chromeのエンコードは変更できる?chromeのエンコード変更について解説!

目次

chromeのエンコードは変更できる?

皆さんはchromeを利用していて、「文字化け」という現象に遭遇したことはありませんか?
Webで本来正しい文字で表示されなければならないのに、突然意味不明な文字列が並んでしまったりする現象、見た事がある人も多いのではないでしょうか。

chromeを使用していても、稀に文字化けしてしまうケースが存在します。

「このページどうしても読みたいのに!」
「文字化けがうっとうしい!」
こんな経験が僕にもありました。

ただ、この文字化けというのは理由なく起こるものではなく、ちゃんとした原因があって起こります。なので、ちゃんとした対処法も存在するのです!

今回はchromeで文字化けしてしまった場合の対処法を紹介していきます。
対処法として、「エンコード機能」を使って文字化けを回避します。

chromeのエンコードとは

そもそも「エンコード」という単語、皆さんは知っていますか?まずはこの仕組みについて知っておきましょう。

パソコンで表示される文字は全て「文字コード」というものに基づいて表示されています。

今あなたが読んでいるこの文字も、ここに辿りつくために打ち込んだ文字も、「文字コード」に基づいて表示されているんです。

この文字コードには様々な種類があって、「JISコード」、「Shift_JIS」、「UTF-8」などが一般的に使用されています。

これらの文字コードに基づいて表示された文字は、同じくこれらの文字コードを変換して表示できる環境が無いといけません。
例えば、UTF-8で書かれている文字があるが、このパソコンやソフトではUTF-8で変換しない設定になっている。そんな時に何が起こるか。これがいわゆる文字化けです。変換に失敗してしまった跡が文字化け、というわけですね。

なのでもしも文字化けをしてしまった場合は、どの文字コードで読み込むのかという設定を変更しなければならない可能性があります。
このためにchromeの「エンコード機能」を使います。

chromeで文字化けしているのをエンコードで直す手順

エンコードを変更して文字化けを直す方法について解説です。

とは言っても、現在の(2018年11月)時点で、chromeにエンコード変更に関する機能は搭載されておりません。
アップデートにより、この機能は廃止されてしまっているようです。
ではもうchromeで文字化けに遭遇したら、泣き寝入りしか方法はないのでしょうか?

そんなことはありません!

実は公式ウェブサイトより、chromeのエンコードに関する拡張機能がリリースされています。

今回はこちらの拡張機能を主として解説していきます!

chromeで文字化けしているのをエンコードで直す手順①

では早速解説に入ります。

まず、先ほど触れたエンコードに関する拡張機能をchromeに追加しておきましょう。
非常に簡単に終わります。

参考元:テキストエンコーディング - Chrome ウェブストア

chrome エンコード 変更

上記のリンクをクリックすると、このようなページが表示されます。
右上にある「chromeに追加」という青いボタンをクリックしましょう。

chrome エンコード 変更

確認のポップアップが出てきます。ここは素直に「拡張機能を追加」をクリックし、追加を完了させましょう。

chrome エンコード 変更

このような表示が出れば追加は完了です。

chromeで文字化けしているのをエンコードで直す手順②

今追加した「テキストエンコーディング」を使ってエンコードを変更し、文字化けを直してみましょう。

こちらをご覧ください。

chrome エンコード 変更

とあるページですが、完全に文字化けを起こしており解読不可能です。
もしこうなってしまっても焦らなくて大丈夫です。

ページ上で右クリックしてみましょう。文字やリンクの無い場所で右クリックです。

chrome エンコード 変更

「テキストエンコーディング」を追加した後であれば、右クリックのメニューに「テキストエンコーディング」の欄があるはずですので、ここをクリック。

chrome エンコード 変更

すると、様々な種類の文字コードが表示されます。

一般的に文字コードとしてよく使われる「Unicode(UTF-8)」を選択してみましょう。

chrome エンコード 変更

正常に表示されるようになりました!

非常に簡単な操作で済みますね。

chromeで文字化けの時はエンコード設定を確認する

もしchromeで文字化けを起こしてしまっている場合、適切なエンコードの設定になっていない可能性が高いです。

なので、文字化けに遭遇した場合まずはエンコード設定がどうなっているのかを確認しましょう!

chromeでエンコード設定を確認する手順

先ほどの文字化けした画面に戻ってみましょう。

chrome エンコード 変更

実はこの画面、あえて文字化けするようにエンコード設定をいじってあります。

chrome エンコード 変更

こちらをよくご覧ください。

現在設定されている文字コードにはチェックマークがついています。

見てみると、「Unicode(UTF-16LE)」にチェックがついていますね。
おそらくこの設定が適切ではないために文字化けを起こしてしまっていたのでしょう。

通常は、あらかじめ一番上の「自動判別」にチェックがついています。
これは、chromeがWebサイトで使用されている文字コードを自動で判別し、処理をしてくれる機能です。
大抵の場合は、この機能のおかげで文字化けをせずに表示がされます。

しかしなんらかの原因で「自動判別」以外にチェックがついていたり、自動判別が正常に作動しないケースもあります。

なので、まずは右クリック→「テキストエンコーディング」から現在なんの文字コードで設定がされているかを確認しましょう。

「自動判別」以外の設定になっているのであれば「自動判別」を選択して文字化けしないかどうかを確認。

「自動判別」になっているが文字化けしている場合は、「Unicode(UTF-8)」などのよく使われている文字コードなどを選択し、正常に表示されるエンコード設定に変更をしてみましょう。

chromeのエンコードが変更できない場合の原因

エンコードが変更できない!そんな場合に考えられる原因を挙げてみます。

chromeのエンコードが変更できない場合の原因①最新のバージョンはエンコード機能が削除されている

前述した通り、新しいバージョンのchromeにはエンコード機能が搭載されていません。
なのでエンコードを変更したい場合、「テキストエンコーディング」の拡張機能を自分で追加する必要があります。

ページ上で右クリックをした時に「テキストエンコーディング」の欄が無ければ、拡張機能の追加がまだされていない状態、あるいは追加がうまく完了せず追加されていない状態です。確認をしてみましょう。

chromeに最初から入っている機能ではありませんので、注意してくださいね。

chromeのエンコードが変更できない場合の原因②スマホ版には拡張機能が無い

スマートフォンのchromeには、残念ながらエンコードを変更する機能が搭載されていません。

また現在そのような拡張機能などもなく、文字化けが起こった際の対処法が無いのが現状です。

今後のアップデートで新しく搭載されることに期待をしましょう。

chromeでエンコードが変更できない場合の対処法

上記の原因から対処法をまとめます。

①PC版chromeで変更ができない場合

拡張機能の追加は済ませてありますか?右クリックのメニューに「テキストエンコーディング」があるかどうかを確認し、無いようであれば公式サイトから拡張機能の追加を行いましょう。

②スマートフォン版chromeで変更できない場合

スマートフォン版には拡張機能が無いため、PC版chromeで閲覧をするか、お手持ちの別のブラウザでの閲覧をお勧めします。
また、再読み込みでページを読み込み直すと正しく表示されるケースもあります。

まとめ

「エンコード」というのは少し専門的な用語なため、知らなかった、もしくは尻込みしてしまう方も多いのではないでしょうか。
加えて文字化けという現象は見た目のインパクトが強いため、驚いてしまう方もいらっしゃると思います。
筆者自身、閲覧したいページが文字化けしてしまった時に驚いてしまい、なおかつ対処法も知らなかったため諦めてしまった経験がありました。

しかしちょっと知っておけば、エンコードの変換で文字化けの対処をするというのは非常に簡単。
chromeでは拡張機能を追加するだけでエンコードの変換が可能ですからね。

ここでしっかりとエンコードについて覚えておいて、いざという時に焦らず対処できるようにしておきましょう!

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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Written By
弓村 弓太郎
わかりやすい記事の執筆を心がけています。
2018年よりライターとしての活動を開始いたしました。 皆様が読んでわかりやすく、かつ読んでおいてよかったと思っていただける記事の作成をモットーに取り組んでいます。 どうぞよろしくお願い致します。

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