Gショックの電池交換の値段の相場はいくら?一般の時計販売店でもできる?

この記事を執筆するにあたって

無骨な時計が好きな主婦の実体験と取材を元に書いた記事です。

Written By 関口 一美

目次

Gショックの電池交換の値段の相場はいくら?

 かつて私が企業で働いていた頃、女性らしい華奢な時計には目もくれず、ガチッとした男っぽい腕時計が好きでよく「ごつい」時計をしていました。それこそ休日には、Gショックがいつも左腕に巻かれていました。Gショックって永遠に電池が切れないのかな?なんて考えが頭によぎるほど、最初のその日が来るまでは、よく電池が持ちました。7年くらい持ったと思います。しかし、ある日液晶画面に数字が浮かんでいません。電池が切れたようです。後から知ったのですが、Gショックの電池は大体2年から3年が寿命だそうです。(最近では、ソーラー系の物も多いですが)それを考えると随分長持ちした方です。
今回は、その時に私が経験したGショックの電池交換方法や値段についてご紹介したいと思います。

Gショックは電池交換に関しては全てのシリーズで可能か

 Gショックは、防水機能が「売り」の一つですから、電池交換自体が困難です。素人が手出していいものなのでしょうか。そもそも電池交換は、全てのシリーズで可能なのでしょうか。結論からすると、電池を使用している時計(ソーラー使用以外のもの)であれば、電池交換は可能です。ただし、どこで、どのように、交換するかによって値段が異なりますが、基本的にGショックは電池交換に関しては全てのシリーズで可能です。カシオによると、一般的な電池を一次電池、ソーラ電池を二次電池と呼んでいます。

Gショックの電池交換をする方法

 電池交換をする方法には、種類があります。「一般時計販売店に頼む」「カシオに出す」「自分でする」と、大きく3種があります。それぞれどのような方法で交換を依頼するのか、その実態に迫っていきます。

Gショックの電池交換をする方法①一般時計販売店に持っていく

 一般時計販売店に持っていくと、その場で時計を修理してくれるパターンと1回お店に預かって修理をするパターンがあります。その場で店員さんが修理をしてくれるパターンでは、店員さんが持っている道具と技術を使って行います。相場は1500円の修理代が多いようです。2店舗に問い合わせて聞いてみましたがどちらも1500円の修理代と言うことでした。一方で1回お店で預かって修理をすると言うパターンだと3500円かかるコースがあります。これは何をしているかと言うと防水機能の確認をすると言うものでしたこれはそのお店で行うのではなく、お店からカシオに時計を送り修理を申し込む流れになることもあるようです。後述しますが自分でカシオに送る方が手間は省けて良いのかと思います。

Gショックの電池交換をする方法②カシオに出す

 大切にしている自分の時計ですから、「修理をするなら製造メーカに。」と言う方も大勢いますよね。カシオにGショックを出す方法には、2通りあります。「<1>郵送でカシオに送る。<2>直接、店舗に持ち込む。」です。
<1>郵送で送る場合、カシオのホームページから電池交換の予約ができます。自分の時計の種類を選択して、カード決済にて支払いをすませ、送るだけです。発送後10日前後で戻ってきます。
<2>直接、店舗に持ち込む場合は、そのまま持っていけば大丈夫です。預かってもらい交換する流れです。G-SHOCK STORE、G-SHOCK CONCEPT SHOP、全国の主な取扱店舗があります。G-SHOCK STOREの銀座直営店では、11時から18時の間に電池交換作業を受付しており、先着順です。1人あたりに1時間を要するので、1日7人までであれば、その日に交換作業が終了します。どちらに持ち込んでも、その作業方法で料金が異なりますのでご注意ください。

Gショックの電池交換をする方法③自分でする

 一般の人でも自分で交換したい人はたくさんいることだと思います。しかしその方法はとても複雑で難しい部分もあるので、ぜひ慎重に行ってください。失敗を避けるために1番最適なのはYouTubeなどの動画投稿サイトで自分で電池を交換している人の方法を見ると良いです。必要な道具は小さいドライバーです。これは専用の道具がない場合に用意してください。(電池交換用の工具なんてほとんどの方が持っていないですよね。)これは、G-SHOCKの裏版のネジを外す際に用います。先端が非常に細かい小さな造りになっていますが、市販のドライバーで対応できます。ただし100円均一等の安いものですと先端が繊細に作られていないためG-SHOCKのネジ穴をつぶしてしまう可能性があります。ですから、安いものではなく先端がしっかりとした細くて硬いものを利用すると良いと思います。この時注意しなければならない事は、ベルト部分のネジを先に外しておく必要があるものと、そのまま裏板が外せるタイプのものと二通りがあることです。ご自分のGショックを良く確認しておくことをお勧めします。

Gショックを一般販売店に持っていく場合の注意点と料金

 Gショックを一般販売店に持っていく時には、そのお店で修理が可能か、一般販売店が預かってメーカーに出すかを知っておく必要があります。問い合わせをすればわかりますが。実際に聞いてみたところ、販売店で修理が可能なもので、1500円かかります。メーカに出して修理を委託する場合、3500円かかります。2店舗に問い合わせましたが、全く同じ回答をもらいました。メーカに出す場合には、修理後に防水機能が作用しているかを確認するので3500円という価格になるそうです。

Gショックをカシオに出した場合の注意点と料金

 Gショックをカシオに出した場合、大きく分けて方法は、2つあります。1つ目は、郵送でカシオに送る方法。カシオのホームページから申し込みをして、専用フォームの手順に従って入力を行います。時計の機種によって値段が異なりますが、3000円+税のものが多いです。2つ目は直接カシオの販売店に持っていくことです。店舗で電池交換作業をしているのは、銀座にある直営店だけです。11時から受付を開始して18時にまで受付を済ませれば、その日に作業が終了します。1人に対して1時間の時間をとっていますので、1日7人までの先着受付です。料金は、3000円+税です。唯一、Gショックシリーズの中で「フロッグマン」というシリーズがあるのですが、このシリーズのみ4000円+税になります。

Gショックを自分で電池交換する場合の注意点

 Gショックを自分で電池交換する場合の注意点を2点まとめてみましたので紹介します。

Gショックを自分で電池交換する場合の注意点①

 使用する道具に注意が必要です。Gショックの電池交換には、背面の蓋を外す。ベルトを外すという工程があります。この時に小さなネジを外すのですが、使用する工具が安いものですと、ネジ穴との噛み合わせが悪く、力を入れているうちにネジ穴を潰してしまう可能性があります。一度潰れたネジ穴は使いものになりませんので、電池交換の作業自体ができなくなります。注意が必要です。

Gショックを自分で電池交換する場合の注意点②

 防水用のゴムパッキンの扱いに注意が必要です。Gショックの電池を水分からガードするために本体内部にはゴムのパッキンで覆われています。このパッキンが切れてしまったり、穴が空いてしまったりすると、そこから水分が入り込み、使えなくなりますので注意が必要です。

Gショックを自分で電池交換する場合の手順

 私が実際に使用していたDW–5600E電池交換の手順を画像を交えて紹介します。

Gショックを自分で電池交換する場合の手順①

筆者撮影:電池解体

ネジを外し、分解します。ベルトについているネジも外しておきます。画像では、比較上、あえて一つネジを残し、ベルトもつけたままですが、実際に交換するときには、全て外しておくと良いです。この画像は、中の機器を全て分解したところです。

Gショックを自分で電池交換する場合の手順②

筆者撮影:電池交換

電池を交換します。これは、とても簡単な作業です。もともと入っていた電池を抜き交換するだけですので、容易です。

Gショックを自分で電池交換する場合の手順③

筆者撮影:組み立て

組み立てる。分解した機器を組み立てて、作業完了です。

Gショックの電池は何が使われているか

筆者撮影:電池CR2016

 Gショックの電池は、CR2016タイプの電池が使われています。この電池は、コンビニでもホームセンター、家電量販店などどこでも手に入りやすい電池です。なお、この電池のことを一次電池、ソーラータイプのものを二次電池とカシオのホームページでは言っています。

まとめ

 今回は、Gショックの電池交換の方法と注意点、値段について紹介しました。交換する際は、自分が持っているGショックを「どのようなモノ」として捉えているかによって、自分で交換するか、一般時計店に出すか、カシオに出すか、と方法が変わってくると思います。交換するときの値段が場所によって異なりますし、交換時に受けられるサービス自体も変わります。電池自体は、何百円程度ですが、そこに関わる人の手数によって値段が変わりますので、ぜひ検討を重ねて、自分にあった交換方法を見つけて欲しいと思います。

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この記事を書いた人

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関口 一美
家電大好き主婦です。休日は夫と家電量販店を巡っています。
家電が大好きなので、好きを生かしてライターとして活動しています。皆様にわかりやすい記事を執筆してまいりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

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