衣類乾燥機の電気代は安い?除湿機などと徹底比較!1回でいくら?

目次

衣類乾燥機の電気代について

日本人だったら燦々と輝く太陽のもとで干した衣類は気持ち良いものですが、ライフスタイルの多様化している今、なかなか難しいものです。天候も言うことを聞いてくれないですしね。

そこで、登場するのが『衣類乾燥機』。最近では静音モデルも増えており、夜中に家路につくような人でも利用しやすくなりました。ただ、どうしても気になるのが『電気代』。結構高く付いちゃうイメージですよね。

果たして衣類乾燥機の電気代はどれくらいになるものでしょうか?『1日単位』や「1か月、1年単位』など様々な視点からも観てみましょう。

衣類乾燥機にかかる電気代はどのくらい?

さて、本題である衣類乾燥機の電気代はいったいいくらくらいになるのでしょうか?メーカーにより多少の誤差はあるものの、一番オーソドックスな電気衣類乾燥機で、1回(約2時間)の利用で、だいたい50円程度がベーシックです。

もちろん乾燥される容量によっても変わってきますし、室温も大事で寒い冬の方がパワーが必要なので高くなります。更には電気だけでなくガス利用の衣類乾燥機もあるので、その場合は電気代というだけだともちろん安くなります。それらのアベレージだとだいたい50円ほどとなるわけです。

電気代の計算方法

では、衣類乾燥機の電気代はどのような計算方法となるでしょうか。ズバリ、以下のような方式となります。

消費電力(kW)×使用時間(時間)×1kWhあたりの電気代(円/kWh)=1回の電気代

という形となります。上記でも述べたように使用時間が長いほど当然高くなりますし、パワーをより消費する環境ならそれだけ高くなるというわけです。では、具体的な商品での電気代を算出してみましょう。

1回あたりの電気代

では、一番オーソドックスな機種(乾燥容量4.0kg、最大消費電力1330Wモデル)で環境(室温20℃)での衣類乾燥機の電気代を見ていきましょう。

※だいたい1人3日分前後分の衣類を乾燥させる場合
消費電力(890W)×使用時間(2時間)×1kWhあたり27円=48円

※だいたい家族3日分前後の衣類を乾燥される場合
消費電力(1400W)×使用時間(3時間)×1kWhあたり27円=113円

となります。お金の価値は人それぞれですが、意外と安いと思った人も多いのではないでしょうか。

1ヶ月、1年あたりはいくら?

それでは、1回単位ではなく、1か月単位、1年単位と長い目で見た場合の衣類乾燥機の電気代はどれくらいでみておけばよいのでしょうか。

単純に1か月なら1回×30、1年なら1回×365ではないですよね。掃除機のように毎日のように使うわけではないからです。休みの日にまとめて洗濯なんて人も多いでしょうしね。

平均して1週間で2~3回ほど洗濯(乾燥)を行う人が多いようなので、その平均で電気代を計算してみると。

1か月:1人暮らし=約500円、4人家族=1200円(月10回利用)
1年:1人暮らし=約6000円、4人家族=14400円(月10回利用)
となります。特に今の時代、時短というのも貴重な財産。お金には代えられない価値があります。洗濯物を干してしまう手間がなくなることも価値になりますよね。

衣類乾燥機と他の乾燥機の電気代を比較

様々な家電類が出回ってきていて、ますます便利な時代になっている現代社会。衣類の乾燥も、乾燥機だけではなくなっています。では、衣類乾燥機と、縦型洗濯乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機、除湿器と衣類乾燥機とでは、どちらが電気代はお得になるでしょうか。

縦型洗濯乾燥機と衣類乾燥機の乾燥の電気代はどっちが安い?

洗濯機の中に乾燥機能も含まれており省スペース化に助かる縦型洗濯乾燥機。特にスペースを取らないのでワンルームのような一人暮らしの人や、洗濯機のパワーアップバージョンなので、部活をしているお子さんがいるようなパワフルな洗浄を期待したいご家庭にもおすすめの洗濯乾燥機です。

縦型洗濯乾燥機の場合、多くのモデルが消費電力2300Wほどで、乾燥時間は衣類乾燥機と大差ないと言われています。つまり。

消費電力(kW)×使用時間(時間)×1kWhあたりの電気代(円/kWh)=1回の電気代

の方式に当てはめると
2300W×2時間×27円=124円となります。ただ、洗濯が終わったままそのまま乾燥タイムに入るので、もう少々安くだいたい1回100円程度ではないでしょうか。

ドラム式洗濯乾燥機と衣類乾燥機の乾燥の電気代はどっちが安い?

それではドラム式洗濯乾燥機ではどうでしょうか?ドラム式は水の使用料も少ないので水道代の節約にもなりますし、入れやすく腰を痛めないのも嬉しいところですね。

ドラム式の場合、従来のヒーター式と、最近の機種で多くなってきているヒートポンプ式によって分かれてきます。
ヒーター式は高温風で乾かす方式で、ヒートポンプ式は除湿をしながら60度くらいの恩風でじっくり乾かす方式です。もちろんタイプによって消費電力は変わってきます。

だいたいヒーター式で、1900Wなんで、1回100円ほど。ヒートポンプ式で600Wほどで、1回32円ほどとなります。

除湿機と衣類乾燥機の電気代はどっちが安い?

それでは、乾燥場所を選ばずリビングや寝室などでも乾燥可能な除湿器で乾燥される場合はどうでしょう。

除湿器の場合、気になるところがやはり乾燥時間ではないでしょうか?イメージとしては、やや乾燥機などに比べると時間がかかる気がしますよね。ただ、口コミなどをまとめてみると、思ったよりは性能が向上しているようで時間がかからず、だいたい衣類乾燥機と倍程度の時間(4時間)程度から5時間程度を見ておくとよさそうです。なので、ここでは4時間と想定して進めていきます。

除湿器(除湿強モード)280W×4時間×27円=30円

というかたちになります。電気代だけを見ると、ヒートポンプ式や除湿器がお得ですが、特に梅雨時期など湿度が高い時は特にパリッとした乾燥機で乾燥した気持ちよさあります。

やはりどのタイプも一長一短があることは事実なので、自分に合うのはどれなのか考えてみましょう。

電気代の安いおすすめ衣類乾燥機

① HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W

消費電力は高いものの、高温で一気に乾燥できパリッとした仕上げになるヒーター式と、省エネ効果が高く、除湿とともに乾燥を行うヒートポンプ式のどちらも選択可能なので、その時の状況、シーンに合わせて乾燥方法が選ぶことができます。フィルター目づまりサイン、お掃除ラクラクフィルターなどお手入れがしやすい点も嬉しいところです。
日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W
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② シャープ 5.5kg 衣類乾燥機SHARP KD-55F-W

静音性が高いモデルなので、深夜での使用や赤ちゃんがいる家庭など音が気になる家庭におすすめの衣類乾燥機です。乾燥コースが標準、除菌、干す前、15分、30分、60分、仕上げ、風乾燥1時間、風乾燥2時間と豊富なため、その日の容量や状況に応じて、適切なモードを選ぶことができるので省エネにもつながります。除菌効果も高いので、神経質な人にもおすすめです。
シャープ 5.5kg 衣類乾燥機SHARP KD-55F-W
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③ Panasonic 衣類乾燥機 NH-D603-W

二カ所から温風が吹きでてくる「ツイン2温風」搭載で、よりふんわりした仕上げになる衣類乾燥機です。左右どちらでも開閉方向を選ぶことができるので、置き場所を選ばず、引っ越しが多いような人でも安心して寿命長く使うことができます。最後の仕上げに最大75度まで本体内を温めることで、除菌効果がアップ、綺麗でより清潔な仕上げを実現できます。
パナソニック 6.0kg 衣類乾燥機(ホワイト)Panasonic NH-D603-W
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まとめ

いかがでしたでしょうか?電気代は日頃、目には見えないものだけに余計に衣類乾燥機のような消費電力が高そうなものは電気代が気になるなんて人は多いのではないでしょうか。

最近の衣類乾燥機はただ乾かすだけでなく、除菌ができるモデルなど多機能化していますし、静音性もかなり向上しています。そのため、時間を選ばずいつでも清潔な状態に乾燥が可能というのは現代社会に生きていくうえで必要なものかもしれません。

思ったよりは電気代が安かったという人も多いのではないでしょうか。上手に賢く活用して省エネしながらパリッとした気持ち良い乾燥を行いましょう。

また、下記の記事では「日立ドラム式洗濯機」の乾燥機能の「風アイロン」の電気代についてまとめています。ぜひ、合わせてご覧ください。

記事:『日立ドラム式洗濯機の風アイロンの電気代や臭いの原因・対策方法!』

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こんにちは! サッカーとケツメイシをこよなく愛するアラフォーです。 最近、腰が痛くて老化を感じる日々であります。

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