでなんかスマホに負担もかかるし
タイミングが難しいです。
このスクリーンショットイージーはそれが簡単になります。
以下の画像のようにまずはキャプチャを開始を押しましょう。
すると上にスクリーンショットのアイコンが現れます。
この状態でスクリーンショットを撮りたい画面を表示しましょう。今回はパリの地図にします。
そうしたら最初に上の画面からスクロールしてアイコンを出しましょう。
だしたらあとはタップするだけ。
自分の設定したカウントダウンが表示され、スクリーンショットが撮影できます。
設定は実に細かに出来るのでより使いやすいようにカスタマイズも出来ます!
スクリーンショットは普通にスマホで行うと、撮影オンがなってしまいます。
出来れば余計なトラブルを避けるため無音で行いたいですよね?
そんなときにこのアプリは最高です。
設定をオンにすると以下の画像のようにスクリーンショットのアイコンが出現します。
あとはスマホでスクリーンショットを撮りたいときにこのアイコンをタップするだけでOKです。
グーグルマップとはこのアイコンが奇跡的に同じ位置になってしまうのですが
設定でかえられます。
デザインも結構自由です。色も変更できるので自分好みにカスタマイズしましょう。
グーグルマップで、一定の場所や住所の説明をする用途でのスクリーンショットでの共有が出来ないことになっているようです。
どういうことかというと、グーグルマップの機能を使って新しいサービスをしたり、その機能を再配布するような場合にグーグルの定めるポリシーに反することになるといいます。
その代わりに、グーグルマップには共有という機能がありますのでそのやり方も簡単に見ておきましょう。
では実際にグーグルマップを埋め込む方法をご紹介しましょう。
埋め込みとは、スクリーンショットのように、その場面を画像として保存し、共有する方法ではなく
共有したいマップの画面をそのままブログやサイトなどに載せることの出来る機能になります。
この機能を使うと画像だけでなく、そこにマップがはまるの、拡大機能や航空写真の変換などを、その載せたサイト上で行うことが出来るようになるので、便利です。
手順は以下のようになります。
これで完成です。
埋め込みの地図のサイズは大:横800px・縦600px、中:横600px・縦450px、小:横400px・縦300pxから選ぶことが出来、カスタムサイズという微調整のきく方法もあります。
その中から好きなサイズを選んで貼り付けを行いましょう。
グーグルマップの便利な機能のひとつにストリートビューという機能があります。
これも、普通の地図と同じような手順を使って埋め込みコードを取得する事が出来ます。
地図と同じように下記の手順を行います。
これでコードを取得し、ストリートビューを使うことが出来ます。この方法を使うことで、より周辺の情報を閲覧者が知ることが出来るので迷わずに目的地に行くことができるでしょう。
いかがでしたでしょうか。今回はグーグルマップでスクリーンショットを撮影する方法を解説してきました。今一度そのポイントをまとめておきましょう。
以上のようなことが今回のポイントになります。グーグルのマップは手軽に使用できて多くの情報を仕入れることができる便利な機能です。ぜひ使用してみてください。