洗濯機を10~20cmかさ上げする方法!かさ上げ台は業者に頼むべき?

目次

洗濯機のかさ上げについて

洗濯機を使用する時に必ず、排水口と排水ホースを繋げなければなりません。しかし、排水口が奥にあると洗濯機が邪魔して繋ぐことができません。
また、洗濯機の下を掃除したいのに洗濯機が床と近すぎて掃除用具が入らないという事も多いですよね。
そんな時、洗濯機が後10〜20cm高いといいなと思うことはありませんか。洗濯機をかさ上げする場合は、かさ上げ台というモノを使用していきます。かさ上げ台があれば、洗濯機を床から浮かすことができ排水口の接続や洗濯機の下の掃除がとても楽にできます。
そこで、今回はそんな洗濯機のかさ上げの方法をご紹介いたします。自分でかさ上げ作業を行う方法や業者に頼む場合などを詳しく説明いたしますので、ぜひご参考にされて下さい。

”かさ上げ”の理由は何?

かさ上げする理由① 洗濯機の排水口へ排水ホースを繋ぐため

洗濯機の排水口が奥の方にあるとどうしても排水ホースを繋ぐ事が出来ません。一度、洗濯機を持ち上げて排水ホースを繋ぐにしても、とても大掛かりな作業になり、危険も伴います。
その時に、活躍するのがかさ上げ台です。かさ上げ台で、洗濯機を10〜20cm浮かせましょう。すると、排水口へ容易に排水ホースを繋ぐことが出来ます。

かさ上げする理由② 洗濯機の下を掃除できる

洗濯機の下は、通常床と密着しているため数ミリの隙間しかありません。しかし、その数ミリの隙間でさえホコリやゴミは溜まってしまいます。
その時に、かさ上げ台で洗濯機を上げておく事で楽に掃除をする事ができます。

洗濯機をかさ上げする必要性

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では、洗濯機をかさ上げする必要性は何なのでしょうか。見ていきましょう。

かさ上げする必要性① 排水ホースの接続や掃除

まずは、先程述べた通り排水ホースの接続や掃除を楽にする為にとても必要な作業となります。

かさ上げする必要性② カビや悪臭などを防いでくれる

洗濯機の下は、とても湿気が多い場所になります。湿気が多いと、カビや雑菌が繁殖し次第に悪臭を伴うようになってしまいます。
しかし、洗濯機をかさ上げする事で洗濯機の下の通気が良くなりカビや悪臭を防いでくれます。

かさ上げする必要性③ 洗濯機の下に落としたモノを拾える

洗濯機を動かしたら、ピン留めやゴムなど沢山のモノが落ちていた経験がある方は多いでしょう。また、洗濯機の下に大切なアクセサリーを落としてしまった場合も隙間が狭すぎて中々拾うことが出来ません。
そんな時、洗濯機をかさ上げしていたら下に落ちたモノも楽々と拾える事が出来ます。

かさ上げする必要性④騒音防止に繋がる

かさ上げ台は、そのまま使うと通常の洗濯機のようにガタガタと音を出してしまいますが、かさ上げ台に、防振シートなどを貼り付けて置くと騒音を防止する事ができます。
脱水の際に嫌なガタガタ音を無くしてくれ、集合住宅などでは騒音被害でのトラブルも解消してくれます。

かさ上げする必要性⑤洗濯機が背丈に合う

特に斜め式ドラムなどは、身長が高い人にとっては洗濯物がとても取りづらいですよね。しかし、かさ上げ台で洗濯機を上げる事で洗濯物が取りやすくなります。

かさ上げする必要性⑤水漏れ防止

例えば、排水ホースを無理矢理狭い隙間に取り付けると排水ホースは、洗濯機の重みに耐えられずに破損してしまう場合があります。破損した箇所から水が漏れてしまい、2階以上にお住まいの方は、下の階へ水漏れしてしまいトラブルを起こしてしまいます。
かさ上げ台を設置して置く事で、排水ホースへの圧迫を防ぎ水漏れの心配を無くしてくれます。

重い洗濯機をかさ上げする方法

もし、洗濯機が重くて中々かさ上げ作業を行う事が困難な場合は、業者に依頼する事をおすすめします。
無理に自分でかさ上げをすると、大事故や大怪我に繋がります。危険ですので、プロの手を借りるようにしましょう。
どうしても、自分で行いたい場合は手伝ってくれる人を3人ほど用意しておくことが必要です。一人で作業は絶対に行わないようにしましょう。

洗濯機のかさ上げを業者に依頼するメリット・デメリット

洗濯機のかさ上げを業者に依頼する場合はメリットとデメリットがあります。メリットとデメリットを見ていきましょう。

かさ上げを業者に依頼するメリット

かさ上げを業者に依頼する事で、作業自体とても丁寧に行なってくれます。なので、洗濯機に傷が入ることも無く万が一何か起こっても、業者側が対応してくれます。
また、排水ホースやアース線などもプロの施工を受けることが出来ますのでかさ上げ後も安心して洗濯機を使用して行く事が出来ます。

かさ上げを業者に依頼するデメリット

やはり、自分でかさ上げを行うよりも、費用が余計に掛かってしまいます。費用を抑えたい方には、おすすめのできない方法です。
また、かさ上げ作業を行なってもらう場合は家に必ず在宅をしておく必要があります。なので、多忙な方も中々時間が合わない場合が多いでしょう。
そんな時は、土日祝日でも対応してくれる業者を探すと良いでしょう。

洗濯機のかさ上げを業者に依頼するとかかる費用と時間

洗濯機のかさ上げを業者に依頼するといくらかかってしまうのでしょうか。また、作業にかかる時間は一体どのくらいでしょうか。見ていきましょう。

かさ上げを業者に依頼する場合の費用

業者にかさ上げを依頼すると、約3万円ほどかかってしまいます。
少々高めですが、これは防水パンごと交換をする事が多いからです。
場合によっては、排水口の位置を変える事もあるので新しくパイプを繋ぐ工事も必要になる事があります。
しかし、引っ越し業者などに引っ越しと同時に依頼すると、市販のかさ上げ台を使用するので約2万円ほどで行なってくれます。引っ越し先でかさ上げを行いたい場合は、引っ越し業者を利用すると良いです。

かさ上げを業者に依頼する場合にかかる時間

かさ上げ作業だけを行う場合は、約1時間ほどで終わる場合が殆どのようです。しかし、かさ上げ作業にプラスで防水パンの交換や、排水口の位置を変える作業を行うとそれ以上に時間がかかってしまう場合が多いです。
事前に、依頼業者にどの位時間がかかるのかを聞いてみるとよいでしょう。

洗濯機のかさ上げを自分で行うメリット・デメリット

では、洗濯機のかさ上げは自分で行うとどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。見ていきましょう。

洗濯機のかさ上げを自分で行うメリット

なんと言っても、作業自体に費用がかからないことです。作業に必要がかからない分、良いかさ上げ台を購入する事が出来ます。
また、時間や日付けに左右されず自分が行いたい時に作業ができます。

洗濯機のかさ上げを自分で行うデメリット

やはり、素人の作業になりますので危険や故障は付き物です。もし、故障してしまったら自分で何とかせずにプロに頼みましょう。
また、排水ホースの接続なども自分で行わなければいけないので確実丁寧に行なっていく必要がありとても神経を使う作業になります。
時間も多少かかってしまいます。全ての作業を、自己責任で行う必要があります。

洗濯機のかさ上げを自分で行う方法

では、自分でかさ上げを行なっていきましょう。小さなお子様がおられる家庭などは、充分に注意して作業を行なって下さい。
くれぐれも、一人で作業をすると危険なので家族などに協力してもらいましょう。

用意するもの① 市販のかさ上げ台

市販のかさ上げ台は、ネットやホームセンターから購入する事ができます。安いもので¥2.000〜高いもので¥8.000ほどします。また、かさ上げ台も様々な種類があります。自分にあったかさ上げ台を選びましょう。防水パンが無いかたは防水パンも同時に購入しましょう。

手順①

まずは、洗濯機を移動させます。防水パンの上に洗濯機が乗っているのであれば、排水口から排水ホースを抜きホース先端にビニールなどを巻き水漏れをしないようにしておきましょう。

手順②

かさ上げ台を、防水パンの隅に置いていきます。しっかりと隅に置くようにしてください。置き終わったら洗濯機を上に乗せていきましょう。

以上で作業は終了です。洗濯機とかさ上げ台の間に防振シートを敷く事でガタガタという音を軽減してくれます。

用意するもの② レンガ4つ

レンガは、100円ショップにあるもので充分です。または、ホームセンターなどに売ってあるレンガを使用しましょう。

手順①

防水パンの上に洗濯機が乗っている状態であれば洗濯機を移動させましょう。洗濯機の排水ホースをまず排水口から抜き水が漏れてこないようにホース先端にビニール袋などを巻いて移動させます。

手順②

防水パンの隅に1つずつレンガを置いていきます。しっかり隅に置くようにしましょう。置き終わったら、洗濯機をレンガの上に置きましょう。

手順③

洗濯機にグラつきがないか、平行に置かれているかを確認しましょう。洗濯機にグラつきがある場合、作動時に音がうるさかったり、洗濯機が停止してしまう場合がありますので、確認を怠らないようにしましょう。

以上で作業は終了です。洗濯機の音が気になるかたは、防振シートをレンガと洗濯機の間に置くと良いでしょう。
一見、レンガでかさ上げした方がお得に感じますが、レンガでかさ上げを行うと、レンガ特有の大きさの違いなどでグラつきがでる場合がありますので、注意して行いましょう。
また、かさ上げ台を使用する時もレンガを使用する時も一人で作業を行うのは大変危険です。洗濯機を動かす時も家族などの協力を経て動かしていきましょう。
洗濯機が故障したり大怪我をしてしまっても全て自己責任ですので気をつけて下さい。

洗濯機のかさ上げを業者に頼んだ方が良い人・自分でした方が良い人

洗濯機のかさ上げ台は、一歩間違えると大怪我に繋がってしまいます。かさ上げ台を設置する方法は、ご自身の環境に合わせて変えて見ましょう。

業者向きの人

まずは、業者に依頼したが良い方です。一人暮らしなどで手伝ってくれる人がいない場合は、断然業者に依頼する事をおすすめします。
無理に一人で作業をして、洗濯機を壊してしまったり大怪我をしてしまう場合があります。また、女性のみでの作業も控えた方が良いでしょう。何かあってからでは遅いので、お金を出してでも業者を頼るようにしましょう。

自分でした方が良い人

周りに手伝ってくれる人が居る環境の方は、自分で作業して良いでしょう。もちろん、男性の方がいる場合は尚良いです。
自分で作業をすると、かさ上げの費用も抑えれるので、事前に友人や家族などに相談してみると良いですね。

まとめ

洗濯物

いかがでしたでしょうか。洗濯機のかさ上げ作業を行う場合は、まず自分で行うのか業者に依頼するのかを決めて見ましょう。
家族などの協力が得られる方は、ぜひ自分で作業に挑戦してみるのも良いですね。しかし、少しでも疑問に思うことがあったり解決しない場合は業者に依頼する事も考えましょう。
では、安心安全に洗濯機のかさ上げ作業を行なって下さい。

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