ワードの数式のフォントと本文を打った時のフォントが違う場合について解説!

目次

ワードの数式のフォントと本文を打った時のフォントが違う場合

Wordを使用し数式を挿入した際、数式のフォントと本文を入力しているフォントが異なることがあります。

今までなんとなく使用していたけどそういえばなんでフォントが異なるのか気になっていたという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事ではwordの中でも不思議な症状である、この数式と本文入力の際におけるフォントの違いについて紹介していきます。

なぜ数式を入力した際に、フォントが自動で変わるのか不思議に思っていたという方はぜひこちらの記事を読んでみてください。

ワードで数式を入力した際に使われるフォントとは

Wordにて数式を入力した際に使われるフォントはCambria Mathというフォントです。

word 数式 フォント

少し見にくいかもしれませんが、挿入タブから挿入した数式が上記フォントとなっていることが画像にて確認できるでしょう。

と、このことからもわかるように、基本的にwordで数式を表示させる際のフォントはCambria Mathというフォントが使用されています。

もちろんwordの使用状況によってはこちらのフォントでない可能性もあります。

が、基本的にはCambria Mathであるので、数式のフォントには何が使用されているの?といった疑問がある方は覚えておいてください。

ワードでレポートなどを書く際に数式の固定されたフォントを変更する方法

さて、wordでレポートなどを書く際には数式も使用することもあるかと思いますが、挿入した数式に使用されるフォントと本文で数式を入力した際に使用されるフォントはそれぞれ違うフォントとなっています。

具体的に言うと、数式と本文で「Cambria Math」フォントを使用しているにも関わらず、字体が異なってしまうことがあるのです。

word 数式 フォント

実はこれ、数式で使用されるCambria Mathは数学用英数記号を表す斜体の数式文字が用いられていることがその理由です。

これにより数式で使用されるCambria Mathと本文で使用されているCambria Mathとではフォントが同一でも字体が異なってしまっています。

それでは同一の字体になるように数式の固定されたフォントを変更するにはどうすればいいのか、というと以下の二つの方法があります。

  • 数式の斜体を解除する(斜体ボタンを押す)
  • 数学用英数記号で本文に入力する

要は数式の方の設定を変更するか、本文の設定を変更するか、ということですね。

二つの方法のうち簡単なのは「数式の方の斜体を解除する」という方法なので、数式と本文とで字体を一致させたいという方は前者を選ぶようにしてください。

ワードでレポートなどを書く際に数式の固定されたフォントを変更する手順 Word2013の場合

ここまででwordで数式と本文とでCambria Mathフォントを使用しているにも関わらず字体が異なる理由、そして異なっている字体を改善する方法について分かったでしょう。

しかし、wordに数式を挿入すると、その数式に使用されるフォントと本文とで同一のものにはできますが、挿入した数式を任意のフォントに変更はできません。

そこで下記よりwordで数式を入力した場合、フォントを任意に変更する手順について紹介していきます。

ワードでレポートなどを書く際に数式の固定されたフォントを変更する手順①数式を挿入する

数式に固定されたフォントを変更するには、当然数式の挿入が不可欠なので、まずはこちらの手順から紹介します。

Wordから数式を挿入するには、上部にあるタブの中から挿入タブを選択し、右側にある「記号と特殊文字」から数式を挿入することができます。

word 数式 フォント

word 数式 フォント

もちろんですが、フォントを変更するにあたって挿入する数式は何でも構わないので、レポートなどで必要な数式を入力または挿入してください。

ワードでレポートなどを書く際に数式の固定されたフォントを変更する手順②標準テキストを選択する

wordでデフォルトのフォントとなっているCambria Mathからフォントを変更したい数式が挿入できましたら、新たに表示される数式ツールの中から「標準テキスト」を選択します。

この際、画像のようにwordに挿入した数式を選択した状態にしておかないと標準テキストを選択することができませんので注意してください。

word 数式 フォント

word 数式 フォント

ワードでレポートなどを書く際に数式の固定されたフォントを変更する手順③ホームタブからフォント変更を行う

Wordに挿入または入力した数式に標準テキストを適用した後は、数式以外の本文のフォントを変更する際と同様の手順にて数式のフォントを変更することが可能です。

具体的に手順を紹介すると、上部にあるタブ欄の中から「ホーム」タブを選択し、「フォント」から数式に適用したいフォントを選ぶという手順になります。

word 数式 フォント

word 数式 フォント

画像のように数式らしからぬフォントにすることや、自分の好きなフォント、又はwebサイトから入手したフォントでも数式のフォントとして使用することができます。

ぜひここで紹介したことを参考に、wordに挿入した数式へ自分が気に入っているフォントを適用させてみてください!

ちなみにwordで挿入した数式を通常の方法で変更しようとしても、元のCambria Mathフォントに戻ってしまうため、フォント変更ができません。

これは数式のフォントが基本的に「Cambria Math」で固定されているからです。

レポートなどに挿入した数式のフォントを変更する際には、通常のフォント変更方法ではなく、今回紹介したフォント変更方法を行う必要があるので、数式を使用したレポートなどをよく作成するという方は覚えておいてください。

ワードでは数式のフォントの変更によって全体の完成度が違ってくる

Wordでは数式のフォントにきちんとした物を選ばなければ全体のイメージが変わってきます。

それが数式が重要となってくるレポートなどの場合は、より一層完成度に影響してくるでしょう。

これは数式に合わないフォントを使用していると、どうしても数式が、ひいてはワードで作成したレポートなどの全体が不格好に見えてしまうからです。

たかがフォントですが、全体の完成度を高めるという意味でも今回紹介したことを参考に数式のフォントを適切なものに変更してみてください。

もしもワードの数式フォントであるCambria Mathを削除してしまっている場合の対処法

もしwordの数式フォントであるCambria Mathを削除してしまった場合はどうなるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。

答えは簡単で、wordで使用する数式フォントがなくなることから、数式を上手く挿入することができなくなってしまいます。

他のフォントを消すのはまだいいですが、くれぐれもCambria Mathフォントを削除することはやめましょう。

それでも間違ってwordの数式フォントを削除してしまった場合には以下の対処法を試してみてください。

  • Wordソフトを再インストールする
  • フリーソフトとして配布されているPowerPoint Viewer 2007をインストールする

どちらかの対処法を行えば、インストールした時点で、ワードの数式フォントとして使用されるCambria Mathが削除する以前の状態へと戻ります。

誤ってCambria Mathを削除してしまった、という方は上記を参考にし、自分ができる方または自分が行いやすい方法で対処してください。

まとめ

Wordに数式を挿入した際と、実際に本文に数式を入力した際のフォントが違うのは、挿入した数式の方は数学用英数記号を表す斜体の数式文字が用いられているからです。

これにより、同一のCambria Mathフォントを使用した数式であってもフォントが違う、といったことになります。

しかし本文にCambria Mathフォントを使用して入力した数式と、挿入した数式とでフォントを同じにするには、挿入した数式の斜体設定を解除すればいいだけなのでお試しください。

何でwordの数式のフォントと本文を打った時のフォントが違う場合があるのか、ということについて今回の記事がその疑問の解消に繋がりましたら幸いです。

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