掃除機の寿命/耐用年数をタイプ別に紹介!買い替え時期はいつ?

目次

掃除機の寿命と買い替え時期について

掃除をするために欠かせないものといえば掃除機ですよね。

ホコリやゴミなどを綺麗に取り除くことができ、クイックルワイパーなどと併用して使用している人が多いと思います。

そんな掃除をする上で欠かせない掃除機ですが、長く使っていたり、ゴミやホコリなどを綺麗に取り除いていない場合に、不具合や故障が起きてしまいます。

掃除機は部屋を綺麗にするために使用しますが、家電ですので掃除機のお手入れもしないといけません。

ですので今回は、掃除機の種類別で掃除機の寿命や寿命のサイン、掃除機の処分方法、掃除機を少しでも長持ちさせるメンテナンス方法、掃除機の買い替え時期、などを紹介します。

掃除機の寿命は種類によって異なる

掃除機 寿命 買い替え時期 安い

政府統計ポータルサイトであるe-statの、消費者買い替え動向調査によると、調査年月により若干の変化があるものの掃除機の買い替えは約7~8年で行われています。

また家電製品は部品の保有期間があり、保有期間中はメーカーが部品を保有しているので修理が可能となっていますが、この掃除機の部品の保有期間は生産終了してから6年です。

掃除機の最低寿命である約6年というのは部品の保有期間ですが、もちろん6年経つと必ず壊れてしまうという訳ではなく、大事に使用していれば6年以上は使用する事ができます。

また、一口に掃除機と言っても、紙パック式・サイクロン式・コードレス式・ロボット型といった種類があり、種類によって寿命が異なります。

なので大まかにですが、メーカーは6年ほどの使用を想定しており、実際の調査では7~8年使用されていると考えると良いでしょう。

参考元 : e-stat 消費動向調査

紙パック式の掃除機の寿命

一昔前は掃除機と言えば、紙パック式が主流でしたが、今では使用している人は少ないのではないでしょうか?

紙パック式の掃除機を1日1回使用した場合の寿命は約10~15年と言われています。

紙パック式の寿命が長い理由としては、掃除機内に紙パックをセットし、セットした紙パックにゴミなどが溜まっていくようになっているので、掃除機内の部品や隙間などにゴミが詰まってしまう事や溜まる事が少ないため寿命が長いのでしょう。

実際、私の家には昔使っていた紙パック式の掃除機が置いています。

紙パック式の掃除機を使用していたのが幼児期~幼少期ぐらいなので、もう15年は過ぎていて、いつも捨てるタイミングを逃してしまうのですが未だに動きます。

もう使用する事がない紙パック式の掃除機ですが、未だに動き、吸引力も変わらずなのには驚きました。

掃除機の中でも寿命が長いのは紙パック式という事でしょう。

紙パック式の掃除機の寿命のサイン

寿命が約10~15年と長く使用する事のできる紙パック式の掃除機ですが、寿命のサインとしては、吸引力の低下・異臭や異音・コンセントプラグの根元が抜ける・各ボタンが反応しない・電源が入らない・モーターに負担がかかり不具合が起こるといった事が挙げられます。

他の掃除機に比べて故障原因の少ない紙パック式の掃除機ですが、紙パックを交換していなかったりした場合にはモーターに負担がかかり、電源が入らなくなったり、吸引力が低下したり、吸引力が低下することにより掃除機自体にも負担がかかったり、と不具合ばかりが起こってしまいます。

また、吸引力の低下はヘッドの不具合が殆どです。

サイクロン式の掃除機の寿命

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最近になって見かける事の多くなったサイクロン式の掃除機は、近未来的な形から性能の良さや掃除機の中では高く、上位機種のイメージがありますが、サイクロン式の掃除機は排熱性が弱く内部に熱がこもってしまいモーターが焼けて壊れてしまうケースが多くあるようです。

サイクロン式の掃除機の寿命は約6年~10年ほどと言われています。

とはいえ、使い方次第では長く使用する事ができるので、サイクロン式の掃除機はメインとしては無く、車用・絨毯やカーペット用など限定しての使用をするといいです。

サイクロン式の掃除機の寿命のサイン

サイクロン式掃除機の寿命のサインは、他と同じく、吸引力の低下・異臭や異音・コンセントプラグの根元が抜ける・各ボタンが反応しない・電源が入らない・モーターに負担がかかり不具合が起こる・本体が熱くなるが主な症状ですが、サイクロン式掃除機の場合は、熱を逃がす事が難しく、内部に熱がこもってしまうため、他の掃除機よりも本体が熱くなってしまう可能性が非常に高くなっています。

また、本体が熱くなりやすいのでモーターにも負担がかかりやすいとも言えます。

コードレス式の掃除機の寿命

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最初に言うと、コードレス式の掃除機はバッテリーにより寿命が変わってきます。

コードレス式は、バッテリーの充電を除いてはコンセントを使用すること無く、バッテリーによって使用する事ができます。

コンセントを必要としないため、使用場所に限りが無く便利ですが、バッテリーの使用時間が短いので他の掃除機に比べると掃除機の使用時間が少なく、使用方法によってはバッテリーに負担がかかり寿命が短くなってしまう場合もあります。

ですので、コードレス式の掃除機の寿命は何年ですとは言えず、バッテリーの寿命がコードレス式掃除機の寿命と言えます。

また、バッテリーを交換する事により長く使用する事ができるのですが、バッテリーは値段が高いため、バッテリーを交換して使用するのであれば掃除機を買い替えた方が良いと言えます。

※ もちろん機種によって異なるので、お手持ちの掃除機のバッテリー交換費用は一度調べてみることをオススメします。

コードレス式の掃除機の寿命のサイン

種類の多い掃除機ですが、寿命のサインはどれも同じで、吸引力の低下・異臭や異音・コンセントプラグの根元が抜ける・各ボタンが反応しない・電源が入らない・モーターに負担がかかり不具合が起こる・本体が熱くなる**、が寿命のサインとなっています。

それに加えて、コードレス式の掃除機はバッテリーが寿命にかかわっているため、バッテリーの消耗が激しくなってきたらコードレス式掃除機のバッテリーの寿命のサインです。

また、掃除機を充電しないと使用する事が出来なくなるので、充電時間が長くなった場合も寿命のサインだと言えるでしょう。

ただ、バッテリーの消耗が激しくなっただけなら、バッテリーを交換することによりまた使用することができるのですが、掃除機の種類によってはバッテリーの値段が8,000円程する場合があるので、バッテリーの消耗=寿命のサインと思っておいた方がいいでしょう。

もちろん数万円する高級な掃除機を使用している場合はバッテリーだけ交換するという方法も考えられます。
寿命が来た際には手持ちの掃除機を購入した金額なども考慮に入れて対応を考えましょう。

ロボット型の掃除機の寿命

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スイッチを押すだけで勝手に掃除をしてくれるロボット型の掃除機は、発売当初話題になり購入する人が多くいました。

高性能なものは充電がなくなると充電器まで戻っていく・ゴミがいっぱいになると充電器までもどっていく・タイマー機能で自動で掃除・ゴミを感知して念入りに掃除といったロボット型掃除機もあります。

使用していない間は充電をして、家に居ない時間や掃除をする時間が無い場合に変わって掃除をしてくれるとても優れたロボット型掃除機ですが、寿命はコードレス式掃除機と同じでバッテリーの寿命がロボット型掃除機の寿命になります。

掃除機に限らずですが、コードレス式にしろロボット型にしろ、充電式かつコードレスタイプの製品は必ずバッテリーが重要なので、長く使用したいのであればバッテリーに負担がかからないようにするといいでしょう。

ロボット型の掃除機の寿命のサイン

他の掃除機と同じく寿命のサインは、吸引力の低下・異臭や異音・コンセントプラグの根元が抜ける・各ボタンが反応しない・電源が入らない・モーターに負担がかかり不具合が起こる事が寿命のサインですが、ロボット掃除機の場合はコンセントプラグの不具合は少ないでしょう。

また、ロボット型掃除機は、掃除中にもかかわらず止まるといった事が寿命のサインとして挙げられます。

掃除機は寿命がきたら処分はどうすれば?

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処分方法① 不燃ゴミや粗大ごみとして処分

掃除機が壊れてしまったり・買い替えたという場合に不要になった掃除機はどう処分すればいいのか?と悩んでしまう人がいるのではないでしょうか?

不燃ゴミか粗大ごみかどっちだろうと分からないですよね。

ですが、自治体により掃除機は不燃ゴミか粗大ごみかが異なるため、一概には言えません。

ですので、掃除機を処分する場合は、確認をして自治体に従って処分するようにしましょう。

粗大ごみとしている自治体では事前に申し込みが必要となっています。

掃除機に粗大ごみステッカーや粗大ごみ処理券の購入が必要となるので有料での回収となります。

粗大ごみの処分費用はだいたい200円~500円ほどとなっています。

処分方法② 家電量販店で回収してもらう

不要になった掃除機の処分方法の2つ目ですが、この処分方法は新しく掃除機を購入した人に限られるのですが、殆どの家電量販店で買い替えた際に不要になった掃除機を回収してくれるのですが、場合によっては回収してくれない・購入したその場でしか回収してくれないという事もあるので、新しく掃除機を買う前にお店に回収してくれるのかを確認すると良いでしょう。

また、家電量販店によっては購入金額により下取りが無料となっている事もあるので確認してくださいね。

処分方法③回収業者に頼む

不要になった掃除機の処分方法3つ目は、回収業者に頼む事です。

回収業者に頼むと家まで来てくれるので便利なのですが、利用するほとんどの人は要らなくなった大型家具などをまとめて処分する際に利用するようです。

また、回収業者の場合は、処分したい物の量によって値段が異なるので、回収業者に頼む場合は、前もって業者の設定している金額やオプション料金などの確認をするように注意しましょう。

処分方法④リサイクルショップ

壊れていない掃除機の場合に限りますが、不要な掃除機を処分するのにお金が掛からなく、少しでもお金にしたいという人におススメで利用している人が多く居ます。

リサイクルショップを利用する場合は、掃除機を綺麗に掃除をしておくと買い取り対象になったり、査定額が高くなったりします。

また、付属品なども全てあるとまた金額が変わってくるので、処分方法はリサイクルショップと決めている人は日頃から綺麗にしておくといいでしょう。

掃除機の寿命を少しでも延ばす日々のメンテナンス

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紙パック式掃除機・サイクロン式掃除機・コードレス式掃除機・ロボット型掃除機など種類のある掃除機ですが、長く使用するために共通していることは、定期的に掃除機を綺麗に拭いてあげる・取り外し可能な部品や洗う事ができる部品は洗ったり、拭いたりしてゴミやホコリを綺麗に取り除くという事です。

部屋を綺麗に掃除をしてくれる掃除機ですが、部屋が綺麗になる度に掃除機は汚れてしまうのできちんと綺麗にしてあげましょう。

紙パック式のメンテナンス

寿命が約15年と長い紙パック式の掃除機ですが、紙パックを交換しないまましようしていると吸引力が落ちてしまう・排気が臭うということがあります。

ですので、紙パック式の掃除機の場合は、紙パックを取り換える・紙パックを取り換える際に軽く内部を拭くようにすると長くしようすることができます。

サイクロン式のメンテナンス

サイクロン式の掃除機は、排熱性に弱く熱がこもりやすく、その熱によりモーターが焼けて壊れてしまう場合が殆どなので、熱がこもりにくいように、または熱がこもらないようにすると長く使用する事ができます。

例えば、1回の使用で長く使用しすぎないようにする・サイクロン式の掃除機をメインとしてではなく、絨毯やカーペットなど使用用途を限定して使用すると長く使用する事ができます。

また、サイクロン式掃除機は、フィルターが要となっているので、フィルターを定期的に綺麗にする事やフィルターの交換が長く使用する為の重要なメンテナンスです。

さらに、ゴミやほこりを満杯になるまで溜めないようにしましょう。

ゴミやほこりが満杯に溜まってしまうと、詰まりや絡まりが起こりやすく、モーターに不具合が起こり電源が入らないといった事があります。

コードレス式のメンテナンス

コードレス式掃除機は、バッテリーの寿命がコードレス式掃除機の寿命なので、バッテリーに負担をかけないようにする事が長く使用できるポイントとなっています。

iPhoneやスマートフォン、パソコン等で言えば、過度の充電はしない・バッテリーを使いきってから充電するということになります。

とはいえバッテリーは使用していくと劣化していき、充電をしても使用時間が短くなったりしますが、過度の充電・バッテリーを使い切る事をしっかりとしていたら、言われている寿命よりも長く使用する事ができます。

ロボット型のメンテナンス

コードレス式の掃除機と同じく、バッテリーの寿命がロボット型掃除機の寿命となっているので、こちらもバッテリーに負担をかけすぎないように心がけると長く使用する事ができます。

ただ、ロボット型の掃除機の場合は、スイッチ一つで自動で掃除をしてくれるのでコードレス式掃除機よりも使用頻度が高くコードレス式掃除機よりも寿命が短いと思っていた方がいいでしょう。

ロボット型掃除機を長く使用するためには、外出中の部屋の掃除・掃除をする時間がないという場合にロボット型掃除機を使用すると長く使用する事ができるでしょう。

掃除機のおすすめの買い替え時期!いつが安い?

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買い替え時期① 新製品が出る時期

掃除機は8月~9月に新製品・新モデルが発売されるので、それまでに発売されていた製品・旧モデルは在庫処分のためセールなどを行うので、価格が安くなります。

ですので、最新機種じゃなくてもいい・安く買いたいという人は掃除機の新製品・新モデルが発売される8月~9月に掃除機の購入をするといいですよ。

買い替え時期②

掃除機を購入するにあたりおススメなのが、決算時期・夏・冬のボーナス時期・年末年始です。

この時期は、家電量販店に限らずセールを行うお店が多くあります。

家電量販店のチラシはよく新聞に入っていますよね?

決算時期や夏・冬のボーナス時期や年末年始のチラシでは、大きく掲載している商品が目玉商品となっていて安く買う事ができる場合が多くあります。

また他にも、

  • チラシの背景が赤色になっている商品
  • 色の違う値札がついている商品
  • 大きい値札がついている商品
  • 手書きの値札がついている商品

は、通常よりも安く買う事ができます。

それらに加えて、交渉次第では表示価格よりも安く買えてしまう事もあります。

ですので、掃除機を買い替えたい・安く買いたいという人は決算時期・夏・冬のボーナス時期・年末年始に買い替えをするといいでしょう。

まとめ

以上、掃除機の種類別で掃除機の寿命や寿命のサイン、掃除機の処分方法、掃除機を少しでも長持ちさせるメンテナンス方法、掃除機の買い替え時期などを書いていきましたが、掃除機の寿命は7~8年で、メーカーの部品の保有期間は6年です。掃除機のタイプ別の寿命としては紙パック式は約15年、サイクロン式は約6年~10年、コードレス式とロボット型はバッテリーの寿命が掃除機の寿命になります。

また不要となった掃除機の処分方法も、掃除機は家電リサイクル法対象ではないため処分方法を選ぶことができます。

掃除機の買い替えを検討をする場合には、掃除機の新製品・新モデルが発売する8月~9月・決算時期・夏と冬のボーナス時期・年末年始に購入すると安く買う事ができます。

掃除機を長く使用するためには日頃から正しく使用し、定期的に掃除機の掃除もすると長く使用することができます。

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2018/08/03関連記事の更新

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Written By
x. Cheyon
皆様の検討・比較に役に立ってもらえる様な記事執筆を心掛けています。
色々な記事を執筆させて頂いています。皆様にとって「知りたかった事!」「知っていてタメになった!」と思ってもらえるように頑張りたいと思いますので宜しくお願いします。

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