Firefoxのリフレッシュ方法と、リフレッシュからの復元方法!

この記事を執筆するにあたって

firefoxを使用してウェブデザインやコーディングなどに使用しています。アドオンなどもふんだんに使用してデザインやコーディング業務に勤しんでいるため、firefox自身にも問題が発生しやすくトラブルシューティングもよく行っていました。

Written By ハラダ ケイ

目次

firefoxの動きが遅い...

最近firefoxの動作がもったりしていたり、動作が重くて作業が捗らない、なんてことを思ったことはありませんか?
実はそれ、自由にカスタマイズできるfirefoxならではの遅さかもしれません。
本記事ではfirefoxの動作や問題があるような場合に行う「リフレッシュ」についてご紹介します。

※本記事での各画像や画面情報はMacを使用したものになります。Windowsなどの場合、画面情報が異なることがございます。

Firefoxのリフレッシュとは

そもそも、firefoxのリフレッシュとは既存のブックマークや保存したパスワード、開いているタブのような重要な情報を保存しながらfirefoxを初期状態に復元すること機能をいいます。

Firefoxのリフレッシュとはなに?

具体的に、firefoxのリフレッシュとはアドオンなどの拡張機能やカスタマイズの設定を削除することで現在起こっている不調や問題を解決するための自己回復機能です。

Firefoxのリフレッシュを行うとどうなるの?

firefoxのリフレッシュ機能を実行すると、ほぼfirefoxをダウンロードした当初の状態に戻して修復します。
したがって、いままでダウンロードしたアドオンなどの拡張機能や設定などは削除され初期状態に戻ってしまいます。
なお、一定の項目は保持されたまま初期状態に戻しますが、具体的には以下のようなものが残ります。

・ブックマーク
・閲覧履歴とダウンロード履歴
・パスワード
・開かれているウインドウ、タブ
・Cookie
・ウェブページ上のフォームの入力補完情報
・ユーザー辞書

引用:公式サイト

また、削除される項目としては以下のようなものが挙げられます。

・拡張機能とテーマ
・ウェブサイトごとの設定
・オプション
・ユーザーが追加した検索エンジン
・DOMストレージ
・セキュリティ証明書とデバイスの設定
・ダウンロード時の動作
・ツールバーのカスタマイズ など

引用:公式サイト

firefox リフレッシュ

どんな場合にFirefoxをリフレッシュすべきか

firefoxをリフレッシュするべきケースは、たとえばfirefox自身の動作が重い場合や通常ブラウザに求められる機能が動作していない場合などが考えられます。
よくある事象でご説明すると、firefoxを長期間使っていると突然動作が重くなったり、応答しなくなったりすることがあります。
ウェブページを閲覧している際にページ自体の読み込みが遅い場合はインターネット回線の速度に問題があることが往々にして原因として考えられますが、
firefox自身が重たいとページ自体の読み込みがされずに長時間読み込みに時間がかかってしまうこともあります。
インターネット回線の速度自体に問題がない場合はfirefox自身の動作に問題があると考えられますので、
このような場合にはリフレッシュを試してみてもいいかもしれません。

Firefoxのリフレッシュ方法

firefoxのリフレッシュ方法はバージョンによって異なることがありますが、本記事では一番新しいバージョンでのリフレッシュ方法をご説明します(2018年12月現在)。

Firefoxのリフレッシュ方法①公式サイトからリフレッシュする

まず、firefoxの公式サイトのリフレッシュページにアクセスします。

firefoxをリフレッシュする

firefox リフレッシュ

アクセスいただくとfirefoxに関するリセットの情報ページが表示されます。
このページ内を下にスクロールしていくと「Firefox をデフォルト の状態にリフレッシュする」という見出しがありますので、
そこにある青いボタン「Firefoxをリフレッシュ」のリンクをクリックします。

firefox リフレッシュ

リンクをクリックすると、ページ上部に以下のようなダイアログが出てきますので「Firefoxをリフレッシュ」のボタンをクリックします。

firefox リフレッシュ

リフレッシュボタンを押すとただちにfirefoxが再起動に入ります。
なお、再起動はすぐに完了して次のダイアログが出てきますが焦ってもfirefoxをあらたに起動しないようにしてください。
リフレッシュ中のfirefoxを手動でさらに起動しようとすると思わぬエラーを吐き出すことも考えられます。注意してください。
再起動が完了すると、Macの場合、設定移行アシスタントが表示されます。
表示されたダイアログの完了ボタンをクリックしてもいいですが、ダイアログが表示されて数秒から数分放置していると勝手にダイアログが閉じられます。

firefox リフレッシュ

ダイアログが閉じたあとにfirefoxが起動し「リフレッシュしました!」というページが表示されますので、
今まで悩んでいた減少や起こっていたトラブルが解決したかどうかをチェックしてみてください。

firefox リフレッシュ

なお、リフレッシュ前に起動していたfirefoxで見ていたタブがある場合、
リフレッシュ後の画面で再表示されるようになっていますが、ページの属性や内容によっては再表示できずにエラーが表示されることがあります。
可能であれば、リフレッシュ前にタブを開いている場合は閉じるか作業を一時中断または保存をしておいてリフレッシュを実行するとよいでしょう。
リフレッシュ後にタブがうまく開かなかった場合、テンションがだだ下がりになることは必至ですので特に覚えておいていただきたいところです。

Firefoxのリフレッシュ方法②セーフモードからリフレッシュする

mozillaの公式サイト以外からリフレッシュする方法もあります。
firefoxをセーフモードを実行してリフレッシュを行います。

セーフモードとは一時的にハードウェアアクセラレーションをオフにしたり、いくつかの設定のリセットや問題のもとである拡張機能の無効化をする特別なモードです。

まず、firefoxの右上あたりにあるメニューボタン(三)を開き、「ヘルプ」をクリックし「アドオンを無効にして再起動」を選択します。

firefox リフレッシュ
登録済み画像を使用

クリック後にfirefoxの上部にダイアログで以下のようなものが出てきますので、「再起動」をクリックしてください。

firefox リフレッシュ

再起動をクリックするとただちにfirefoxが終了し再起動に入ります。
再起動されると以下のダイアログが出てきますので、ここで「Firefoxをリフレッシュ」をクリックし、次いで表示されるダイアログでリフレッシュを実行するとFirefoxのリフレッシュ機能が実行されます。

firefox リフレッシュ
登録済み画像を使用

firefox リフレッシュ
登録済み画像を使用

ここでリフレッシュを起動すると、あとはFirefoxのリフレッシュ方法①でご説明した流れと同じようにリフレッシュが実行され、設定移行アシスタントの完了画面が表示されて終了となります。

Firefoxのリフレッシュからの復元方法

あなたが望んでfirefoxをリフレッシュしたような場合はよいのですが、
間違ってリフレッシュしてしまった場合はショッキングすぎて頭の中が真っ白になってしまうこともあるでしょう。
このような場合に備えてか、firefoxではリフレッシュする前の状態に戻すことが可能です。

Firefoxのリフレッシュからの復元方法①「Old Firefox Data」フォルダのファイルを利用する

まず、firefoxをリフレッシュすると自動的にリフレッシュ前のfirefoxのデータ(プロファイルデータといいます)である「Old Firefox Data」というフォルダがデスクトップに生成されます。
このデータをもとにリフレッシュしてしまったfirefoxを従前の状態に戻していきます。

まず行っていただきたいのは、firefoxを起動していただき、アドレスバーに次の文字列を入力しアクセスします。

about:support

アクセス後にfirefoxのトラブルシューティング情報が表示されます。

firefox リフレッシュ

この中にある「プロファイルフォルダー」の項目に次のいずれかの表記がありますので、クリックします。

・Finderに表示(Macの場合)
・フォルダーを開く(Windowsの場合)

Macの画面でご説明を続けます。
Finderに表示をクリックするとFinderにプロファイルがあるフォルダが表示されます。

firefox リフレッシュ

このプロファイルデータをfirefoxにコピーするのですが、firefoxを起動したままではコピーできないので、起動しているfirefoxを一旦終了します。
終了後にデスクトップに自動生成されているOld Firefox Dataの中身をコピーして、既存のプロファイルデータを上書きしていきます。

firefox リフレッシュ

上書きが完了したらfirefoxを起動してみてください。
以前のfirefoxの状態に戻っていると思います。
これでfirefoxを以前の状態に戻すことができました。

Firefoxのリフレッシュからの復元方法②手動で拡張機能などを入れなおす

設定の深い部分をいじるのはどうしても怖い...
そういう方は、多少手間ではありますが拡張機能(アドオン)をまたはじめから手動でダウンロードして追加していくことも可能です。
リフレッシュ後のfirefoxはほぼダウンロードした当初のまっさらな状態ですので、最初からまた新しいfirefoxを作っていくと思えばあまり苦にならないかもしれません。
筆者であれば手動追加はめんどうなので、復元方法①で再生します。

なお、アドオンの追加方法ですが、いつもどおりのfirefoxのメニュー(三)からアドオンにアクセスして、
アドオン入手のページから希望するアドオンを探してダウンロードしていくだけで大丈夫です。

firefox リフレッシュ

なお、余談ですがfirefoxはしばらく前に大胆なバージョンアップをした経歴があります。
古い拡張機能(アドオン)やテーマなどは最新のfirefoxでは対応していないことがあり、拡張機能をダウンロードしなおしたとしてもうまく機能しない場合があります。
リフレッシュ実行後のfirefoxの復元であれば過去の状態に戻すだけなのでおそらく問題はありませんが、
たとえば本記事でご紹介したような方法を経ずにアンインストールしてfirefoxを新規にダウンロードしなおした場合は最新のバージョンになりますので、
最新バージョンに対応していない拡張機能であれば機能しないおそれがありますので注意してください。

まとめ

いかがだったでしょうか?
firefoxだけに限らず、長期間ブラウザを使用していたり自分好みにカスタマイズしてブラウジングをしているとどうしても問題にぶつかってしまったり、操作上のトラブルや悩みに繋がってしまいがちです。
まずは焦らずに原因を探すことからはじめていくのが一番よいですが、それでも原因がわからない場合などには思い切ってリフレッシュ機能を実行してfirefoxを初期状態に戻してしまうことも解決策のひとつです。
firefoxは自分好みにカスタマイズできる大変使い勝手のよいブラウザなので今後も末永く使っていきたいですよね。
解決策がわからずにあきらめて別のブラウザに移るよりかは本記事でご紹介したようなリフレッシュや再ダウンロードをしてトラブルシューティングをしてみてはいかがでしょうか?

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ハラダ ケイ
読者目線のフレンドリーな記事を書いていきます
2018年11月に参加いたしました。家電やゲームなどが好きなのでこのあたりの面白い記事を書けたらいいなと思います。よろしくおねがいします。

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