LR6ってどんな電池?単三電池とLR6の違いは何?

目次

lr6 電池

コンビニやスーパーなどで簡単に購入できる単3電池
単1電池や単2電池などの大きさや容量の違う種類もありますが、単三電池の中にも種類や他の名称があることは皆さんご存知でしょうか。

日常生活で使うタイミングがありますが、その種類については気にしたことのある方は多くは無いかと思います。

その中にはLR6と呼ばれている単3形電池があります。
時折、その電池の使用を求められることもあります。

今回はそんなLR6について解説していきます。

電池を入れる場所にはLR6としか記載されていない場合もある

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おもちゃや時計など、電池が必要な製品を買った際に、電池の指定が「AAsize LR6」などと記載・指定されていることがあります。

「そんな電池知らない…」と思う方もいらっしゃるかと思います。
ですが、難しい話でも特別なものが必要なわけでもないのです。

LR6というのは日本でいうところの単3電池のことです。
そのため、使用するのは一般的な単3電池で構いません。
十分に代用出来ますので、問題ありません。

LR6の電池について

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一見LR6は英数字が並んでいるだけのように見えますが、その英数字ひとつひとつに意味があります。
種類や形状など、特徴を表した文字列になっているのです

ちなみにLR6は、家電量販店やホームセンターなどで購入することができます。
また、楽天市場やAmazonなどでも販売されており、ネットからの購入も可能です。
さらには100円均一のお店でも池LR6が販売されています。
(ですが常に販売されているとも限らず、店舗によって品揃えも変わりますので、必ず販売されているとは限りませんのでご注意ください。)

現在ではSonyやPanasonicからも発売されており、約2000mAhと容量の面から言うと国産の品と外国産の品に差はほぼありません

LR6の電池とは

LR6とは単3型の円形の単電池です。

単三電池はアルカリ電池マンガン電池など、その他を含めた大きさだけを規定する日本での呼び名です。
一方LR6特徴などの規定によって決められた国際的な呼び名で、アルカリマンガン電池の単3サイズという意味を持っています。

まとめると、単3電池は大きさによる区分であり、日本で一般的に使用される名称です。
LR6は、種類やサイズ、その他の要素など様々な規定から決まった国際的な名称です。

なぜLR6という呼び方をするのか

LR6は一見ただの英数字の並びに見えますが、様々な要素を意味する記号から出来た呼び名です。

以下の表にてその記号の割り振られ方や特徴をまとめました。

  • 単電池系を表す記号

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  • 形状を表す記号

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  • その他詳細

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LR6の電池と単3電池の容量の差はあるのか

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LR6電池と単3電池の性能です。
すぐにバッテリーの無くなってしまう電池を買っても、出費や無駄、手間が増えてしまいます。
そもそもとして容量とは何なのか近年の用途事情LR6電池と単3電池の容量のなどをまとめました。

そもそも容量とは何なのかについて

電池の容量はAh(アンペア・アワー)で表わされる。例えば2,000mAhの容量であれば、100mAを20時間ほど流せるはずである。しかしアルカリやマンガンは大電流に適しておらず、大電流の用途では極端に容量が少なくなる。さらに実際の電池寿命は「休ませながら間欠的に使うと長持ちする」、「周囲の温度の影響を受ける」ことが知られている。また製品によるバラつきも大きい。

引用元:Wikipedia

近年の用途事情について

日本メーカー製のアルカリ乾電池はほぼマンガン乾電池の上位互換となっており、たいていの用途でマンガン乾電池よりも長寿命を発揮することができる。しかし、その時間は適した用途では5 - 10倍になるが、適さない用途では1.5 - 3倍程度にとどまる。

引用元:Wikipedia

### LR6電池と単3電池容量について
lr6 電池

引用元:Panasonic公式サイト pdfよりデータを使用し、自作

上記資料から容量の減り方は使用方法にもよることが伝わったでしょうか。

容量自体については
マンガン乾電池 < アルカリ乾電池 < LR6電池
の順で多い事が分かります。

LR6電池は単3以外にも呼び名がある

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LR6電池には別称があります。
それはアルカリマンガン乾電池と言います。
JISでの名称もアルカリマンガン乾電池となっています。

単3形電池以外にも円筒形(単1形 ~ 単6形)や積層(9V、3LR12、4LR25、23A、4LR44など)、さらにはボタン電池など、各種の形状やサイズの様々な製品が生産されている、簡単に言うとシリーズみたいなものです。

用途について

マンガン乾電池に比べ高いエネルギー密度を持ち、モータ駆動用、エレクトロニックフラッシュなど連続的に大きな電流が流れる各種携帯機器に使用されている。内部抵抗が比較的大きいため、デジタルカメラなどのように短時間に大きな電力を消費するような機器には本来向かないものの、エネルギー密度の低いマンガン乾電池では対応できないため、乾電池式のデジタルカメラには通常、アルカリ乾電池の使用が指定されている。
一方、時計や赤外線リモコンなどのような消費電力の少ない機器に利用した場合、電池寿命よりも先に使用推奨期限を迎える場合があるので、製品によってはマンガン電池の使用が推奨されている。

引用元:Wikipedia

どういった製品に単3と書かずにLR6と記載されているのか

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電池など電気系統のものにはIEC規格という、国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission:IEC)が制定した国際規格があります。

それにより、「単1」は”R20”、「単2」は”R14”、「単3」は”R6”、「単4」は”R03”とされており、アルカリ電池の場合は Lが頭につくように決められています。
確認してみると分かりやすいのですが、日本の電池、イギリスなど外国の電池にも、「単3」や”AAA”といった表記の後には”LR6”などと記載されています。

この項目のサムネイル(画像)を見てみると分かるよう、LR6の文字がある部分に◎を付け、例としてお分かりいただけるようにしてみました。
この例のように、英数字の記号を付けることが義務付けられているのです。

その記号により電池の種類を判別することができるため、単1や単3などと書かれていないものもあるのです。

まとめ

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  • 電池を入れる場所にLR6としか記載されていない場合、通常の単3電池で対応できる

  • LR6は日本でいう単3電池

  • LR6の電池と単3電池の容量はLR6の方が大きい

  • LR6は家電量販店やホームセンター、 Amazonなどで購入できる

  • LR6電池は単3以外にアルカリマンガン乾電池という別称もある

  • LR6はアルカリマンガンで円形(円筒状)の特徴のある単3電池

  • IEC規格という国際規則により、LR6などの記号が記載される

以上が今回のまとめです。
参考にはなりましたでしょうか?

私が感じたイメージとしては、「バッテリー容量が大きめの単3電池なのかな?」といった感じでした。

名前を見て「外国でしか売っていないのかな…?」とも思いましたが、SonyやPanasonicなどの有名企業も販売していることから、国産もあるのかと少々驚いたりもしました。

バッテリーが長い電池は交換の頻度も少なくて済むので、魅力的なものでもあるかと思います。

もし近いうちに電池を購入する予定がある方は、ぜひ一度確認してみてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人

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Written By
片桐 乃愛
設定仕様上永遠の16歳。持病持ちの引きこもり系メンヘライター。// Cosplay / Portrait / Event / Writing etc…
2018年よりライターとしての活動を始めました。医療系、美容系、動物系、日常生活系など様々なジャンルで執筆させて頂いています。まだまだ未熟で至らない箇所も多々ありますが、何卒宜しくお願い致します。

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