エクセルで入力制限を解除する方法!画像つきでわかりやすく解説!

目次

当記事ではマイクロソフトのエクセルで入力制限がかかっているデータについて入力制限を解除する方法について説明させていただきます。

マイクロソフトのエクセルでは不要なデータを入力できないようにセルなどの項目について入力に制限をかけることが多くあります。

特定のリストからでないと入力ができないように制限をかけることで入力者や確認者にとって余計な手間をかけないようにあらかじめ設定しておけるのが入力制限です。

このように便利な機能である入力制限ですが、頻繁に設定することがないため、いざ入力制限を解除しようとすると解除方法がわからなくなってしまうということがあります。

そのようにマイクロソフトのエクセルにおいて入力制限をつけたものの解除する方法がわからなくなってしまったという方にむけて制限解除方法を画像付きでご紹介します。

エクセルで入力制限を解除する手段

エクセルの入力制限を解除する方法として複数の手段があります。

まず一つ目ですが単一のセルを選ぶことで同じデータの入力制限がついているものについて解除する方法を説明します。

単一セルを選択して入力制限を解除する手段

エクセルにおいて同じ入力規則が設定されているセルに対してひとつのセルを選び、入力制限を解除する方法ですが、まずはエクセルを開いてください。

ここでは例としてセルに入力制限がかかっているとします。入力制限がかかっているセルの範囲を特定していただいた後、そのセルを選択します。

セルを選択後、エクセル上部のデータタブがあることを確認してください。データタブ確認後、データに関するメニューが表示されたことをみていただき、メニューの中からデータの入力規則を選択してください。

データの入力規則ボタンクリックによって規則の画面が表示されます。同画面の中から同じ入力規則が設定されてすべてのセルに変更を適用するというチェックボックスがあることを確認してください。

規則1

このチェックボックスにチェックをつけます。チェックをつけますと、同じ入力規則が設定されているセルが選択されます。

セルが選択されたことを確認の上、すべてクリアを実行します。
この実行によって入力の種類がすべての値に変更となっていることが確認できます。

規則2

実際に先ほどみていただいたエクセルを確認してみると当初設定していた入力制限が解除されていることがわかります。

範囲を選択して入力制限を解除する方法

続いては、入力制限がかかっているセルの範囲を選択し、入力制限を解除する方法をご説明します。

まずはエクセルファイルを開きます。エクセルファイルには入力制限がかかっているセルが複数のセルにわたって設定されているとします。

ここで入力制限がかかっているセルをひとつ選択していただき、他の入力制限がかかっているセルをすべて含むようにセル範囲を選択します。

選択していただきましたら、エクセル上部のデータタブを選択してください。データタブ選択によってメニューがひらかれます。

メニューからデータの入力規則ボタンが存在することを確認してください。データの入力規則ボタンクリックによって画面が新たに表示されます。

画面をみていただき、すべてクリアボタンがあることを確認してください。クリアボタンの場所が分かりましたらこのボタンを押してください。

ボタンを押すことによってはじめに選んでいただいた範囲のセルの入力規則がクリアされます。

この作業を行う前のセルをみていただくと入力規則が設定されていた複数のセルにおける入力規則が解除されていることが確認できます。

シート内の異なる入力規則を解除する方法

上記では同じ入力規則を解除する方法や対象範囲の入力規則を削除する方法をご紹介しましたが、ここでは複数の入力規則の選択によって規則を解除する方法をご紹介したいと思います。

入力規則がシートのセル範囲にある程度まとまっている場合はセル範囲をドラッグすることで範囲に指定を行い、規則の解除を行えば良いですが、エクセルによってはとびとびのセルに入力規則が設定されていることがあります。

そのような場合、範囲を指定することが難しくなるため、今回ご紹介する方法で入力規則の解除を行うのが効率的であるといえると思います。

それでは、入力規則の解除方法について説明していきます。

ここまでの解除と同じようにエクセルを開いてください。ここでエクセルには様々な場所に入力規則が設定されているとします。

そのような状況の中、エクセル上部を確認し、ファイルタブがあることをみていただきます。

ホームタブにおけるメニューがひらかれますので、検索と選択が存在することを確認してください。

確認後、検索と選択ボタンをクリックし、当ボタンに関する一覧からデータの入力規則を選択してください。

選択していただきますと、入力規則が設定されているセルが選択されます。エクセルをみてみると入力規則設定セルが選択されています。

選択されているのを確認した後、再びエクセル上部にデータタブがあることを確認してください。

データタブに関する一覧からデータの入力規則ボタンの存在を確認し、当ボタンを押してください。

ボタンを押しますと、以下のメッセージが出力されます。

選択範囲には複数の入力規則が設定されています。現在の設定を消去し、続けますか?

このメッセージが出力されましたら、OKボタンをクリックしてください。このボタン押下によってシートにおける入力規則が消去されます。

試しにはじめに開いたシートを確認してみると入力規則が消去されていることが確認できます。

また、この場合のみの確認方法ではありませんが、データの入力規則を使用することによって本当にエクセルのシートにおける入力規則が消去されていることを確認することができます。

データの入力規則により解除されているかどうかを確認

そもそもの使い方ではないかもしれませんが、入力規則の設定セルを検索する方法によってエクセルにおける入力規則がすべて解除したかどうかを確認することができます。

いくつもの入力規則をエクセルのシート内に設定しておくと解除はしたもののすべてのシートにおける入力規則が解除できずに一部の入力規則のみが残ってしまうことがあります。

そのようなときに入力規則の検索を使用することで解除漏れをなくすことができます。

それでは、実施手順の説明に入りたいと思います。まずは当たり前ではありますが、エクセルを開いてください。

エクセル上部にある
ホームタブを選んでいただき、検索と選択ボタンを押下します。押下後にデータの入力規則を選択します。

選択した後に該当するセルが見つかりませんと表示された場合、入力規則は存在しないため、上で説明した作業通りに入力規則の設定は解除されてますので特段の問題はないと思います。

一方、入力規則が存在したためにセルが選択された場合には入力制限の解除が完了していないので、新たに入力規則の解除作業が必要となります。

まとめ

この記事では、マイクロソフトのエクセルにおける入力規則の解除方法などについて説明しました。

マイクロソフトのエクセルは多くの方に使われており、その中の入力規則についても同じように多数の方が使用しています。

厳密な運用にするとどうしても入力規則が多くなってしまいます。多くなってくることで管理が必要です。

その管理のひとつとして今回は入力規則の解除について説明をさせていただきました。

説明させていただいた方法にて入力規則の解除漏れなどが発生しにくくなると思いますので、今回ご紹介させていただいた方法をご活用いただき、入力規則の解除漏れをなくして頂ければ幸いです。

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たなか かな
多くの方に役立てるよう頑張ります。
2018年よりお世話になります。 家電やソフトウェアについてそれなりに詳しいと思います。 情報を紹介するとともに自分も詳しくなろうと思います。

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