Googleマップの2Dモードって何?3Dモードとの違いは?徹底解説

目次

Googleマップの動作が遅い場合は2Dモードを使おう

Googleマップは年々多機能になっています。

ルート検索はもちろん、人が歩いてるかのような目線でマップ内を見ることが出来るストリートビュー、実際の写真を利用した航空写真、建物を立体的に表示することが出来る3D表示などなど。

3D表示は見ているだけでも楽しいですよね、都会のビル群は壮観です。

どんどん多機能に、画質も高画質になっていった結果

動作が重くなっています。

常に最新のパソコンを使っているのであれば特に気にする必要はありませんが、家庭用のパソコンではそうはいきません。

スマートフォンやタブレット端末の台頭でむしろパソコンの買い替えサイクルは長くなっているとも言われています。

場所の確認やルートの検索をしたいだけなのに動作がもたつくようでは本末転倒ですし、利用していてストレスも溜まってしまいます。

例えば都内で最寄りのガソリンスタンドを探しているだけならば、3D表示なんて無用の長物。

グーグル マップ ライト モード

見ているだけでも飽きませんが、ガソリンスタンドを探すのには向きません。都内ってガソリンスタンド少ないですよね。

もちろんGoogleも動作が重くなっていることは把握しており、機能制限版である2Dモードを2018年にリリースしました。

Googleマップ ライトモードは廃止に

これまでGoogleマップの軽量版として利用されていたライトモードですが、2018年夏にGoogleマップが新しくなったのに伴って廃止されました。

既存のライトモードを開くURLを使用しても、今ではフル機能の3Dモードが開いてしまうようになってしまいました。

ライトモードをブックマークしていた場合は次項目のURLをブックマークして下さい。

Googleマップ 2Dモードの使い方

2Dモードの使い方は簡単です。

URLの最後に?force=canvasを追加するだけ。

http://maps.google.com/?force=canvas

GoogleマップのURLには座標情報も含まれますが、座標の後に入力して問題ありません。

上のリンクをブックマークに登録すればブックマークから開く際に必ず2Dモードで起動されます。

2Dモードで起動すると地図の右下に稲妻のマークが表示されます。稲妻のように高速ということでしょう。期待してしまいます。

グーグル マップ ライト モード

2Dモードは機能制限版だけれど 地図表示はほぼ変わらず

2Dモードは機能制限版ですが地図の表示に関してはフル機能の3Dモードとほぼ変わりません。

まずこちらが2Dモード。東京駅周辺です。

グーグル マップ ライト モード

そしてこちらが3Dモード。よく目を凝らせば多少の違いはあるのですが、ほぼ変わらず。

グーグル マップ ライト モード

機能制限版なので簡易表示になるのではと心配する必要はなさそうです。

Googleマップ 2Dモードって何が使えないの?

機能制限があるのが2Dモードですが、具体的にフル機能の3Dモードとの違いは何なのか。

WebGL機能を使用しないのが2Dモード

2D モード: 古いパソコンや性能の低いパソコンでの使用に適しています。2D モードでは 3D 画像や WebGL を使用していないため、シンプルなズームと移動が可能です。

(引用元:Googleマップ ヘルプ)

WebGLとはインターネットブラウザで3Dグラフィックなどを使用する際に使われているプログラムのこと。

これまで軽量版として使われていたGoogleマップ ライトモードでは多数の制限がありましたが、新しい2Dモードでは3D描写以外に制限は無いようです。

グーグル マップ ライト モード

分かっていましたが一日見ていても飽きない3D表示は2Dモードでは使えず。

Googleマップ 2Dモードの航空写真は簡易表示

2Dモードでも航空写真表示が可能です。

試しに表示したところ表示される画像に大きな差がありました。

こちらが2Dモード。

グーグル マップ ライト モード

そしてこちらが3Dモードの航空写真表示。

グーグル マップ ライト モード

明らかにフル機能版である3Dモードが高画質です。

やはり使用するグラフィック機能が違うため画質が異なるようです。

Googleマップ2Dモードのおすすめポイント

Googleマップ 2Dモードはここがおすすめ!

多機能なので多くの方におすすめできます。

Googleマップ2Dモードは動作が軽い!

3D表示をするプログラムが搭載されていない分、パソコンへの負荷が少なく、古いパソコンでも快適に動作します。

ネットブックと呼ばれる低価格モバイルノートパソコンでも快適に動作するでしょう。

Googleマップ2Dモードはネットワーク回線が遅くても快適!

3D表示に対応していないのですから、3Dデータのためのデータ通信が発生しません。

スピードが遅い公共Wi-FiやiPhone・Androidのモバイルネットワークを使用したテザリングでも快適にGoogleマップを利用することが出来ます。

Googleマップ 2Dモードは今までのライトモードに比べると多機能

今までのGoogleマップ ライトモードでは

  • ルートをドラッグで移動できない
  • マイマップ機能の使用不可
  • 自宅や職場の住所設定が不可

といった機能制限がありましたが、新しい2Dモードでは上記機能に対応しています。

これまでライトモードの機能が少なく利用していなかった人にもおすすめできます。

まとめ Googleマップ2Dモードは機能制限版だが多機能で動作が軽快

Googleマップ2Dモードは3D表示など一部機能が制限されていますが、今までのライトモードと比べると多機能です。

そして動作が軽快で性能の低いパソコンでも快適に使うことが出来ます。

設定方法はURLの最後に?force=canvasを追加するだけ。

http://maps.google.com/?force=canvas

Googleマップが重い、無駄な3D表示は要らないと感じている人に是非使っていただきたい機能です。

都内でガソリンスタンドを探すのも軽快になりそうです。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Written By
織多 誠
ガジェット専門ライター
ガジェット専門ライター。年に10台のスマホを自腹購入するが使い道は特に無い。好物はレンコン。嫌いな物はしいたけとWindowsUpdate。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧