突然Google Chromeの日本語入力ができなくなった!対処法は?

この記事を執筆するにあたって

Google Chromeに限らず、日本語入力が効かなくなってしまうことってありますよね。個人的によくあるのはフォルダの名前を変える時。だいたい再起動すると直るんですが、Chromeの場合は?

Written By 猫俣 ミクスレート

目次

Chromeの日本語入力が出来ない!?

文書を作成している時、何か調べものをしたくてGoogleなどで検索をしている時、あるいはファイルを整理しようとフォルダの名前を変更しようとしている時……。

文字入力をする機会はいろいろあると思いますが、突然日本語入力が効かなくなってしまったなんて経験はありませんでしょうか。さっきまできちんと日本語で入力ができていたのに、打てども打てどもローマ字表記。このままでは感じに変換することもできやしない。

そこで今回は、Google Chromeで日本語入力ができなくなった時の原因や対処法について、お伝えしていきましょう。

Chromeで日本語入力ができなくなる?

Google Chromeで日本語入力ができなくなるということがあるのでしょうか。

Chromeで日本語入力ができなくなることがある

普段、何げなく使っている日本語入力ができなくなってしまったという経験はありませんか。

日本語入力できない①

日本語入力ができず、ローマ字表示されたまま。これでは感じに変換することができません。デスクトップ下の入力ツールで設定をいじってみても、いっこうに直る気配なし。

どうやら原因は入力ツールとは別のところにあるのかもしれません。原因さえわかれば、なんとか対処する方法もわかるのかもしれませんが……。

どうしてChromeで日本語が入力できなくなるの?

Google Chromeで日本語入力ができなくなる原因とは、何なのでしょうか。

インストールした拡張機能が影響している可能性

何かフリーソフトをインストールした時に、ソフトそのものが拡張機能を持っているか、あるいはスパイウェアやマルウェアといったものが感染していて、しらない間に拡張機能としてGoogle Chromeの設定をいじってしまっている可能性があります。

とりあえずインストールした覚えのない、必要性のわからない拡張機能はとっとと削除してしまいましょう。

拡張機能①

Google Chromeを開き、右上の「メニューボタン」をクリックします。

拡張機能②

「設定」をクリックします。

拡張機能③

設定画面が表示されたら、左上にある「メニューボタン」をクリックしましょう。

拡張機能④

「拡張機能」をクリックすると……。

拡張機能⑤

現在、Google Chromeに入っている拡張機能が一覧表示されます。それぞれの拡張機能は「削除」をクリックすることで、拡張機能を削除することができます。

しかし中にはソフトそのものが存在する限り、何度でも勝手に拡張機能を復活させるしつこいものもあります。

そんなソフトは「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」から探して、アンインストールすれば完全におさらばすることができますよ。

Flashのバージョンアップをした結果設定が変わってしまった

Adobiが2020年でサポート終了を発表し、Google Chromeもそれに向けて対応を始めているFlashこと「Adobe Flash Player」。ハッカー暗躍の温床になっている一方で、なんだかんだゲームなどを中心にFlashはいまだ幅広く使われています。

過去にはこのFlashが原因で原因で、Google Chromeの日本語入力ができなくなるという不具合が発生したことがありました。Google ChromeにおけるFlashのプラグインに問題があったためです。

現在はGoogle Chromeの最新版がアップデートされていれば、この問題は発生しないと思われます。

Chromeで日本語入力ができないときの対処法

Google Chromeで日本語入力ができない時の対処法について、いくつかお伝えしていきましょう。

Chromeで日本語入力ができないときの対処法①:プラグイン設定を行う

まずはプラグインの問題を解決するという方法です。なにぶん数年前のことですから、Google Chromeを手動ダウンロードの設定にしたまま長いこと放置していなければ、ほぼ大丈夫かもしれませんね。

とはいえ、念のためGoogle Chromeのバージョンを確認しておきましょう。

バージョン確認①

Google Chromeを開き、メニューボタンから「設定」を開きます。その後、「Chromeについて」をクリックしましょう。

バージョン確認②

Google Chromeの現在のバージョンを確認できます。プラグインに問題があった頃のバージョンは

  • 「9.0.597.84」

です。現在はすでに「Google Chrome70」とかですから、かなり以前のバージョンですよね。ユーザーインターフェイスのレイアウト(見た目)もすでに変わっているので、画像のような見た目になっていれば、その時点で確認終了といえます。

Google Chromeが上記のバージョンのまま残っていたという方は、以下の方法でプラグイン設定をいじってみましょう。

  • 「設定」から「オプション」をクリックする
  • 「高度な設定」をクリックする
  • 「コンテンツの設定」をクリックする
  • 「プラグイン」を選択し、「プラグインを個別に無効にする」をクリックする
  • 「詳細」をクリックする

ここでFlashについての詳細が表示されます。

  • 「C:¥WINDOWS」だけにFlashがある→問題なし
  • 「C:¥WINDOWS」「C:Program Files」の両方にFlashがある→「C:Program Files」のFlashを無効にする
  • 「C:¥Program Files」だけにFlashがある→あらためてFlashをインストールした後、「C:Program Files」のFlashを無効にする

あとはGoogle Chromeを再起動し、設定を反映すればOKです。

ちなみに現在は上記のようなプラグイン設定ができなくなっています。Flashのプラグインを無効にしたい場合は

プラグイン①

設定画面を開き、いちばん下にある「詳細設定」の横にある「▼」をクリックします。

プラグイン②

「プライバシーとセキュリティ」の下の方にある「コンテンツの設定」の横にある「▼」をクリック。

プラグイン③

「Flash」の横にある「▼」をクリック。

プラグイン④

スイッチをいじれば、FlashのON・OFFが設定可能です。Flashを無効にして試してみたいという場合は、この操作で自由にFlashを有効・無効化することができます。

Chromeで日本語入力ができないときの対処法②:カスペルスキーを使う方法

「カスペルスキー」というセキュリティソフトを使っている方は、カスペルスキーの設定が変わっていることによって日本語入力ができないという可能性もあります。

  • カスペルスキーの設定画面を開く
  • 「詳細」を選択し、「データ入力の保護」をクリックする
  • 「入力情報の漏洩防止」の下にある「物理キーボードの入力をキーロガーから保護する」のチェックを外す

この手順でカスペルスキーの設定をいじることで、Google Chromeの日本語入力ができるようになるかもしれません。

Chromeで日本語入力ができないときの対処法③:再度インストールする

Flashを再インストールするという方法もあります。この場合はまずFlashをアンインストールし、その後で再びインストールするという手順となります。

再インストール①

「uninstallflashplayer.exe」

上記のサイトからFlashのアンインストーラをダウンロードします。ダウンロードしたら、さっそく開いてみましょう。

再インストール②

Flashのアンインストール画面です。「アンインストール」をクリックします。

再インストール③

アンインストールが完了したら、コンピュータからFlashのフォルダを削除します。

  • C:\Windows\system32\Macromed\Flash
  • C:\Users\hoge\AppData\Roaming\Adobe\Flash Player
  • C:\Users\hoge\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player
  • C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash

をPC内検索で入力し、「Flash」と書かれたフォルダを表示させます(すべてに存在するわけではありません)

Flashのフォルダを見つけたら、フォルダごと「Shift」+「Delete」で削除します。

再インストール④

削除できない場合は、セキュリティソフトを一時的に無効にしてみましょう。削除後はいったんPCを再起動させてください。

再インストール⑤

ファイルを削除したら、再びFlashをインストールします。

https://get.adobe.com/jp/flashplayer/」

上記のサイトからFlashをダウンロードすることができます。「今すぐインストール」をクリック。

再インストール⑥

特にこだわりなどなければ、そのまま「次へ」をクリック。

再インストール⑦

Flashのインストール完了です。再度PCを再起動しておきましょう。

スマホでChromeで日本語入力ができないときの対処法

スマホのGoogle Chromeで日本語入力ができない場合、手っ取り早く問題を解消できる可能性があります。

文字入力アプリをダウンロードして設定が変わった

「Google日本語入力」という文字入力アプリをダウンロードし、普段使うキーボードとして設定することで、ふたたび日本語入力が可能になります。

文字入力アプリ①

Google Playから「Google日本語入力」というアプリをダウンロードしましょう。

ダウンロード後、すぐに設定を変えるための表示がされます。指示に従っていけばOKです。

もしスキップしてしまった場合は、設定画面から「Google日本語入力」を普段使うキーボードとして設定しましょう。

文字入力アプリ②

設定画面の「一般」から「言語と文字入力」選択し、「Google日本語入力」が追加されていることを確認します。

文字入力アプリ③

「言語と文字入力」内の「標準」をタップ。

文字入力アプリ④

「キーボードを選択」画面になったら、「Google日本語入力」を選択します。

まとめ

さて、Google Chromeで日本語入力ができなくなってしまう原因と対処法について、お伝えしてきました。

  • Google Chromeで日本語入力ができなくなる原因として、拡張機能やFlashなどの設定があげられる
  • Flashのプラグインを無効にする、セキュリティソフトの設定を変える、Flashを再インストールすることで、日本語入力ができるようになる可能性がある。
  • スマホの場合は、文字入力ソフトをインストールし、普段使うキーボードに設定することで日本語入力ができるようになる

日本語入力ができないと漢字に変換することもできませんから、非常に困ってしまいますよね。入力モードをいじったり、PCを再起動してもGoogle Chromeで日本語入力ができないという場合は、お伝えしてきた方法をぜひ試してみてくださいね。

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