こんにちは!低音大好き★現役作曲家ライターの猫娘です^^
今回は、私も愛用のオーディオメーカー
オーディオテクニカ!
SOLID BASS ATH-CKS550BTをレビューしていきますよ♪
主な仕様はこちら↓(公式HPより引用)
通信方式 Bluetooth標準規格Ver.4.1準拠
出力 Bluetooth標準規格Power Class2
最大通信距離* 見通しの良い状態で10m以内
使用周波数帯域 2.4GHz帯(2.402~2.480GHz)
変調方式 FHSS
対応Bluetoothプロファイル A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック SBC
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式
型式 ダイナミック型
ドライバー φ9.8mm
出力音圧レベル 105dB/mW
再生周波数帯域 5~24,000Hz
伝送帯域 20~20,000Hz
インピーダンス 16Ω
型式 エレクトレットコンデンサー型
指向特性 全指向性
感度 −44dB(1V/Pa,at1kHz)
周波数帯域 50~4,000Hz
電源 DC3.7Vリチウムポリマー電池(内蔵式)
充電時間* 約3時間
使用可能時間* 連続通信(音楽再生時):最大約5時間
連続待ち受け:最大約200時間
質量(コード除く) 約32g
使用温度範囲 5~40℃
*使用条件により異なります。
1.0m 充電用USBケーブル、イヤピース(XS,S,M,L)
交換イヤピース ER-CK50
まあ、ぶっちゃけこれを見たところで、どういうものなのかなんて
あんまりわからないですよね(笑)
と、いうわけで早速そのリアルな使用感をレビューしていきます!
けっこう大きめです。
箱裏には、商品についてわかりやすく説明が綴られています。
ありがたい!
そして肝心の中身は・・・
おお~♪
なんか、近未来的。
実は、コードレスのイヤホン(ブルートゥース)は
はじめての使用となる猫娘。
期待しながら、いざ、ATH-CKS550BTを着用です!!
ATH-CKS550BTの高域はとても綺麗に、なめらかに聞こえます♪
ボーカルの声や、細かい楽器の音までしっかりひろっていて
なんらストレスも感じず音を楽しむことが出来そうです!
高音同様、とても綺麗なATH-CKS550BTの中域!
オーテクのオーディオは、おおよそ高域~中域の音が綺麗に聞こえるよう出来てるような気がします♪
うん。残念ながら、ATH-CKS550BTの低域はとても軽いです!!
皆無というわけでもないですが、
ダンスミュージックやバンドサウンドに求められる
低音の迫力は期待できません。
低音フェチの猫娘からすると
ATH-CKS550BTにはちょっとガッカリ・・・。
ジャンルを問わず、どの音もなめらかで綺麗に聞き取ることが出来るのがATH-CKS550BTです♪
特にポップスや、軽快な音楽には合っているかと。
よくも悪くもATH-CKS550BTはバランスのとれた聞こえ方です☆
音も綺麗・機能もOK・デザインもGOOODなATH-CKS550BT!
と、三拍子揃った商品がATH-CKS550BTだと思うので
ベストな価格設定だとは思います。
わりと現代のオーディオにおいての
すべての機能を備えているような気もしますしね!
ATH-CKS550BTはかっこいいんじゃないでしょうか?!
独断にはなりますが、シンプル×近未来感が
私は好きです!(笑)
ヘッドフォンでもイヤホンでもないような、このかんじ・・・。
ATH-CKS550BTはとても軽く、快適です!!
ヘッドフォンのように締め付けられてる感もないので
長時間の使用もATH-CKS550BTなら問題ないと思います☆
ATH-CKS550BTはコードレスなので、コードが絡まる問題もなく
移動シーンや公共の場でも安心感があります。
コードレスの快適・バランスのとれた音響機能・シンプルながら優れた使用感
ATH-CKS550BTのオリジナリティは合格だと思います!
なかなか、どれか一つのメリットをとると
他がおざなりになりがちですが・・・
しっかりメリットを備えられた商品がATH-CKS550BTです☆
以上に綴ったように、ATH-CKS550BTの機能的には充分かと。
ただ、充電式のため私のような面倒臭がりにはATH-CKS550BTは不向きかもしれません(笑)
遮音性に関しても、充分で
公共の場でも安心して使用することが出来ます。
そもそも音響が、バランスがしっかりとれているため
変に音量を上げたりしなくてもしっかり楽しむことが出来ますしね♪
電車等といった移動シーン・公共の場・部屋でくつろいでいる時など幅広い場で、ATH-CKS550BTは安心して使用することができそうです!
ただ、首のうしろにあたる電源部分はデリケートになっているため汗をかくようなスポーツ時や布団でゴロゴロしながら・・・という際はATH-CKS550BTの使用を控えるべきと思われます!
ポップスを中心とした、ボーカルがメインの音楽でしたら
なんのストレスもなくATH-CKS550BTで楽しむことが出来ます♪
唯一、私のようなダンスミュージック・バンドサウンド・オーケストラ等の生楽器の迫力を求めるもの
がお好みの方には、ATH-CKS550BTはあまりオススメすることが出来ません・・・。
本当に、音響については唯一な足りない点かも・・・。
ATH-CKS550BTの電源部分は、こんなかんじ!
ブルートゥースに繋がると、青く光ります。
デザイン・機能性ともにわりと最高なんだけどなあ・・・。
低音の迫力がない!以外はとても優れた商品がATH-CKS550BTだと思います♪
欲しい機能をバッチリ揃えてくれた至れり尽くせりなイヤホンがATH-CKS550BTです。
物に対して雑な扱い方(投げる、そのへんに置いておいて踏む等)
部屋が極度に汚いタイプの方(充電を怠るような面倒臭がり)には不向きですが・・・
はい。それも私のような・・・ですが(笑)
ある意味、「出来すぎた恋人」のような商品がATH-CKS550BTなので
丁寧に扱える方は、是非ATH-CKS550BTを購入しましょう!それでは!